/OK/にもいろいろ
「OK」というサインは手話を知らない人でもよく使うだろう。しかし、手話で言う/OK/は、いわゆるオッケーという意味だけではないようだ。意味を使い分ける時は、表現方法が微妙に違ってくる。
たとえば、(文章でうまく書き表せないが)口をつぐんで表現すれば「間違いない」というニュアンスに、口をホの字にして表現すれば「ちょうどいい」に、うなずきと共に表現すれば「わかった」・・・などなど。
もちろん、ここに挙げたのはほんの一例。これ以外にも様々な意味を持っている。
/手話/オッケー/になる日はいつ来るのだろうか。
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