カテゴリー「聴覚障害について」の記事

2008年6月27日 (金)

遅れが分かるディスプレイ

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連日電車が遅れたりして混乱していた東京メトロ副都心線の6駅に、今日から遅れなどをリアルタイムに表示出来るディスプレイが設置されたとのこと。日立製作所が作成した最新式だそうです。運行状況などをセンター側で管理して、複数のディスプレイに同じ情報を一斉送信できるそうですよ。

列車の遅延や運行時の障害が起こった場合、振替輸送の実施などに関する情報をディスプレイに表示する。平常時には駅の利用におけるマナー情報を表示したり、災害発生時にはテレビの災害報道番組に切り替えたりすることもできる。遅延の情報を路線図などのグラフィカルな図で表示することも可能。ユーザーは、緊急時に自分が取るべき行動を直感的に把握できる。とのこと。

こういう目で見るシステムが増えることはろう者にとってはとてもうれしいですよね。近いうちに副都心線全駅に設置されるそうですが、副都心線だけとは言わず、東京メトロ全駅、いや、ある一定の利用者がいる全ての駅に設置して欲しいものです。

それにしても副都心線に設置って・・・遅れることがわかっていたのでしょうか(笑)ま、偶然でしょうけど。

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2008年6月22日 (日)

くらし集会2008

今日は京都は立命館大学で開かれました「聴覚言語障害者のくらしを考える京都集会2008」に参加してきました・・・。といっても、午前中はカラダが重くて動かなかったので、午後から参加し、しかも分科会などは見ていないので参加したとは言えない状況なのですが、退院した偉大なる友人Uさんの猛烈な誘いにより参加して来たわけです。

さてこの集会。毎年開かれているようなのですが、ウメは今年初参加。京都府の集会なのですが、200人以上が集まる結構な集会になったそうです。講演は全日本ろうあ連盟副理事長の石野富志三郎さん。障害者権利条約に関連した講演だったのでウメもちゃんと時間通りに行って聞いておかなければいけないものだったのかもしれません・・・。とほほ。

会場が立命館大学だったので、ちょっと大学生気分にもどりました。いやー歩いている学生さん達が若い若い。休日だったので部活をしている人とか、自習に励んでいる人、サークルで集まっている人など、そんなに人は多くありませんでしたが、それでもなんか中途半端に場違いなような気がしましたよ。もうちょっと歳を取れば割り切れたりするのでございましょうか。

話がそれましたが、皆様熱心に意見交換をしたり勉強したりしていましたよ。全国レベルの集会じゃないからって熱意が低いなんてとんでもないですね。こういう学習会の積み重ねが、全国の力を大きくしていくんだなぁと思いました。皆様、お疲れ様でございました。

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2008年6月11日 (水)

福井の報告(下)

今回の大会はウメにとっても何かを考えるきっかけになったような気がします。具体的に何かっていうのはあいまいなので言えないのですが、自分がこの業界でどう活動していくか、ろう者とどう関わっていくかを、漠然とですが考えることがありました。聴覚障害とか、手話とか、そういったものに今後関わっていく中で、ウメができること、しなければいけないこと、そしてどこにウメの居場所があるのか・・・。

今すぐどうこうっていうことではなく、さらに業界から離れようとかいうわけではないのですが、一人でできる力には限界があるわけで、あれもやりたいこれもやりたい・・・って考えているだけではダメで、自分でしっかり道を造っていかなければいけないんだな。そして後悔のないようにしていかないとな・・・と思った訳なんです。あーまた何が言いたいのかわからなくなってしまいましたし、全然福井の報告じゃないですね。

福井の街はどこかのどかで、人の良さがにじみ出ているようでした。田舎過ぎず(でも大きな電気屋はなかった・・・)都会過ぎずで、生活をするには良いところなんだなぁと思います。

大会に来るといつも尊敬するのは実行委員会の皆さんのがんばり。これがあるからこそ大会が滞りなくできるわけで、弁当を配る人や会場を設営する人、資料を作成する人、参加者を誘導する人・・・一人一人の力で大会ができ、ウメも仕事ができて出会いがあるわけなんですよね。なので本当に皆様に敬意を表したいです。なのでいつも大会終了直後の実行委員会の皆さんのホッとした顔を見ると涙が出そうになるんです。あと次回大会への引き継ぎ式とか・・・。仕事をさせてもらっている立場としては「本当にお疲れさま」という気持ちになります。

今回の大会で撮影した写真は400枚を超えました。腕がまだまだなので数で勝負!ってところですね。でもだいぶ失敗写真も減ってきて、あとはどう魅力あるものにしていくか、見て大会の良さが伝わる写真を撮るか・・・まぁ写真だけではなく、文章でもそうなのですが、通訳でも仕事でも「伝える」作業をする上で一番気をつけないといけないなぁと思っているところです。

そんな感じで今回もあっという間に終わってしまいました。来年は関東地方の茨城大会。つくば市で開かれます。さぁ、どんな大会になるでしょうか。今から楽しみです。

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福井の報告(上)

というわけで、かなり遅くなりましたが第56回全国ろうあ者大会のご報告をしたいと思いますです。まぁ、大会の様子についてはウメが作っている新聞を見ていただくとして、このブログでは個人的な感想を中心にしたいと思います。

ウメ自身仕事でも個人でも全国大会に参加するのは、静岡・香川に続く3回目。自分自身慣れてきたというのもあって、自分がどう動けばよいのか、どこに力を入れれば良いのかがなんとなくつかめてきたので今までよりもいろんなことを見られたかな、と思います。とは言ってもまだ3年目ですし、分からないこともたくさんあるんですけどね。

今回の大会でもブログ見てるよ、という声をたくさんいただきました。ありがとうございます。毎日更新をしてきたかいがありました。「どこにそんな時間があるの?」と聞かれますが、意外と時間はあったりします。まぁ、携帯から更新したり、時間指定で予約をしていたりと工夫をしてムリの無い更新作業を心がけていますが・・・。

そして毎回全国大会でたくさんの人と会えること。これが何よりの楽しみですよね。手を挙げてあいさつするだけの人もいれば、久しぶり!と会話を交わす人、お疲れ様ですとねぎらいあう人、初めましてとお辞儀する人、たくさんの出会いがありました。やっぱり全国大会のよさってここにあるんでしょうね。ウメも仕事で時間がなかったとはいえ、それでもたくさんの人と出会うことができました。

土曜日の夜は青年部OB飲み会に参加。ろう者数十人に聞こえる人は数人と、これまたものすごいことになっておりました。一行は二次会だったのでみんなそこそこできあがっているわけですよ。そんな彼らが一堂に会したもんだからそのパワーはすごいです。ウメも圧倒されないようにテンションあげてしゃべりましたよ。少し前の青年部活動を担ってきた人たちのパワーってすごいですね。今後の運動の中心を支えていく人のパワーだな、と感じました。楽しいひとときを過ごさせてもらいました。

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2008年5月 3日 (土)

権利条約発効

1ヶ月前の今日、障害者権利条約に20カ国が批准し、今日、めでたく発効の日を迎えました。そうなんです、今日は障害者権利条約が発効する日なんです。

日本は昨年9月に署名をしましたが、批准はまだ。発効の今日もあまりニュースでも聞きません。障害者業界以外での認知度はまだまだ低いのが残念です・・・。条約が発効したからといって、日本の障害者の生活が即改善されるわけでもないですし、そもそも批准もまだ・・・なのですが、だからこそメディアもこういうことを広く一般に報じて欲しいんですよね。

支持率とか石川遼くんの話もいいですが、権利条約の話もしてくださいね。

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2008年4月14日 (月)

あっち系

突然ですが、聴覚障害者・手話通訳者の業界で「あっち系」と言われたらどの辺りを想像しますか???

