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カテゴリー「通訳あれこれ」の記事

2020年4月22日 (水)

マスクで手話通訳に話題が

最近、新型コロナウイルスに関する知事などの会見で手話通訳を目にする機会が増えています。4月7日の安倍首相の緊急事態宣言発令の会見の際はほぼ全ての民放にも会見の生中継で手話通訳がワイプ挿入されました。少しずつですが手話通訳への理解が広まっていることが嬉しく思います。ですが、ニュースの映像だったりその他の会見では手話通訳が”いる”のに映されなかったり(誰の指示なんでしょうね)、いない(埼玉県…)こともあったりして、情報保障の道はまだまだだなぁと思います。

そして個人的な話になりますが、そういった会見の場など、重要な通訳を担いたいという気持ちはあったりするのですが、まぁウメにお声がかかる機会も無く、仕事もしているので都合が付かないというのもあるでしょう。まぁそれは自分で何とかするとして…。

手話通訳の場に重要さの差はないと思いますが、多くの人に見られる会見などはやはりどうしても注目されますよね。「わからない」とかいう声も上がっていますが、手話通訳者の技術が不足していることはあるかもしれませんが、決して手を抜いたりしているわけではないことだけは分かってください。しかも新型コロナウイルスの話だと医療的な話だったり経済、政治の話、横文字もかなり多くでてきます。それを同時に手話にすることの大変さはご理解いただきたいです。とはいえ、わかりやすい手話を表出することは大前提ですよね。

で、「手話通訳がマスクをしていない」的なことでいくつかメディアで取り上げられ、透明マスクやフェイスガードなどをして通訳をしている場面を見かけることもありました。やはり光ったり曇ったりして何も付けていないよりは見づらいですし、手話をする方も顔の近くの表現などは気を使わないといけないなど、大変さはありますが、自分が感染しない・媒介者にならないという意味では必要なのかも知れません。本当は別室で撮影したものをワイプで合成するなど、今の放送局だとすぐできそうなんですけど、手話通訳にそこまでしてくれないのが実状なんですよね。だから話者に近づいて話す(そして強制的に映させる)という手法になります。それ自体は良いことなんですけどね。

会見の場でも(口は悪いですが)おっさんやおばさんのアップばっかり映しているなら、手話通訳を映せば良いじゃない!と普通に思うのですが、どうしてアップになっちゃうのでしょうかね。あと知事とかの会見だとモニターが映されると手話通訳者が映らなくなる…なんてこともあったり…なかなか前途多難です。

自分も手話通訳者の端くれとして、いろいろ思うところがあるんですけど、自分でできることは何かないかな…YouTubeで何かやろうかな…なんて思ったりするんですけど、需要はあるのでしょうか。そう、和光市市長も「市民へのメッセージ」として話していましたが、字幕も手話もなかったので、そこから始めましょうか…。

2020年4月19日 (日)

埼玉県知事の会見には手話通訳がない!

埼玉県民、また埼玉県登録の手話通訳者としてお恥ずかしい話なのですが、現在新型コロナウイルス対策に係る緊急事態宣言が発令されている都府県(7つ)の首長(知事)が記者会見をしていますが、その中で残念ながら埼玉県だけが会見に手話通訳を付けていません。

東京新聞:<新型コロナ>埼玉知事会見 手話通訳なし 障害者団体など要望、応じず:社会(TOKYO Web) -
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020041702000114.html

東京都をはじめ、神奈川県・千葉県では手話通訳が導入されていますが、埼玉県では一向に会見に手話通訳が付きません。ちなみに理由は「高額の予算がかかるため」だそうな。ホント、ろう者の情報保障を何だと考えているのでしょうか。手話通訳を付けることがそんなに高額でしょうか。

ちなみに埼玉県知事記者会見のページには数日後にはテキスト版がアップされているのですが、刻一刻と変わるこの状況でリアルタイムに情報を手に入れることができない…他の県でできていることが手話言語条例が制定されている埼玉県でなぜできないのでしょうか。県民としてとても恥ずかしいです。ちなみに効果は無いかも知れませんが「知事への提案メール」にも送っています。

上記記事の最後には
県は取材に、手話通訳の配置は検討してきたが、年間三千万円かかることや技術的理由で実施していないとし、大野元裕知事は十六日、「検討したいが、予算が必要なので議会と相談したい」とコメントした。

技術的な理由って何ですか?埼玉県の手話通訳者がそんなにいないと思っているんですか?県知事の独断でできないんですか?

