リズムが一定
手話を表すときに気をつけていないとメリハリのない手話になってしまうことはこのブログでもお伝えした。
メリハリのなさにはいろいろな要因があるそうなのだが、その一つにリズムが一定過ぎるというのがある。
見ていると眠くなるそうだ。
重要でないところは速く軽く、重要なところはゆっくり力をいれて表すとメリハリのある手話になるそうだ。
と言われても、たとえば棒読みの日本語を通訳するときはどうすればいいんだろう?
手話にも棒読みならぬ棒出し?(なんだかいやらしぃ〜)があるのだろうか。
少なくても学校にいるろう者の先生を見ている限りではないなぁと思う。
ウメを含む学習者の手話にはよく見かけるけど…。
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