こう表現すること自体がアレかとは思いますが、ウメは自分自身で「あっち系」なのか、そうでないのか迷うところがありまして。そもそも1つの業界にあっちもそっちもないのですが、ほら、あるじゃないですか、考え方の相違というか、何というか(濁ってきた)

聴覚障害の兄弟がいて、大学の手話サークルから手話をはじめて、手話講習会には通ったことが無く、一度普通の会社に勤めたけど辞めて、手話の専門学校「国リハ」に通って、今は聴覚障害者団体に勤めている・・・。

 

 

そんなウメは何系でしょ???

 

 

みんな仲良く・・・っていうのは言葉では簡単なんですけどね。

 

 

あれもわかる。それもわかる。でもそこはわからない。どうしてそういう考え方になるのかわからない。自分の考え方を出して良いのかわからない。だって今こんな状況だから。

 

 

そんな思想の狭間にいるような気がします。かといって苦しんでいるわけでもなく、自分は自分なのですよ。どんな肩書きや経歴が付こうとも、こんな手話をするウメはここにいるわけです。

 

 

そんなわけで、こんなウメをどうぞよろしくお願いします。

 

 

結局何が言いたかったのかはわかりませんが、こんなことが書きたくなったのです。

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話を止めるタイミング

仕事の際の取引先や、それほど親しくない人と話したりするとき、例えば営業の人が電話口や窓口で説明を始めたときに、その話が明らかに自分対象ではないな・・・という話であることが分かったとき、どこまで話を聞いて取り次ぐかっていうのはタイミングがありますよね。

相手が一生懸命話をしているときに「私ではありません」って止めるのもなんだか雰囲気が悪くなりそうだし、聞くだけ聞いて「その話は・・・」っていうのも話させるだけ話させて失礼な気もするし・・・。ましてや相手が初対面の人だったりするとなおさらタイミングがつかみにくいものです。とかいいつつ、ウメは早めに見切りを付けて回してしまうタイプなんですが・・・。

こんなとき、ろう者としゃべっていて手話だったらそのタイミングがつかみやすいというか、うまく行きやすいかなーと思うのです。ろう者同士で初対面だったとしても、相づちや表情で「その話は自分対象じゃないよー光線」を出すことができるというか、(ウメはろう者ではないですが)出しやすいのでございます。

手話を覚え始めたばかりの学習者だと、手話の会話でのタイミングの取り方とか、話の受け答えの仕方とかが重要になってくるなぁ、と改めて思うわけですが、そういうのって誰から教わるものではありませんよね。ろう者との付き合いの中で身につけるしかない、というところでしょうか。

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2008年3月 7日 (金)

ヘレンケラーの写真

ヘレンケラーとサリバン先生が写った120年前の写真がこのほど発見されたそうです。

こちらの記事に写真も紹介されています。

写真は、マサチューセッツ州に住む男性から寄贈されたアルバムの中に入っていたもので、男性のお母さんが子どもの頃ヘレンケラーと遊び友達だったそうです。なるほど。

ヘレンケラーの子どものころの写真はほとんど残っていないそうなので、貴重な1枚になるとのことですよ。確かに、マンガなどでは見たことがありますが、本物を見るとなんだか実感しますよね。

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2008年2月28日 (木)

突然の名前変更に反対!

ここのところ、聴覚障害業界によってよろしくないニュースが続いています。先日は兵庫県の予算カットについてお知らせしました。

ろう教育についても今変革の時期を迎えています。昨年本格施行された特別支援教育制度の影響で、全国各地でろう学校の名前が変えられてしまっています。「名前が変えられるだけなんでしょ」ということではないのです。

そもそも変更される名前が「聴覚特別支援学校」だったり「特別支援学校」というのは通う生徒にとってどうなんでしょうか。特別支援されに通っていると自覚しろっていうことなんでしょうか。そもそも当事者が望んでいないのに名前を変更する必要性がどこにあるんでしょうか。

名前だけではありません、生徒減少や財政難を理由に他の障害種別の学校と統合される話が進んでいる地域もたくさんあります。障害児教育はただでさえ専門性が必要なのに、そんな統合で複雑な体系にしてしまって、専門性や教育の環境が守られるのでしょうか。現場の事をお役人や教育委員会はどのくらいわかっているんでしょうか。

そんな中、静岡県でも突然ろう学校の名称変更を議会に提案するということで、聴覚障害者協会を中心に反対署名運動を起こしています。経過を見てみるとずいぶんひどいです。形式的に話し合いの場を設けただけで、当事者の意見に耳を傾けようという姿勢が見られません。

教育委員会って何のためにあるんでしょうか。お偉い方々にヘイコラするだけの集団の様に思えてきた・・・。

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2008年2月26日 (火)

兵庫を応援してください

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一地域のことかもしれませんが、いずれは皆さんの周りにも関わってくるかもしれませんのでお知らせします。今兵庫では、情報センターの運営が危機に立たされています。兵庫県が運営資金を来年度からさらにカットをする案を出しているそう・・・。

社団法人兵庫県聴覚障害者協会のホームページでも案内がされていますが、来る3月1日に反対集会を行うそうです。そこには職員の現状について「今でも賞与も昇給もないのに、県は人件費を更に削減しようとしています。これでは情報センターの機能が失われ、聴覚障害者の社会参加の夢は遠くなるばかりです」と書かれてあります。同じ業界に働くものにとって、とても考えさせられてしまいます。職員だけの話ではなく、難聴者や盲ろう者に関する予算もカットされようとしています。

この予算を削ってどうしようというのでしょうか。他に要らないものはたくさんないのでしょうか・・・。兵庫県と言えば神戸空港がオープンしたばかり、その中の何十分の一、いや、何百分の一のお金でずっと運営してきたのです。そこをカットしてどうしようというのでしょうか・・・。

ホームページにはパンフレットもアップされていますので、是非ご覧いただいて、協力できる人はお願いします。

遠くの人でも何かできることはあるでしょうか。兵庫県のホームページなどで意見を出すのも効果的かもしれません。多くの人が声を上げればなんとかなるかもしれませんので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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2008年2月24日 (日)

青年部集会終了

昨日は京都は亀岡市で行われた社団法人京都府聴覚障害者協会青年部創立30周年記念集会のお手伝いをしてきました。

亀岡市に降り立ったのは初めてだと思うのですが、京都から30分のところなのにのどかでしたね。嵯峨野線で30分、その間に保津峡駅という駅があって、保津川の真上に駅があるのですが、京都駅から20分しかたっていないのにものすごい秘境みたいなところにあるのです。周辺に民家などがなく、誰が降りるんだろうという駅。でも普通電車は止まるので1時間に2~3本の電車は停車します。休日のハイキングなどには良いんでしょうが、止めすぎじゃないでしょうかねぇ。

