カテゴリー「聴覚障害について」の記事

2009年12月 9日 (水)

「障がい」を検討

政府が「障がい者制度改革推進本部」を設置することを閣議決定したそうです。選挙の時に民主党のマニフェストに書いてあったやつですね。本部長は今献金問題でかなり話題になっている鳩山総理。

5年間を集中期間として、国連の障害者権利条約の批准などのために現行の制度を見直すとのこと。より良い制度作りに向かっていくことは良いことなのですが、気になることが一つ。

現在法律などで使われている「障害」という言葉を、否定的な意味があるから「障がい」に変更することを検討しているそうです。

ウメは当事者ではないので、あんまり偉そうなことは言えないのですが、もともとある言葉の1つだけを取り上げて無理矢理ひらがなにすることにそんなに意味があるのかと、思ってしまいます。

今、「障がい」の表記は各地方自治体でも結構使われていますが、変えたからといって、障害者の環境が良くなっているのか、呼び方だけ変えて済ませていないか…。もし、国の呼び方が変わるとしたら、一気に波及します。

ちょっと考えなければいけない問題だと思います。

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2009年12月 2日 (水)

障害者の別の呼び方を公募

大阪府吹田市が、「障害者」という言葉にマイナスのイメージがあるとして、市の文書に別の表現を使うということで、言い換えの言葉を公募していたそうです。最近では、「障害者」の「害」の字を避けて「障がい者」と書く自治体は本当に増えてきましたよね。個人的にはあれはほとんど意味がないように思うのですが…。

障害者がおかれている環境を変えないで、呼び方だけ変えて何の意味があるのでしょうか。マイナスイメージを作る原因になっているのは彼ら本人ではなく、社会にある、ということがきっと思いつかないんでしょうね。ただ、名前を変えることで、それが当事者にとって良い施策の実現につながれば、それはそれで方法の1つとしてあるかもしれません。

本人達が希望しないのに言葉だけが先行してしまうのだけはやめて欲しいです。呼び方も大事ですが、一番大事なのは中身でっせ中身。

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2009年11月26日 (木)

びわこみみの里

びわこみみの里
今日は滋賀県にありますびわこみみの里にお邪魔しました。

聴導犬の育成の様子を取材してましたー。え?取材?そうなんです。初リポーターでございます!

思っていたより難しかったですが、なんとかやり遂げましたー。いい経験をさせてもらいました。

なんと言っても犬たちがかわいかったー。プードルが多かったのですが、いやしかしかわいかった。飼ってみたくなりましたよ。

なんだかいろんなところにデビューしております(笑)

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2009年11月25日 (水)

一般紙の見出し

「手話は口話に相当」交通事故の後遺障害認めて賠償命令 朝日新聞

聴覚障害:「手話も言語」初認定…事故で腕不自由賠償訴訟 毎日新聞

事故で手話不自由、後遺症を「言語障害」と認定 読売新聞

その他、今日のNHK手話ニュース、ニュースウォッチ9でも放送されていました。本当に、本当によかったです。

また、地元紙の中日新聞では

「言語障害」認めて 頼みの手話、事故で不自由に

と、昨日の朝刊社会面に大きく掲載されていました。

 

ものすごい反響にご本人達もビックリされていました。こうしてみると、新聞によっても書き方が違いますね。ウメも苦労しましたけど、プロの文章はやっぱり参考になります。ってかつてはプロの端くれですけどね。

ウメは最近でも連絡を取らせていただいたのですが、判決の数日前、ご主人からこんなメールをいただきました。ウメがあれこれ語るよりも、当事者の文の方が絶対に良いと思いますので、ご紹介します。(一部省略しています)

家内は交通事故が発生した現場から、入院中、リハビリ、後遺症害認定、交通事故問題の決着、裁判とすべての段階で聾者に対する無理解による心無い行為を家内は受けてきました。後遺症害を認定する国の組織の人に「手話は嗜好的なもの」と言われた時には生きる望みを失いました。でも、せめて「聾者は手をけがすると(手話で)話せなくなるのでとても困るんだ」という認識が人々に伝わってほしいと切に願っています。