ホント悲しいです。行政って「他の県でも横並び」が好きなのに、悪い意味で目立ってしまっています。当事者団体のろう協も何度も要望しているのに、とても残念です。

2019年12月12日 (木)

講師のようなことをしました

先週、12月7日(土)は手話通訳者全国統一試験(埼玉県手話通訳者登録試験の一次試験)の試験日でした。受験された方いらっしゃいますでしょうか。ウメは2年前に受けて合格しましたが、聞き取り・場面通訳・読み取り要約がありましたが、要約の点数が低かったことを覚えています。要約のポイントを外してしまったようです(手話の内容は全部読み取れたんですよ)。

場面通訳というのは、通訳の状況を想定したビデオが流されて、それをろう者の手話の読み取り、聞こえる人の音声の聞き取りを実際の通訳のように通訳をするのですが、できようができまいがビデオは淡々と進んでいく、というものです。これ、結構慣れていないとこんがらがります。スピードはそんなに早くはないのですが、今どっちの通訳をして時間内に納めることができるか、というところがポイントですね。ウメは問題無くできたのですが1ヶ所だけろう者の読み取りを言い直して次の話者の音声と被ってしまったのでそこが減点されたんだと思っています。

さて、その統一試験対策としてちょっとした講座を開催し、ウメが講師役を引き受けました。講師と言っても「こうしなさい」(講師だけに……)という感じじゃなく、実践を優先して皆で一緒に考える、通訳経験者としてここはこうした方がいい、というアドバイスをするような感じで進めました。自分もそうですが、自分の手話(手話通訳)のクセって分からないんですよね。なので、振り返ることが大事、あとは試験の時は自信を持って!ということを伝えさせてもらいました。あと、必要な取捨選択、手話の形、読み取りのポイントなど、自分の経験を踏まえて、参加者の手話通訳を録画したものを見ながら、指摘させてもらいつつ、自分の経験も話しつつ、という感じで和やかに進めたつもりです。

こういうのって”正解”はないですからね。その人がどうすればクセがなくなり改善するのか、を考えた方が良いと思うんです。参加した皆さんは熱心に聞いてくれて、本当にありがたかったです。こんな手話通訳歴14年くらいになりますが、こんなウメの話を真剣に聞いてくれるとやってよかったなぁと思います。ウメも偉そうにできるほどの経験を持っている訳ではないのですが、一応現場の数はこなしているので…ね。

ただ、現場と試験は違いますので、そこの使い分けもしっかりして、試験に合格して手話通訳者になったら一緒に研鑽しながら頑張っていきたいなぁと思える機会でした。

2019年10月13日 (日)

全通研研究誌から

全通研研究誌に長野支部にインタビューした記事が掲載されていました。

Nactionnagano
ごもっとも。部の影響を受けて自由に動けない…長野支部さん素晴らしいと思います。

今、全通研は若い人の会員が増えません(減ってはいないと思いますが)。N-Actionを立ち上げたメンバーも中堅となり、ウメ自身は今はあまり通研の活動ができていませんが、今後N-Action、さらに若手の通訳者(通訳者だけでなく学習者も含みますが)の会員をどう増やしていくかが全通研の大きな課題だと思います。

と、表向きではいいつつも、なかなか理解されないのが現状。若い人も謙虚すぎるのが悪いのかも知れませんが、言いたいことを言い合い、同じ目標に向かうには年の差はあまり関係ないと思うんですよね。あとはどうしても手話通訳歴が関係してくると思うんですけど、その辺りは先輩の皆さまの意識改革が必要なんじゃないかと思います。