話がそれました。亀岡駅から歩いて10分くらいのところが会場。参加人数は70人規模を想定していろいろ準備をしていました。京都府の青年部のみなさんと一緒に準備をさせていただいたのですが、おかげで皆さんと顔見知りになることができました。活動をすることによって交友関係が広がるのはうれしいことですよね。

さて、本番は読み取り通訳をしたのですが・・・さんざんな結果です。もうちょっとまじめにシュミレーションしておけばよかったと反省。最初は式典だったのですが、なんだか途切れ途切れの日本語になってしまいました。あぁ、聞き取りづらかっただろうなぁ・・・。式典なので原稿があったのですが、それ通りに話す人もいれば、まったく違う内容で話す人もいて、ま、当たり前のことなのですが、それに対応しきれていなかったなぁ・・・と思います。

その後は青年部の皆さんが考えたクイズ大会などがあり、無事終了いたしました。最終的に参加者が目標を超えて皆さん満足そうでした。いろいろゴタゴタがありましたが、それでも大きな失敗もなく集会を終えられたことは良かったですね。

ああいう所に参加するとものを売りつけられる?のが恒例で、今回も4,000円ほどの出費でした。イタタタタタ。4,000円あれば家電製品が・・・と考えてしまうのはウメの悪いクセでございます。まぁ、納得して買ったのでいいのですが・・・(とか言ってブツブツ文句を言っている)後ほど購入した写真集を皆様にも紹介したいと思いますので、是非購入くださいね!

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2008年2月23日 (土)

お手伝いで亀岡

本日は京都の青年部記念集会のお手伝いで、京都は亀岡にやってまいりました。

亀岡は保津川下りで有名ですが、足を踏み入れたのは初めてです。京都から電車で30分。ずいぶんとのどかな雰囲気です。

さぁ何が起こるでしょうか、そして無事にお手伝いできるのでしょうか…。

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2008年2月14日 (木)

聞こえるもん同士

ろう者の皆さんは、(手話を学習している)聞こえる人同士が手話でしゃべっているのを見るとどう思いますか?

話の中にろう者が参加している、近くでろう者が見ている、なら手話だと思いますが、周りにろう者がいるわけでもなく、声を出してはいけない状況でもないのに、1対1で聞こえる人同士が決してうまくもない(うまいうまくないの問題ではないのですが)手話でしゃべっているのを見ると、強烈な違和感を感じるのはウメだけでしょうか。

手話の勉強のために意図的にそうしているのなら・・・わからんでもないんですけど、やっぱりわかりません。ろう者がいない所で、聞こえる人同士がしゃべるんだったら音声でいいじゃない、って思うのですが、どうでしょう。

例えばろう者もいる集会の場で雑談なんかをするときに、ろう者が見るかもしれないから手話でしゃべる、というのもあるかもしれません。聞こえる人は知らない人の雑談でも耳に入ってきますから。そういう感じで聞こえる人同士でも手話で・・・ってことなんでしょうか。

特段の理由がない限り、お互いのコミュニケーションが一番スムーズな方法でやりとりをすれば良いと思うし、そこは臨機応変で切り替えれば済む問題だと思うのですが、そうは簡単に頭の切り替えってできないんでしょうかねぇ。

同じ空間にろう者が一人でもいれば手話!というのもね・・・わかるんですけどね・・・。

はて、何が言いたいのか分からなくなってきました。

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2008年2月 8日 (金)

明日から三重

明日からいよいよ三重で全国手話通訳問題研究討論集会が開かれますね。ウメも申し込んでいるので参加する予定です。昨年は京都で開催したのでいきましたが、仕事だったのでゆっくりと見ることが出来ませんでした。今年は一般参加なのでじっくり交流も踏まえて楽しんでこようかと思います。

ただ、心配なのは体調面ですね。ここ数日は熱も出ず、喉の痛みもかなり引いてきているとはいえ、今日病院に行ったときも「まだウイルスがいるから油断しちゃイケナイよ」と忠告をされました。今日の診察でも喉に張り付いた白い膿のようなものを吸引器を鼻から思いっきり突っ込まれて取られたり、先に脱脂綿を付けた器具で喉の奥をグリグリやられたりして大変な思いをしました。あぁ、できるだけこの治療をする回数を減らしたい・・・。

そのためには悪化させるわけにはいきません。三重でもムリをしないようにマイペースでいたいと思います。もちろん、お薬はもらいましたので、お薬を飲みつつ、適度に居眠りをして(コラコラ)、適度に交流してこようと思います。参加される皆さん!もしウメが集会場で倒れているor苦しそうにしているのを見かけたら手助けしてやってください・・・。いや、そんなに弱らないつもりではいるんですけどね。

一番元気な顔をお見せできないのは残念です。が、せっかくなので楽しみましょう~!

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2007年12月10日 (月)

13分の1

来年の2月に三重県で開催予定の第24回全国手話通訳問題研究討論集会・・・略して全通研冬集会。皆さんは参加されますか?

この全通研冬集会というのは、毎年2月に手話通訳者や聴覚障害者が集まっていろんなことを意見交換する集会です。はい、説明になっていませんねぇ。特徴としては分科会がたくさんあるので、比較的少人数で発言の機会も多く、全国からたくさんの関係者が集まるので情報交換を始め、いろんな出会いがある楽しい集会でございます。去年は京都でおこなわれました。

その全通研冬集会は今年は東海地方の三重県で行われます。三重県です。そうです、赤福騒動でちょっと大変な三重県です。でも今年もおそらくたくさんの人が集まるでしょう、ウメも一般参加の予定でございます。予定というのはですね、まだ申し込みをしていないのです。申し込み締め切りは今月の20日~あぁ、大丈夫でしょうか~。そういえば申込書を書いてすらいないことに気がつき、あわてて記入しました。

で、迷うのが分科会なのでございます。先ほどにも書いたように分科会は13もあって、どれにしようか迷うのでございます。手話通訳・聴覚障害の話題を基本にして、手話、通訳、労働、健康、施設などなど、いろんなテーマの分科会が開かれています。仕事で参加する場合は取材が必要なのでいろんな分科会を回りますが、一般参加の場合はどれか1つに決めないといけません。

さぁ~どれにしましょうか・・・、うーん、決められない・・・でも締め切りは刻一刻とせまってるし・・・ウキーーー!

 

でも先にホテルだけは確保したしました~。いっぱいになっちゃったら困りますしね。

ということで、全通研冬集会のことは、こちらの「みえデフブログ」に掲載されますし、参加案内書・申込書もありますので、是非是非ご覧になってみてくださいね~。そして三重でお会いしましょう~。

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2007年11月25日 (日)

一眼レフカメラ

集会に参加したときにいつも思うのですが、ろう者って一眼レフカメラの所有率が高くないですか?

