スクリーンはどうしよう
手話では人を人差し指で指すことは失礼には当たらない。これが当たり前な文化で、手話学習者が気を遣って手のひらで指したりするとろう者にとってかえって落ち着かないときがあるらしい。私たち聞こえる者にとっては不思議でならないのだが、そういうものだと思って接している。全てのろう者がそうであるとは言わないが・・・。
さて、人に対してはそうなのだが、卒業研究の発表をするに当たって思ったこと。大きな会場でスクリーンを見せるときには人差し指で示すか手のひらで示すか・・・ウメ的には手のひらで示した方が見やすいとは思うのだが・・・、ココはやっぱり/確認/必要/ってことだ。
赤いレーザーポインターを使うなんてハイテクな事をしてみたいが持っていない・・・。パワーポイント2003から新しく追加された機能を使おうか・・・いや、かえってややこしくなりそうだ。
ちなみに昔学校の先生が使っていた伸びる指し棒(先っぽがボールペンになってるヤツ)が欲しくてたまらなかったので購入した。
少し前の話だが、小学校の先生が持っていたピンクの丸付けペンもかつて所有していたことがある。あれはよかった。まだあるのかなぁ。
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