アメリカと会話2
先ほどまでアメリカに住んでいる日本のろう者と会話していました。例のオススメソフト「SightSpeed」を使って。当然アメリカと日本には時差があるのでお互いの都合を合わせて海を越えてのビデオチャットです。ウメは最近ログインしていなかったのでこのためにログインしました。
時々カクカクしてしまうものの、基本的にはお互いの言っていることがわかるくらいのスピードで話すことが出来ました。よかったよかった。ウメの手話が下手くそだったので時折読み取れないときがあったとは思いますが、なんとか会話にすることが出来ました。
改めて考えてみてもすごいですね、アメリカと日本で会話が出来てしまうんですから。それも手話で。時代は進化しましたよね。それでも生でやりとりするコミュニケーションにはかないませんが・・・。
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>○さん
これは特定の人以外からかかってくるのもオープンにできるんですね。でも偶然ろう者とは・・・素晴らしいです。
>プーさんさん
それでも携帯電話でリアルタイムで会話が出来るようになったのは進化ですよね。今月からauでもテレビ電話が出来るようになりましたし。
投稿: ウメ | 2006年12月17日 (日) 12時35分
すごい進化ですね!
ろうの友達がみんな同じメーカーのテレビ付携帯を持っています。
携帯電話に向かって手話をしている様子は回りの人の注目になっています。
携帯電話の画面が小さいので身を縮めて会話しているのが大変そうです。
投稿: プーさん | 2006年12月17日 (日) 09時53分
そういえば以前にチェコのろう者と何故かサイトスピードがつながったことがあります。
投稿: ○ | 2006年12月17日 (日) 00時16分