一眼レフカメラと言えば、レンズとカメラボディが別々になっていて、両方揃えると10万円くらいする高性能カメラですよね。最近では木村拓哉の宣伝の効果や、比較的お手頃なタイプも出てきていて愛好者が増えているとのこと。ウメもいつかは欲しいなぁと思ったりはしているのですが、その前に撮影の仕組みがわかったようでわかっておらず、オート機能中心なのでまずは使いこなすことから始めないといけません。

話が本題からそれました。年代にもよると思うのですが、写真・カメラ好きのろう者って多いのかな~と思うのです。聞こえる人と比べて特にハンデ(というと語弊があるかもしれませんが)がない趣味ですし、「見る」力に長けているろう者にはうってつけなのかもしれません。それで機材にも凝ってお金をかけて一眼レフなどを揃えている人が多いのかなぁ、と思ったりしています。しかも買っただけではなくて皆さんちゃんと使いこなしているんですよねぇ。すごい。

カメラに限らず、ろう者ってなんでもこだわりが深いような気がするのです。どうでしょう?

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楽しかった全青研

滋賀県の大津市で今日まで開かれていた「第41回全国ろうあ青年研究討論会」、略して全青研が終わりました。350人以上の若者が集まった集会にウメも参加できて、とってもいい経験になりました。去年の宮崎にも参加しましたが、お仕事だったのであちこちの分科会などを回らなければならず、あわただしかったのを覚えています。今回はお仕事ではなくて一般参加なのでゆっくりできました。

一応初めての参加と言うことで、分科会は入門A。ろうあ運動とは何か?青年部とは何か?という講演を2本立てで学びました。途中、睡眠学習をするときもありましたが、ウメにとっても改めていい勉強になりました。途中前に出る機会も何回かあって、ろう者の集会なのに目立ってしまったなぁ・・・と思っております。さらに分科会報告の発表者にまでなってしまいました。ま、いいんですけどね。入門A以外の分科会では、どちらかと言えば参加型で発言できるような仕組みになっているので、来年からはそちらのほうにも参加して、いろいろ語り合いたいなぁと思います。

集会に参加してみて、全国の皆さんと出会う機会の大切さというものがわかりました。何気ない会話や、交流会などで楽しく話すっていいですよね。しかも同年代なので遠慮なく話ができますし。ろう者だからなのかもしれませんが、初めての人でもすぐにうち解けて話すことができました。ウメの家のすぐそばに住んでいた人もいてビックリ。近くに住んでいたのに集会で出会うだなんて面白いですね。これが集会の醍醐味なんだなぁと思います。

最終日の今日は青年部の皆様による劇。偉大なる友人Uさんが一生懸命準備したものなのですが、それがなかなか伝わらなくて大変そうでした。こちらは見ているだけなので面白かったのですが、Uさんが「次!早くでろ!おい!」など、必死に指示を出している姿が丸見えでございました。お疲れ様です。

来年は四国の高知で開かれます。是非是非参加してみたいと思います。だってあと最高7回しか参加できないのでございますから(笑)

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2007年11月19日 (月)

何気ないところで

ろう者の友達と何気なくメールのやりとりをしていたところ、サザエさんの話になり、その彼は「磯野家にはめだかっていう子どもがいるんだよね?」と言うのです。ウメにとっては「磯野家にメダカ?んなわけないがな」と思ったのですが、友達曰く「字幕がないアニメを見ても名前なんて分からない」とのこと。確かに言われてみれば、アニメなんてまさに音がなければ口がパクパクしているだけのものになってしまいますよね。最近では字幕つきの番組も増えてきていますが、一人暮らしだと字幕チューナー対応機器を揃えるのも大変です。かの有名なサザエさんの一家の名前ですら、知ることが難しい状況なんだなぁと思うわけです。

そして今日、一緒に電気屋に買い物にいったのですが、彼が品物をレジに持って行った時、特に通訳をしてとは頼まれなかったので遠くで様子を見ていたのですが、店員さんが何かを話しかける様子に「耳が聞こえません」とのジェスチャーで応対していた彼。そうすると店員さんはやや大きめな声で、しかも彼曰く耳に向かってサービスの説明をしていました。いや、耳が遠いんじゃなくて聞こえない・・・と彼も思ったそうですが、適当に頷いたと言うことです。

ちなみにその説明は「クレジットカードでのお支払いの場合はポイントが2パーセント下がりますがよろしいですか?」というもの。店員さんのジェスチャーは「2」というものだけあったので、何が「2」なのかよくわからなかったが頷いたと言っていました。うーん、店員さん、サービス業なんだからもう少し気を利かせて欲しかったですねぇ。ウメが後で「こう言っているってわかった?」と聞くと、「そうなんだ。わからなかった。」とのこと。

こういうことってろう者ならおそらくたくさん経験していることと思います。そこで面倒なことを考えずにやり過ごす術として的に頷くことでその場をやりすごしていることが多いのでしょうね。電気屋だけではなく、日常生活でたくさんあるんだなぁと改めて思いました。こういう聞こえない業界に関わっていない人にとって、「聞こえない」ことがどういうことなのか、想像ができないことなのかもしれません。それをどうやって周知していくか、それがウメをはじめ業界人の役割だとは思うのですが、なかなかうまいこといきませんねぇ・・・。

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2007年10月31日 (水)

総合センター

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ここがどこかおわかりでしょうか。関東地方で聴覚障害関係に関わっている人なら1度は行ったことがある施設だと思います。

神奈川県は横浜市にある、障害者スポーツ文化センター横浜ラポールです。以前仕事で行ってきました。新横浜駅から徒歩15分ほどの便利なところにあります。この中に横浜市の聴覚障害者情報提供施設があります。

1992年にオープンした情報提供施設。ここで、手話・字幕ビデオの制作・貸し出しや手話通訳の派遣が行われています。専門学校時代に見学させてもらったことがありますが、施設の規模の割にこじんまりとした印象をうけました。

聴覚障害者情報提供施設は全国の都道府県に設置されることになっていますが、現状では全て都道府県にあるわけではありません。設置されているところでも、箱物を作ればそれで終わりではなく、地域の聴覚障害者にとって役立つ施設であり続けなければいけないですよね。

そういう意味で、聴覚障害者が集まれる、困ったときに頼りになる施設であるためにはどんな風に運営すればいいか、難しいと思います。ニーズは様々でしょうし、予算も限られていることでしょう。働いておられる方々も大変だと思います。

行政に必要性を理解させて、まずは全国に設置。それでめでたい・・・ではなくてしっかり有効活用できるように運動を続けていかなければいけないですね。

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2007年10月30日 (火)

男が少ない

このブログでも何回か書いてきた事ですが、手話通訳・聴覚障害に関わる人に男性が本当に少ないですよね。通っていた専門学校でも同期のほとんどが女性でした。

男性が少なくて女性が多いこと自体が悪いとは思わないのですが、この業界に関わる男性として、どうしてこんなに数が少ないんだろう・・・とふと思うことがあります。当然、ろう者の男女比にはそんなに差があるわけではないのに、手話通訳に関わる人にはこれだけの差が出来てしまうのか・・・。

一般的にフルタイムで働いているのは男性が多いですから、必然的に女性の方がサークルなどに通える時間が増える・・・でも最近ではそうでもなくなってきていますし・・・。学生のサークルなどを見ていても男女差はないように思うのですが、ろうあ運動や手話通訳活動をするまでになると、男性の方が少ないような気がするのです。

将来(就職など)のことを考えてあきらめてしまうのか、そもそも手話そのものが男性には恥ずかしいとうイメージが残ってしまっているのか・・・憶測はたくさん出てくるのですが、はっきりとした原因がわからないのですよね。ウメもそうなのですが、この業界に関わっている男性のことを聞いたりすると「どうしてまたこの業界に?」って思ってしまいます。

取り立てて男手が必要!という業界でもないでしょうが、男性の通訳は男性がした方がそれは良いでしょうし、例えば医療現場の通訳では異性が入らないほうが良いこともあるでしょう。

みなさんはなぜ男性が少ないと思いますか?またこれからどうやったら男性が増えると思いますか???