ろう団体は「青年部」があります。聞こえるほうにはその代わりに「N-Action」ができましたが、果たして今後どうしていくか、自分も立ち上げのメンバーとして考えていかないといけない時期に来ているように思います。じゃあ何ができるか、全通研である理由は何か、魅力ある団体にするにはどうしたら良いか…すぐに明確な答えはでないんですけどね…。

少なくとも現在の全通研N-Action委員会を応援する(全国でも、各地域でも)という気持ちは持たないと、若い会員は入ってきませんよ。そして全通研だけじゃなく、若手通訳者も育ちません。専門的な職業として確立し、若い人の目標となる立場にしないと…福祉的な面は必要ですが、言語通訳として、専門職として、啓発から養成まで、考え直す時期に来ていると思います。

2019年8月26日 (月)

通訳者の介入の是非

先日、とても久しぶりに個人通訳に行きました。ウメが派遣されるのはだいたい講演とか会議とかで、1対1のタイプの通訳ってほとんどありません。

で、急に頼まれて行ってきたのですが、その感想は「対象者の支援(ある種通訳者の介入)」はどこまでするべきか、ということです。今回の派遣は継続ではなく、単発で行ってきたもので、もちろん詳しいことは書きませんが、対象者(ろう者)が知識がなく、聞こえる側の説明も的を射ていないので話が噛み合わないんです。

そういうことがおこり、交通整理も兼ねて対象者に断った上で通訳者(つまりウメのことですが)として介入しました。内容がわからないのでこれだけで是非を問うのは難しいのかも知れません。ただ言語的な通訳をすれば良い場面も多いですし、それが求められるのが基本ですが、ろう者の不利益を守る為にどこまで対象者を支援するか…その程度はとても難しいものがあります。ある程度の支援を求められるケースも現場では往々にしてあります。もちろん、通訳者のお節介はいけません。

それは聞こえないから情報が無く、判断ができなかったのかもしれない。ウメが行った現場はどういうことが起きたのか想定ができ、ただ通訳しているとろう者が説き伏せられそうだったので、ろう者にしゃべって良いか確認したうえで「それはおかしくないですか」と突っ込みました。ろう者が喜んでくれ、結果、希望通りの対応になったのですが、これが通訳者の行動として良かったのかはわかりません。

ウメは基本的にろう者だから支援をしなければ!とは思わないタイプ。もちろん、必要な情報保障はした上でです。ですが、その方の育った環境や情報量、また場面に応じてどうしても介入をした方が良いこともあるのかな…と改めて思いました。あくまで対等、でもそれはお互いが同じ情報を持った時…でも正解はないのかもしれません。この辺りは難しい。

放っておくとお節介になりやすいタイプ(通訳も情報量が多め)なので、かなり気をつけているのですが、対象者(ろう者、聞こえる人)が通訳者に何を求め、どのような動きをしたらよいか、というのは常に考えさせられます。

2019年8月12日 (月)

手話のリズムと日本語のリズム

リズムという言葉が正しいかどうか、なのですが、手話をするとき、日本語を話すときにそれぞれの言語のリズムがありますよね。もちろん、話し手や状況によって変わってくるのですが、手話通訳をする時には別の言語に変換(翻訳)をするので、そのリズムも上手く変えないといけないわけなのですが、これがなかなか難しいんです。

例えば読み取りの時に、手話の内容は読み取れているし、決して単語を繋げた文章ではないのですが、何となく違和感を覚える時ってありませんか?それは手話のリズムを日本語のリズムに変えられていないからだと思うんです。逆もそうで、日本語を聞いて手話を出すときに、手話単語の羅列ではないんだけれども、表出されるものが自然な手話ではない…。

