夢中
夏休みでの手話通訳実習では、対象者1~2名、通訳者3名の対面通訳という形で通訳実習が行われた。もちろん、通訳をするのは1人ずつで、15分ごとに交代する。
ウメの場合、自分が通訳をやっている最中何とか伝えよう伝えようとして夢中になりすぎる傾向があるようだ。もし間違った通訳をした場合や、聞き取れなかった場合などにフォロー担当の人がいるのだが、フォローが入れづらい通訳だと後になっていつも反省する。通訳をしている真っ最中は、自分が夢中であることに気がついていない。
本来、手話通訳は文の内容を正確に理解するために、一歩引いた視点で通訳をすればいいのだが、どうもそこまでの技術と余裕がない。でもそのへんはこれからの学校での授業でも勉強できるし、今後場数を踏めば改善されてくるだろう、と前向きに考えてしまうウメなのであった。
でも夢中になれるって素敵です、よね・・・。
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