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2007年10月22日 (月)

障害者向けショップ

携帯電話会社のソフトバンクモバイルは、障害者向け(ニュースリリースでは障がい者向け)携帯電話ショップをオープンさせるそうです。場所は東京都葛飾区。自立支援施設「むくの木」内の1階に開設されるとのこと。ニュースリリースはこちら (PDFファイルです)。

今回の取り組みは、NPO法人自立支援センター「むく」と連携して行われるもので、障がい者向けにゆっくりと説明を聞けたりするそうで、スタッフも障害者が中心となるそうです。在庫は持たず、商品は後日の受け渡しか郵送で渡されるそう。ちなみに機種変更もできるようですね。スタッフに障害者を起用することで雇用も確保されるなら、なかなかよい取り組みだと思います。

ソフトバンクと言えばJ-PHONEの時代から続いている聴覚障害者向けに手話で応対してくれるショップ「ハンズサインセンター渋谷」があります。ここのスタッフは、ただ手話ができる程度ではありません。まさに手話で的確に案内が出来るくらいの技術は持っています。もちろん筆談での対応も可能ということで、こういうお店があることはうれしいですよね。ただ、東京近辺以外の人はどうするか・・・という問題が出てきます。これは新しいお店も同じ事ですよね。

ウメが家電量販店で働いていたときもそうだったのですが、手話で接客を受けたいがためにわざわざ遠くからろう者が来てくれることがありました。これらの手話対応のお店もそうなのでしょう。店員にとってはそれはうれしいことなのですが、本質的には手話ができる店員、障害者に理解のあるお店が日本全国に広まることが真のバリアフリーということですよね。

さて、この動き。これからどのように広まっていくでしょうか。

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2007年10月12日 (金)

神戸で手話

今週お仕事で行ってきた神戸では、たくさんのろう者と会話することが出来ました。特にご年配の方と会話する機会が多く、ウメも思う存分手話をすることができて楽しい時間をすごせました。

話は変わりますが、今回取材をした集会には国リハの後輩たちが実習でやってきていました。ウメよりも2期後輩なので、学校で同じ時期に勉強をしたことはないのですが、それでも同胞なので親近感満点です。中にはウメのことを知っている人もいて「はっ!」というリアクションをしてくれる人もいました。

話したいのはやまやまだったのですが、こっちも仕事中、向こうも実習中でお互いにおじゃまをするわけにはいかないのであいさつ程度にしておきました。その後は「がんばれー」と生暖かい目線を送り続けるウメなのでした。

お仕事などで集会に行くと手話の海にもまれることができ、たくさんのろう者と会話が出来るので良い勉強になります。やはりいろんな手話を使って会話しないと始まりませんよね。会話の中で「ろう者かと思った」と言っていただける機会も(お世辞かもしれませんが)何回かあって、それが少なからず自信にもつながります。

年配の方と話すときはきちんと敬意表現を使わないといけないのですが、それができていたかどうか、偉そうじゃなかったかどうかは振り返ってみてどうかわからないのですが、それでも一つ一つの出会い、会話から得られるものは大きいなぁと改めて実感しました。出会った方々、失礼な態度だったらすみませんm(_ _)m

取材中、あちらこちらで「ひさしぶり~」の再会が見られてこちらもさわやかな気持ちになりました。

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2007年10月 4日 (木)

署名されましたが…

昨年の12月に国連で採択された障害者権利条約に、日本が先日やっと署名をしました。

聴覚障害・手話の業界に関わっている我々だけではなく、全ての障害者、いや、社会的弱者にとって非常に大きなニュースだと思うのでございますが、世間の反応は残念ながらそうでもないようです。

ウメが見ていないだけなのかもしれませんが、新聞でもテレビのニュースでもインターネットでも扱いは大きくなく、申し訳程度になっています。あれ?大きなニュースじゃなかったの?世間の関心は高くないの?って思ってしまいます。

世の中で起こる事件や事故などはわからなくもないですが、沢尻エリカだの時津風部屋だの福田内閣の動向ばかりやってないでですね、日本がこの条約に対してどう向き合っていくのかについて特集してくれませんかねぇ。一般世論が高まらないと国っつーもんは動かないんですから。

それにしてもなぜにこのタイミングなのでしょうか。以前の阿倍改造内閣の時は外務省が高村さんではなかったと思いますので、突然決まったことなのか、あるいは決まっていたことなのか…いずれにしても署名だけではなく批准、さらに国内法の整備を進めて欲しいと思います。

ほら、矛盾が目の前に転がっているのに・・・。

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2007年8月16日 (木)

大文字を見る会

岐阜県の多治見市と埼玉県の熊谷市ではなんとなんと過去最高の40.9度を観測したそうで、 今日はとにかく暑い暑い一日でございましたな。こんなに暑いと食欲が…と言いたいところなのですが、残念ながら?食欲はいっこうに衰えず、 お腹周りが相変わらず気になるウメでございます。でも今日久しぶりに会った人に「やせた?」と言われて若干うれピーでございます。

さて、そんな暑い日の中京都では五山の送り火(大文字山など)が行われました。毎年8月16日に行われているそうですね。 京都盆地を囲む山々に「大」の字他5つの形に火をともし、先祖の霊を送るという京都の伝統行事。

京都市にある情報提供施設「聴覚言語障害センター」、略して「聴言センター」が毎年開催している「大文字を見る会」 にウメも行ってきました。300人くらい集まっていたでしょうか、各種食べ物などのお店が出ていてかなりにぎわっていました。 ビールも売っていましたがウメは飲めないのでパス。たこせんとかカレーとかそうめんとかをいただきました。

まぁ様子を見ていると皆さんの手が動く動く。送り火を見ると言うよりは交流をしに来ていると言った方が正しいのかもしれません。 皆さん楽しそうにしゃべっていました。送り火に点火されても見に行かずにしゃべっている人も結構いましたしね。 国リハ時代の後輩が実習で来ていていろいろ話すことも出来ました。

ウメは一応屋上に上がって5つのうち4つ見えるという送り火を見てきました。写真に納めようと思ったのですが、 携帯のカメラではさすがに限界がございますな。さっそうとあきらめました(^_^;)それでもきれいでしたよ。

こういう行事があると京都に住んでいるなぁという気がします。もう1年と半分が経ちましたからね~。だいぶ慣れてきました。 でもこの暑さにはなかなか慣れません。

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2007年8月 2日 (木)

「聞いたことがない」

自分が知らなくて驚いたときやはじめて知ったときに使う「そんなの聞いたことがない」
何か新しい情報を知ったときに使う「耳にする」

どちらも聴覚に関係する言葉ですが、例えばメールをするときなど、ろう者の皆さんはこの2つの言葉のようなものを使ったりしますか?そして聞こえる人がこういうことを言ったときに気になりますか?