もちろん、通訳者がわざとやっている訳ではなく、同時的に通訳をしているのでどうしてもこういうことは起こりやすいのはわかるのですが、それぞれの言語が持っているリズムに近づけるというか、そのリズムで表現することって結構大事だったりします。どうすればその技術が上達するのか、ウメはどうなのか…と言われると何とも言えない部分はあるのですが、ただでさえ「通訳」というものを介するのですから、それぞれの単語・文法などの翻訳に限らず、リズム(これも文法に入るんでしょうか、でもちょっと言いたいことは違うんですよね)をしっかり目的言語に変える、ということって結構大事な通訳技術ではないかと。

そもそも手話や日本語の語彙、文法などを習得し、それを同時的に通訳し、リズムまで合わせる。そして対象者に合わせたり現場の状況によって動きも変える…手話通訳って本当に結構な技術が必要だと思うんです。これがボランティアに毛が生えた程度で済まされているというのはやっぱりちょっと違うと思うんですよね。ニーズが少ないのはやむを得ないことなのですが、手話通訳者だって生活をしないといけないですし、それまで技術を習得するのに時間とお金と労力をかけているわけですから、やはり待遇改善を進めて欲しいと改めて思います。

やっぱり「リズム」という言葉がしっくりこないんですが、言いたいことはわかりますかね。うーん、「リズム」…、イントネーションだと単語レベルになっちゃうし、テンポとはまたちょっと違うし、まぁ、そういうことなんです。ウメもまたひびしょうじんします。

2019年8月 1日 (木)

通研の課題

埼通研(埼玉県手話通訳問題研究会)の機関紙の記事に、今の通研の組織的課題が書いてありました。そうそう!と思ったので共有します。

Tsuken
高額な会費、役員選出の困難、講習生の活動離れ、時間的な拘束、継続率の伸び悩み…どれもフンフンと頷けました。埼通研は実は全国の通研の中で一番会員数が多い(東京より多い)のですが、それでもやはり会員拡大、組織運営には課題があります。まぁ会費は確かに「高い」というのが正直なところですよね。それが何に使われているのか、自分にどれだけメリットがあるのかを説明できないと「通研に入ろう」という気にはならないです。正直手話を勉強したいだけなら通研に入る意義はあまりないですからね。

あとは役員のなり手がいない…これはN-Actionでも同じことが言えます。時間も拘束されるし、色々やることも増えるし、知識や体力も必要です。あとはそれなりに年上の人と対峙しないといけないという意味で、リーダーシップが求められるのですが、(ウメにあったかどうかはおいといて)今の多忙な若者にとっては役員、というのは難しいのかもしれません。ウメも今は一会員です。

じゃあ通研はいらないのか…というとそうではないですよね。これから会員をどう増やしていくか、続けてもらうか、自分たち通研の会員が真摯に考えていく必要があります。今年40歳になるウメが”若い”組にいてはいけないんですよね、本当は。これは埼玉だけの問題では無く、通研…そして通訳者・手話学習者全体の問題でもあります。

ろう者と交流したい、手話を学びたい、という若者が少ないわけではないと思うんです。ただ、今はいろんな団体がありますし、SNSなどで手軽に交流できたりします。それはそれで良いことだと思いますが、世の中を良い方向に変えていく。通訳という役割だけではなくろう者のことを理解している聞こえる人の立場としてどう訴えていくか、そして楽しみながら社会を変えていくか、というところは本当に今のうちに考えておかないと、これまでのやり方がずっと通用するわけではないですからね。

やっぱり手話の認知、手話通訳の職業の確立、ろう者への理解など…地味なことからやるしかないんでしょうけど、手話と出会えて自分は本当に良かったと思っていますし、これからも活動は続けたいと思っていますので、できることからやるしかないんですよね。文句ばっかり言ってても何も変わらないですから。

2019年7月17日 (水)

気象庁の記者会見に手話通訳

Kishocho

先日の九州南部の大雨の際に気象庁が緊急記者会見を行いました。気象庁の会見にはやっとこさ手話通訳が付くようになったのですが、各テレビ局は映さないことが多かったのですが、朝の情報番組ZIP!では手話通訳付きの画面を映してくれました。時間は短かったのですが、同じ画面で映るというのが大事ですよね。

