レッツコミュニケーション
聞こえない人と見えない人が通訳を介さずスムーズにコミュニケーションをするにはどうすればいいでしょうか、皆さん考えたことがありますか?
私たち手話通訳者はついつい耳の聞こえない人のことばかり考えてしまいますよね。まぁ、手話通訳という仕事自体、聞こえない人との関わりが強いのでそれでも良いと思います。言ってしまえば当たり前。問題はそこからどれだけ視野を広められるかということ。そんなことを最近は勉強しています。
ITを使って聞こえない人と見えない人がスムーズに会話する方法・・・ITに限らずですが、いろいろ文明が進化した現代にこういうことができるんじゃないでしょうか?聞こえない人も見えない人も、そして障害を持っていない人も、自分と同じ立場の人とだけ話すのではなく、もっといろんな人と話してみてはどうでしょうか。方法はなんでもいいんです。要は気持ち。
いくら技術があっても、技能があっても、知識があっても、相手とのコミュニケーションができないことには充実した生活が送れないような気がします。特に人と人とをつなぐ職業である手話通訳者。コミュニケーションは大事ですね。
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益田さん。こんにちは。
今日は昼まで寝てしまいました。疲れが出ているのでしょうか。
コメントありがとうございます。
コミュニケーションしたいという気持を持ち続けて
今後の仕事や通訳者の活動(できるのか?)を頑張りたいと思います。
投稿: ウメ | 2006年1月19日 (木) 12時55分
ウメさん、こんにちは~!
>問題はそこからどれだけ視野を広められるかということ
お見事!
そのとおりだと思います。
>方法はなんでもいいんです。要は気持ち。
激しく同感!
素晴らしいことですね。
お互いに前向きに、コミュニケーションの輪を広げていきましょう。(^○^)
投稿: 益田@聞こえないけど、それなりに・・・ | 2006年1月19日 (木) 11時20分