「聞いたことがない」「耳にする」という言葉は、実際に音声で聞くという意味も含まれていますが、広い意味で「効いたり見たりしたことがない」「知る機会がなかった」という意味で使われることが多く、何も(実際に)聞いていなくて見たことがないという意味に限定するものじゃないですよね。

例えば何か有名な建物を「見たことがない」というのに使いますが、「どこどこで何々が開催されたの知ってる?」「聞いたことがない」と使った場合は別に音声で聞いただけの情報ではないということです。(うーん、例えがあんまりよくないなぁ。言いたいことはわかりますかねぇ)

そういう耳に関係する言葉をろう者に使って良いものか、時々迷うことがあります。もちろん、同じ意味で別の言い方にすれば良いのかもしれませんが、なんかニュアンスがずれてしまうことを考えるとそのままの方がいいのかなぁと思ったりもして、むずかしいところです。どうでしょう?ろう者が話している時に(冗談交じりで)「見たことがない」とか「目にする」とか見る言葉の手話に変えているのも見たことがあります。

手話通訳をするときもそのまま日本語通りにやってしまわず、翻訳をして表出するべきなのですが、頭の回転が追いつかないときもあり、あー自分はやっぱりまだまだだぁと思うときがあるのです。

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2007年7月30日 (月)

バベルDVD

この春公開され、日本語音声にも字幕を!運動を巻き起こした映画「バベル」が11月にもうDVD化されるそうです。次世代DVDのBlu-ray Disc/HD DVDでも発売されるそうですよ。

気になる字幕の中身も記載されていましたのでここでも紹介します。

日本語字幕は劇場公開版とDVD版の日本語字幕の2種類に加え、日本語音声を書き出した字幕と、吹き替え用字幕の4種類を収録。

???

日本語字幕だけで4種類も楽しめるってことでしょうか?想像するに…。

1.劇場公開の時に使用された手書き風の字幕
2.DVD用に丸ゴシックかなんかで打ち直した字幕(文章は劇場公開のものと同じ)
3.日本語音声を一字一句再現した字幕
4.吹き替え用…なんだろな。

ということなのでしょうか。何はともあれ運動のおかげもあって、DVDでも日本語音声に字幕が付くようになりました。本当はDVDであれば字幕は邪魔であれば消すことも出来るわけです(この仕組みをクローズドキャプションと言います。)し、邦画でもなんでも全てのDVDに日本語字幕を付けて欲しいものですけどねぇ。

そんなに難しいことじゃないと思うんですけど。

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2007年7月 9日 (月)

ろう者は倒す

テレビで官公庁の会議やフォーラムの場面が写ったりするときに、参加者のところにペットボトルが置かれていることが多くなりました。昔は水差しだったりしたと思うのですが、ペットボトルの方が手軽で良いですよね。そのまま飲むこともできますし、万が一倒してしまったとしても蓋がしてありますので飲み物がこぼれることもありませんし。

ウメも仕事などでろう者の会議に居合わせることが多いのですが、そのときに面白いことを発見したのです(ってたいしたことではないのですが)。会議が進むにあたってペットボトルが倒されていくのです。たとえば自分たちで持ってきたペットボトルもそうですし、主催者が用意した大きめのペットボトルの場合もテーブルの真ん中に倒されていることが多いです。

倒した方が手話を見る邪魔にならないからなのでしょうが、聞こえる人はある種会議の発言者を見なくても会議は成り立ちますが、ろう者の場合は見ないことには始まりませんから視線の邪魔になるようなものは倒すんだなぁと思ったわけです。聞こえる私たちにとっては意外でしたが、ろう者にとっては当たり前のことなのかもしれませんね。

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2007年7月 3日 (火)

ハイテク補聴器

補聴器メーカーのオーティコンがハイテクな補聴器を開発しました。おそらくろう者向けでは無いと思うのですが、一応ご紹介させていただきます。詳しくはこちらのサイトに書いてあります。

そのハイテクな補聴器とはBluetoothで携帯電話や音楽プレーヤーと無線でつながる補聴器とのことです。それだけではなく、両耳に装着した場合は補聴器同士が無線通信を行って連携し、聞こえ方を左右で調整する機能も持っているとか。さらに別売りの接続ユニットを購入すればBluetoothに対応した機器につないで利用できるとのこと。

今までは補聴器をしたまま電子部品を近づけるとハウリングを起こしたりして結局は使えないことが多かったですが、この製品を利用すると補聴器を付けたまま携帯電話で通話が出来るとのこと。なるほど、目の付け所が珍しいです。社長さんは補聴器の潜在ユーザーに対して普及率が低いことが問題で、この製品で需要を喚起するということです。

確かに、今までになかった製品が発表されて選択の幅が広がることは良いですね。難聴の方は試してみる価値はあるのではないでしょうか。

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2007年6月29日 (金)

聴力回復実験

読売新聞のニュースで厚生労働省の研究班が様々な細胞に分化する幹細胞を難聴のラットの内耳に移植し、聴力回復に成功したというものがありました。記事では難聴やメニエール病の治療法の開発に道を開くとされています。

音を脳神経に伝える内耳には、音を電気信号に変えるのに必要な細胞(線維細胞)と信号をセンサーのように感知する細胞(有毛細胞)がある。難聴は、こうした細胞が何らかの原因で死んでしまって起こる。しかし、センサー役の有毛細胞に幹細胞を移植しても、聴力は回復しなかった。有毛細胞が生きていて、線維細胞だけが死んでいる難聴に着目。線維細胞を人工的に死滅させたラットの内耳に、骨髄から採取した幹細胞を移植し、聴力が回復するか試した。

実験の経過についてこう記されていました。そうすると幹細胞の生着したラットの聴力回復割合が高かったそうです。実験をした室長さんによると、音を感じる細胞や神経が生きていれば、幹細胞の移植で聴力が回復するかもしれない、と話しているそうです。

さて、ろう者の皆さんはどのようにお感じになりますか?もしかしたら、将来細胞移植手術を受けて聴力を回復させる、なんてことが始まるのかもしれません。

ウメは偉そうなことは言えませんが、この実験の根本の考え方は「失った聴力を回復させる」という聞こえる人の立場の医学に基づいたものですよね。もちろん、それが悪いことではないですし、それで喜ぶ人もたくさんいるのですが、そうではなく、ろうであることに誇りを持っている人がいることも、こういった人たちに知っていただければと思うのです。

「聞こえない」こと一つをとっても様々な考え方があることを・・・。

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2007年6月 9日 (土)

手を挙げる挨拶

私たち聞こえるもの同士が待ち合わせなどで会ったときにはあまり手を挙げませんよね。 よほど混み合っている場所やものすごく久しぶりだったりする場合は別かもしれませんが、基本的には声を掛け合うだけです。

ろう者の場合は声を掛け合う代わりに手を挙げることで挨拶とすることが多いそうです。「おはようございます」だったり「こんにちは」 だったりの代わりに手を挙げて挨拶をするということなんですね。 ウメが国リハに通っていたときも基本的に先生とはこの挨拶を交わしていました。

ただし全ての場面でこれが使えるわけではなく、ろう者同士でも丁寧な挨拶があって、それは手を挙げるだけではなくて尊敬の表情 (NMS)や会釈をしながら「おはようございます」といった感じ…だったと覚えています。

ウメも慣れている友人の場合はいちいち手話で「おはようございます」とはせずに、手を挙げて挨拶がわりにしますが、 職場関係で会うろう者や取材で初めてお会いするろう者の場合は丁寧な態度を取るようにしています。もちろん、とびっきりの笑顔も忘れずに!