予報官の方との距離が近いと(言い方は悪いですが)映さざるを得ないという状況になるので、テレビ局の判断が入らないというのは良いことだと思います。外国ではこの距離が近いのが結構当たり前なんですよね。それが日本ではなかなか…安倍首相や官房長官の記者会見ではおそらくセキュリティのこともあるのでしょうが一定の距離があるので、同じ映像に映らないことが多いのが残念ですが…セキュリティといっても手話通訳者は怪しい人間じゃないんですけどねぇ…。

頑張って行政が手話通訳を付けてもメディアが映してくれないと意味が無いですからね。編集とかいろんな都合があるかもしれませんが、そこはしっかり合理的配慮をしていただきたいものです。ウメもこういう場面の手話通訳でお役に立てれば…と思うのですが、まぁそれは機会があれば…。

2019年4月23日 (火)

手話通訳士試験 値上げ

第31回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の試験概要が公開されています。ちゃんと新元号で案内されているんですね。10月5日(土)、6日(日)の連続2日間で開催されます。場所はいつもの通り東京・大阪・熊本。5月10日(金)から6月15日(土)までが受付期間です。

驚いたのが2点。

まず受験料が値上げ。今までの18,000円でも高い!と思っていたのになんと21,600円になります。資格を取っても仕事が保障されるわけではないタイプの資格試験でこんなに高い受験料ってあるのでしょうか…っていうか2万円も何に使っているのか、前に18,000円×3回お布施(2回落ちたということ)した立場からも疑問。学科免除の人はその分安くなるわけでもないんですよね…。

そして
「実技試験解説DVD(第 30 回試験「模範解答例」付き)」を、受験申込者全員に無償で配付いたします。

あら、過去問・模範解答例を配っちゃうんですね。これが値上げの原因なのかもしれませんが…それってどうなんでしょうか。合格者を増やしたいという思いなのかどうかですが、質を下げる原因にはならないでしょうか。どんな資格もそうだと思いますが、試験対策だけのために勉強してもそれが生きることは少ないんですよね。

しっかり技術や知識を身につけたうえで、試験対策をして合格したなら通訳として活躍しやすいですけど、試験のためだけの勉強をしてもその後、活躍できるかどうかは微妙だと思うんです。まぁ受験者に対するサービス、というのならいいんですけど…。今は手話通訳士は約3,500人程度。それでも足りないですし、これから活動を辞める方も増えてくるでしょう。今後手話通訳、その中でも高度な技術が求められるものが増えてきます。手話通訳士を増やすことも大事ですが、質の確保、技術の研鑽の場、そして資格保有者が通訳として働ける場の提供も考えてほしい…自分たちも考えていかなければいけないことですね。

今年度受験される皆さん、頑張って下さいね!

2019年4月 4日 (木)

議案書を読んで思う

Giansho

全通研の議案書が届きました。

2019年度の代議員会は神戸で行われるんですね。以前住んでいたところに近い~ですが、ウメは代議員ではないので参加はいたしません。

まだ隅々まで読んだ訳ではないですが、会員の年齢層・男女比のところを見て驚き。

詳しい数字を出すのは控えますが、男女比は15:85くらい。30代までの会員は1割強なのでございます。全数調査ではないのですが、やっぱりまだ若い人・男性の会員が少ないのだなぁと思うわけであります。悪いわけじゃないんですけど、これだけの偏りがあるというのは少し考えなければいけないなぁと。会員が全員手話通訳者という訳ではないでしょうけど、これが通訳者の年齢・男女比分布に近いものがあるので、やっぱり若い・男性の会員・手話通訳者を増やしていかないといけないんですよね。

ウメは今年40になるので、とうとう40代ということで、若いとは到底言えなくなったのですが、自分よりも若くてフレッシュな手話通訳者、そして会員さんを増やす活動→N-Actionの応援は続けていきたいな、と思っています。

ホント、この問題は真剣に考えないといけないなぁと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。

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