手話を撮るのは難しい
初めての取材の感想。それは・・・
「手話を写真に撮るのは難しい」ということです。
手ぶれ補正付きのカメラでブレないようにブレないようにと気を遣ったつもりですが、手話をしている人の場合は手の部分がブレてしまっている写真がたくさんありました。
たぶんウメの写真の技術がまだまだなんだとは思いますが(よくわからなかったのでほとんどオートで撮りました)、こうも手の部分がブレてしまうと対策を考えなくてはいけませんね。
学校の授業での課題を撮るときなどで手話を動画で撮るときの工夫は多少わかりましたが、こと静止画となると難しいものです。 手話をすると必然的に頭や顔も動いたりするので、頭もブレちゃったりしているのもありました。 こういう場合はシャッタースピードを速くして対応すればいいんでしょうかねぇ。
それにしても今回の取材で100枚以上の写真を撮ったのですが、これが銀塩カメラだったら大変なことになっていますよね。 デジタルだからいらない写真はすぐに消去できるし、その場で確認ができます。デジタルマンセー。
会場が狭かったので「広角レンズ」が威力を発揮しました。やっぱり広角で撮れるって便利ですね。 逆にちょこっとズームが物足りないような気がしたのですが、あんまりズームばっかりに頼ってしまうとまたブレてしまいそうなのでこのくらいがちょうどいいのでしょうかね。
« オランダ人もびっくり | トップページ | 【手話020】頑張って増やしましょう! »
「手話」カテゴリの記事
- 大宮アルディージャ 手話応援デー(2020.09.08)
- コロナ禍で手話(通訳)をどう上達させるか(2020.08.13)
- それは手話なのか…(2020.05.10)
- ウメの手話のクセ(2020.03.25)
- NHKさんのスポーツ手話CG なんですけど…。(2020.02.07)
コメント