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2007年5月 4日 (金)

喜んで良いのか

出張や取材などで地方に行って初めて合うろう者と会話するときにたいてい聞かれるのが「あなた、聞こえる人?」、もしくは「あなた、ろう者?」。

これを聞かれるとウメは「聞こえます」と答え、その後「聞こえる人ですいません」みたいなニュアンスを出して謝ってしまいます。そうすると相手が「手話うまいねぇ」と言ってくれる、というパターン。

このやりとりをずいぶん経験していますが、これをどうとらえて良いのか気になっています。もちろん、(お世辞かもしれませんが)手話うまいねぇと言ってもらえている事はうれしいことですし、あからさまに手話学習者の手話をしているわけではないんだということはわかるのです。

素直に喜んでいていいのでしょうが、どこかのブログに書いてあったのが「ろう者はろう者には”あなたろう者?”とは聞かない」というのが書いてあって、あぁー聞こえる人かどうかを確認するためなんだなぁ、とも思うわけです。

ろう者の皆さん、どうなんでしょうか。初対面のろう者に「あなたろう者?」と聞く場面ってありますか?

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2007年4月27日 (金)

1位ユニクロ2位マック

厚生労働省が従業員5,000人以上の民間企業や公的機関での障害者の雇用状況をまとめて発表したそうです。

その中で障害者雇用率が最も高かったのがあのユニクロ。(ファーストリテイリングという社名だと思うのですが…)雇用率は7. 42パーセント。障害の重さや労働時間によって2人分と数えられたりするんですが、それでもこの雇用率は素晴らしいことだと思います。

で2位がマクドナルド、3位が主婦御用達用品店のしまむら。ファッションセンターです。 マクドナルドは障害者を積極的に採用していると聞いたことがありますが、 ファッションセンターしまむらがこれほどまでに雇用率が高いとは思っていませんでした。

民間企業の法定雇用率は1.8パーセント。今回の調査では平均1.79パーセントしかなく、 単純計算では半分以上の企業が未達成と言うことになります。

これは障害者雇用促進法により定められていて、その名の通り障害者の雇用を促進するためにある法律なのですが、 本来であればこういう法律が必要のない世の中になれば良いと思うのですが、それはなかなか難しいのでしょうか…。難しいんでしょうねぇ。

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2007年4月21日 (土)

耳と口が不自由?

聴覚障害者のことを時々丁寧な言い方をしようとして「耳の不自由な方」と表示しているところは結構ありますよね。

K先生のブログで「耳の不自由な人とろう者」という記事が載っていましたが、ウメが気になるのは「耳と口が不自由な方」という表現。

ウメはろう者ではないのですが、すんごく気になるんです、この表現。「耳が不自由」という言い方ならまだわからんでもないが「耳と口が不自由」って・・・。もちろん、表記する側からすれば悪気もなく「発音があまりできない(もしくは音声で話さない)」と言う意味で「口が不自由」という表現にしているのだと思うのですが、口はなんら不自由ではないですよね。

百歩譲って(なぜウメが譲るのかわかりませんが)「声が不自由」ならニュアンスがわからんでもないのですが、聴覚障害者やろう者は決して「口が不自由」な人では無いと思うのであります!

こういうところを丁寧に表現しようとして逆に失敗するいい例だと思うのですが、いかがでしょうか。それもこれも聴覚障害への理解が足りないことが原因なんですよねぇ。どうやって広めれば良いのか。そもそも正しい理解とは何か・・・。あぁ、哲学的になりそう。

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2007年4月 5日 (木)

選挙でも冷たい

昨日の読売新聞で「障害者に冷たい選挙公報、完全点訳6都県だけ」と題し、統一地方選挙の知事選挙において視覚障害者のための選挙公報が点訳されていない自治体が多い問題を取り上げています。音声テープの2県だけだそうです。

障害者の参政権についてはまだまだ多くの問題が残されています。それを一つ一つ挙げれば限りないのですが、バリアフリーが進んだこの社会でも選挙では取り残されてしまう立場にあるのが障害者です。同じ大事な一票なのに。

選挙なんてある日突然決まるものではありません。それなりに準備する期間もあるはずです。それなのにこのような状況というのはどういうことなのでしょうか。

この記事では視覚障害者の問題について取り上げていますが、聴覚障害でも選挙公報が文字になっているから良いと言う問題ではありません。文章の苦手なろう者はどうすれば良いのか?街頭演説も聴くことができない。政見放送にも手話通訳が付いていないことが多い・・・。これで正しい判断をしろというのでしょうか。

本当に市民のための政治を訴えるのであれば、候補者はこういうところこそきちんとして欲しいです。住宅街に選挙カーを走らせることが本質ではないことに気がついて欲しいものです。

もちろん、選挙だけではなく、私たち自身も常日頃生活の中で考えなければいけないことだとは思います。個々の障害の世界だけを見ているのではなく、幅広い視野で物事を考えて動く・・・そんな視点が特に政治では重要だと思います。

まずはできることから・・・ですね。無理強いはいけませんが。

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2007年3月26日 (月)

障がい表記に

山形県は2月の定例会で、国の法律用語をのぞき県が作成する公文書や広報などで、「障害」の表記をすべてなくし「障がい」 に改める条例を可決しました。お知らせはこちら。 各市町村で「障がい」の表記がされている場合はありますが、都道府県レベルでは初めてのことだそうです。

その理由は、「害」の文字は「害悪」「公害」などのマイナスイメージが強く、関係者から「遺憾、残念に感じられ、 表記を改めるべきだ」という声が多かったため、人権尊重の観点から表記を改めた。とのこと。なお、「電波障害」などの「害」 はそのまま残るそうです。

これ、どうなんでしょうか。精神はわかるのですが条例で可決しなければいけないことでしょうかねぇ。 賛成とも反対とも言えないのですが・・・。障害者本人ではないので偉そうな事は言えませんが、「障害者」 と書かれたからといって誰かに害を与えるとは別段思わないし、どうせなら「害」という単漢字よりも「障害」 という熟語で考えるべきだと思うのです。

