長崎の方言
長崎の言葉でよく耳にするのが「~けんねー。」。
手話にも地名をはじめとして、いくつか地元ならではの手話がある。
そのなかで驚いたのが、「お願いします。」という手話。
長崎では手を胸の前で組む動作で表す人もいるそうだ。キリスト教の影響が強かった地域だからだろうか。
方言の成り立ちを聞いているだけでも勉強になる。
「手話」カテゴリの記事
- 大宮アルディージャ 手話応援デー(2020.09.08)
- コロナ禍で手話(通訳)をどう上達させるか(2020.08.13)
- それは手話なのか…(2020.05.10)
- ウメの手話のクセ(2020.03.25)
- NHKさんのスポーツ手話CG なんですけど…。(2020.02.07)
長崎はいいところですねー。
海があって、山があって、時間の流れがゆっくりだったような気がします。
「行く」と「来る」の使い方が反対なんですね、それは大変だ。まさか手話でも反対にはならないですよね。
そうすると通訳者が大変。
長崎での色々な体験もこのブログで随時書いていきますので、ぜひ読んでやってください。
投稿: ウメ | 2005年9月26日 (月) 16時59分
トン先生とウメちゃんのブログで実習での奮闘振りが、感じられました。
私も幼少の頃、佐世保に居たので「〜けんねー。」を連発してました。
長崎では「今から行く。」を「今から来るけんねー。」と言うのです。
つまり、「行く」と「来る」の使い方が逆なんですよね。
当時、母に何度も指摘され、反発した記憶がよみがえりました。
お疲れ様!
投稿: 卑弥呼 | 2005年9月25日 (日) 20時33分