ここで紹介するだけではなく、ウメの行動を通じて少しでも伝えられたら…と思っています。

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歴史的な瞬間

歴史的な瞬間
ろうの女性が交通事故の後遺症により、手話がしにくくなった裁判。今日、名古屋地方裁判所が判決で

「聴覚障害者にとって手話は音声言語に相当する」

ことを認めました。

判決、報告会などを見させてもらい、この裁判に関わることができて本当に良かったと思います。私は何も力にはなれていないのですが…。

原告の夫婦が泣きながら抱き合う、溢れ出る感情をこらえながらの通訳、自分のことのように喜ぶ支援者たち…この瞬間に立ち会うことができて本当に幸せでした。

ご本人たちは本当に大変だったことと思います。ウメがとやかく言える立場ではないのですが、本当におつかれさまでした。

今日は名古屋にある各テレビ局・新聞社がたくさん来ていました。帰りの新幹線、ドアの上のニュースでも流れていました。

このことがきっかけになって、手話のこと、ろう者のことが皆さんにもっと理解してもらえたら…それに少しでも手伝いができたら…、改めて決意しました。

いい日でした。ある一つのことを除いては…。

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2009年11月22日 (日)

全青研を満喫

全青研を満喫
写真は昨日の記念講演、女子バレーボール元オリンピック代表の山内美加さん。

写真ではわからないと思いますが、身長が高く(当たり前)スラっとしてて美人でございました。

今日は分科会。全青研は同世代なので遠慮なく発言してしまうため、午前中だけで3回もしゃべってしまいました。

いやー楽しいですねー。

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2009年11月21日 (土)

全青研in岡山

全青研in岡山
はじまり、はじまりー。

一年ぶりの再会でございまーす。いやーやっぱりいいですね。

ちなみに岡山らしいことは、まだ何もしていません(^^;)

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2009年10月30日 (金)

10.30フォーラム

今日は東京の日比谷公園で「さよなら!自立支援法 つくろう!私たちの新法を!」10.30大フォーラムが開かれました。ウメは仕事で参加していないのですが、今回はどのくらいの人が集まったでしょうか。

ニュースによると、長妻昭厚生労働大臣が、障害者自立支援法の廃止を改めて明言したみたいですね。厚生労働大臣自らが出向いたのは初めて…だと思いますし、踏み込んだ発言をしたのは良いことだと思います。

思えば自立支援法が施行された時のフォーラムはものすごい熱気で圧倒されたことを覚えています。あれから3年がたち、政権も変わって、障害者を取りまく事情も大きく変わっていることと思います。

これから少しでも良い方向に向かうよう、取り組んでいかなければいけないですし、声を伝えていかなければいけないと思います。

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2009年8月29日 (土)

ヤングフェスティバル

今日は近畿ろうあ連盟青年部主催のヤングフェスティバルに来ています。

ソフトバレーボール大会ー!!!

普通のバレーボールに比べて柔らかいので手も痛くなりません。けど、運動量はそれなりです。

ウメのチームは残念ながら予選で負けてしまいました。

でもこう言うのは勝ち負けじゃなくて交流を楽しむものですよね〜。楽しく良い汗をかくのはすばらしいこと。

これぞヤングなフェスティバルですな。

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2009年8月22日 (土)

日本盲唖教育発祥の地

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「日本盲唖教育発祥之地」と書いてあります。これは京都市中京区にある石碑で、街中に普通に立っています。

そうです。明治11年に開校した「京都盲唖院」(初代校長:古河太四郎さん)があったところです。近くに住んでいるろう者のお宅にお邪魔する時に「近いから」ということで案内していただきました。

おぉー身近にあるとは聞いていましたが、本物を見たのは初めてです。でも思ったより寂しかったです。民家と民家の間にこっそり建っていて、普通に歩いていたら気がつかないでしょうね。

それでも、ここから日本のろう教育が始まったんだなぁと思うと、感慨深いモノがありました。

みなさま、京都においでいただく際には、是非ここにもどうぞ。堀川丸太町の近くです。

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