もちろん、「障害」と書かれることで気分を悪くされる方の気持ちも尊重しなくてはいけないのですが、 表記を気にしすぎて本質を見過ごさないようにしないといけないと思うのです。

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2007年3月 6日 (火)

京都耳の日集会

そんなわけで手話でもお話ししましたが、先週の土曜日に京都は木津町、相楽会館で行われた耳の日記念集会に行って参りました。 京都駅からの特別列車「耳の日記念号」(勝手に想像)に乗ることはできませんでしたが、京都駅からJR奈良線の「みやこ路快速」 に乗って40分で木津駅に到着。そこからトコトコ歩いて10分。

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会場に到着です。今年は第33回ということでまさに「みみ」ですね。すばらしい。 京都の場合は府内の各地域で持ち回りで集会を開いているそうで、昨年は亀岡市、来年は北部地域での開催が予定されているそう。 個人的にはずっと京都市内でやってもらえればうれしいのですが、南北に長く交通もあまり便利ではない京都府の場合、 一カ所でというのもなかなか難しいのかもしれません。

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会場内は人・人・人。会場がホールのような場所ではなく、少し大きめの講堂といった感じだったのですが、 そこに入りきらないほどの人が集まりました。最終的には1,000人が参加されたそうです。 この会場の様子は近くの第二会場に生中継されていました。

偉大なる友人のUさん(が明らかにメモを見ながら言っていた)スローガン等を見届け、第二会場にも行ってきました。 第二会場では主に模擬店やバザー、書籍販売が行われていて、そこでアメリカ人のイケメンコーダの人とイケメン同士?でトークをしました。 その人は京都近辺?ではちこっと有名だそうな。ASLのDVDを販売しておりました。ちょっと興味がありましたが、ASLの前にJSL (日本の手話)だろ、と自分に突っ込みを入れました。

会場が狭かったせいもあるのかもしれませんが、基本的に活気がありましたね。 でもウメ自体はそれに乗っかることなく友人としゃべっていたりしたのですが・・・。まぁそれも楽しみの一つでもありますよ。うんうん。

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2007年3月 5日 (月)

手を挙げます

偉大なるろうの友人Uさんと職場の同僚と喫茶店に行ったときの話です。それぞれ飲み物と、ウメと職場の同僚はデザートを注文しました。 程なくして店員さんがやってきて「アイスティーのお客様~」(この日本語も厳密に言えばおかしいですよね。私はアイスティーではない・・・。 )と言われてウメが返事。それを見たUさんが・・・

「なんで手を挙げるの?」と一言。

どうやら知らない間に手を挙げていたようです。なんででしょう。自分でもわからないのですが、 おそらくこの業界に入ってろう者とふれあい機会が増えてからだと思います。それで「視覚的にわかりやすくなるからじゃない?」 と答えたのですが、「聞こえる人同士なら手を挙げなくてもいいやん」と言われ、確かにナットク。 そういえば周りを見てもあんまり手を挙げている人は見かけません。

これって業界に入った人のクセ?それともただ単にウメが身につけてしまっただけ???

でも誰に迷惑をかけているわけでもないし、店員さんもわかりやすいし、それでいいのだ~。

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2007年3月 1日 (木)

香川を応援します

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今年の5月30日から6月の3日まで、香川県でろう者最大のイベント「第55回全国ろうあ者大会in香川」が香川県高松市で開催されます。ウメが作っている新聞でも毎月大会の紹介をしておりますが、お読みいただいているでしょうか。実行委員会ではホームページも作っています。こちらです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kgwrou/

今年は全日本ろうあ連盟創立60周年で、その記念企画もされる予定です。大会案内書も各地の協会などに届きはじめているようで、ウメの事務所にも届きました。予定はホームページでも確認できますので是非どうぞ。

さて、その大会案内書に挟み込まれていたうどん販売のパンフレット。9人前で1,050円です。香川と言えばやっぱり讃岐うどんですよ。と、いうわけでウメも大会を応援する意味を込めて購入しました。

でも一人暮らしで9人分はさすがに多いので職場の人とシェアしてウメは3人分をいただきました。うん、見るからにおいしそうです。写真には納めていませんが、つゆ付きなので便利。どうやって食べようかなぁ・・・香川のうどんだからおいしいんだろうなぁ・・・。

皆さん、今年の大会は香川ですよー。香川に集まりましょう!そして取材にも協力してください~。

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2007年2月14日 (水)

女性社長逮捕

昨年あたりから話題になっていた聴覚障害者に手話で勧誘し、お金を集めていた福祉会社の社長が逮捕された。家族に聴覚障害者がいて手話がうまかったとのこと。境遇はウメも同じ。(手話はうまくないが)

被害者は手話がうまいので信用してしまったと言っている。確かに、世の中に手話ができる人はそう多くない、しかも(勧誘だが)優しく語りかけてくれる人を信用してしまうのも無理はないと思う。自己責任とは言えない環境がそこにはある。幼い頃から聞こえる人の言うことを聞くように、と教育され、何かあれば助けを得なければならない、コミュニケーションがとれない・・・そして聴覚障害者同士の広いとは言えないネットワークを使って次から次へと話を広げる。

この女性社長は「だますつもりはなかった」と言ってるが、そんなことは信じられない。だますつもりだったのだろう。家族にいながら、ろう者のことをだます相手だと思っている。とんでもない。

被害者の会が立ち上がり、女性社長を告訴する動きが昨年から出てきたのが功を奏し、今日の逮捕になった。でも逮捕ですべてが解決するわけではない。いや、むしろ何も解決はしていない。それはお金が返ってくるこないの問題ではなく、こういった聴覚障害者ならではの複雑な背景をどうやって理解してもらうか、そして悪用されないか、どう守っていくかという新たな課題が出てきたのだと思う。

このニュースをみて一般の人は「障害者をだますなんてひどい」と感じる人が多いだろう。もちろん、それは間違っていないし、その感情は持って欲しいのだが、それだけではないものがこの事件の背景にはある。聴覚障害の世界に関わると言うことはそういうことを感じることでもある。最初は手話に興味がある、聞こえない人と話したい、それで入ってくるもの良いと思う。しかし、その奥には簡単には言い表せない世界が待っていること、これを頭の片隅にでも入っていれば、視野が広がるのではないかと思う。

自分も偉そうなことは言えないが・・・。

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2006年10月30日 (月)

出直してよ

明日は東京の日比谷公園で『出直してよ!「障害者自立支援法」10.31大フォーラム』が行われます。およそ2万人規模のもので、全国から障害者や関係者が集まり、シンポジウムやデモ行進などを行います。
障害者自立支援法が施行されて以来、利用者負担が重く施設を出なければいけなくなった障害者や手話通訳にお金を取られてしまうろう者などが出てくることが心配されています。

実際に自立支援法が施行されてから負担が増えている人がぞくぞくと出ているようです。そんなとんでもない法律があっさりと成立し(郵政民営化の陰に隠れてしまいましたね)、そしてあっという間に施行されてしまっています。
そこで当事者が集まって自立支援法の見直しを求める大フォーラムを開催するに至ったわけです。ウメも取材で行く予定です。

当事者の声ははたして霞ヶ関