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カテゴリー「聴覚障害について」の記事

2017年11月16日 (木)

議員さんが質問、けど何か違うだろー

月に1回届く和光市の広報「広報わこう」。

一応ザッと目を通すのですが、今回は議会だよりも入っていまして、こんな記事が載っていました。議員さんの一般質問項目の一覧です。

Wakoushinbun

聴覚障害について質問された方がいます。結構こういうのって珍しいのですが、この議員さんは関心があるのでしょうか。質問にいたる背景が全然わからないので何ともいえないのですが、とりあえず市の保健福祉部長さんの回答が…

「ちょっとズレてるぞー」「ちがうだろー」

と思うわけですまぁ、この大きさの紙面に入るように要約したらこうなっちゃったのかもしれませんが、「あいサポーター」というのはあくまでボランティアを前提にした制度。いや、それも良いんですけど、そもそも手話通訳者の要請が急務なのでは無いかと思う訳なんです。

和光市ってどうも業界では特殊?な地域でして、設置手話通訳もいないようです。派遣制度も県の情報センターに委託。それ自体悪いことではないのですが、「スマホやタブレットを活用した支援策」の前に、人により支援ってとっても大事だと思うんですよね。安易に機械に頼らないでほしいんです。

交通の利便性で和光市に住むことになりましたが、せっかくなので地域でも活動したいと思っています。と、いいつつなかなかできていませんが、まずはこの市の現状を把握して動いていければいいかな、と思っています。

和光市にもろう者・聴覚障害者いっぱい住んでいると思うんですけどね~。そこは当事者でないので手を出せないところもありますが、共に活動していければと思うんです。少しずつ繋がりを増やしていこうと考えています。

2017年9月18日 (月)

全青研in大阪 参加申込受付中!

Zenseikenosaka

でーん。皆様のところにはとどきましたか?第51回全国ろうあ青年研究討論会in大阪、11月3日~5日まで、大阪府堺市で開催されます。今年は大阪での開催、実行委員の皆さん、頑張っています!大阪といえば来年は全国ろうあ者大会も開催しますし、頑張っていますね。

さて、案内書のデータは大阪聴力障害者協会のWebサイトからダウンロードできるようになっています。

全青研といえば、京都で開催された時(その時は神戸に住んでいたので一般参加)以来参加していないので、久しぶりに行こうかどうか迷っています。もう青年の世代でもないのですが、全通研N-Action世代は参加できる(詳しくはおいおい支部経由で連絡があるかと思います)ので、最後のご奉仕…若者のエキスを吸いに行こうか、と。

仕事も聴覚障害関係にもどり、こういう運動とか集会に参加する意欲も戻ってきました。いやー仕事と運動は分ける必要はもちろんあるんですが、やはりこうやって仲間と一緒に活動できる機会があるというのはありがたいことです。

皆さんは全青研、行かれますか?

2017年8月30日 (水)

埼聴協オリジナルグッズ 買いました

押し売りって言ったら怒られそうですが、青年部の某あるお方が「押し売りに来ました~」ってきたのでいいですよね。

Saitamagoods

一般社団法人埼玉県聴覚障害者協会が製作したオリジナルグッズ。「手話は命」の扇子、1,500円。同じくピンバッジ(これなかなかオシャレ)、500円。そして(想像ですが)埼玉県の手話言語条例ができたときに製作したであろうタオル、1,000円。

フルセットで購入いたしました。特にタオルは売れ残り…じゃなくて残りわずかだから「プレミアになるかも」という売り文句…はともかく、協力するところは協力しますのでお買い上げ。

収益金は来年埼玉県で開催予定の全国ろうあ者体育大会(ん、どこかで聞いたことがある大会だ汗)の準備に使われるそうな。ならなおさら協力しないと。

あぁ、全国ろうあ者体育大会かぁ。懐かしいなぁ。もう2年前になるんですね。来年はどうなっているか…。

グッズ販売もね、いろんなアイディアをだして良い物を作っていけたらなぁと思っています。一般受けするものとか、普通に欲しいものを考える必要がありますよね。ニーズとかを考えつつ。さて、ここは頭のひねりどころですな。

ウメダスで儲けようとは思ってませんからね。あ、右側の楽天の広告はにつきましてはクリックしていtだけたらウメにポイントは多少入りますけど…。

2017年7月26日 (水)

手話でGO&デフリンピック応援ピンバッジ

Deafrin_shuwago

お恥ずかしながらこの2つのピンバッジを購入したのは最近でございます。左側は手話言語法制定推進事業のもの。全国の100以上の自治体が手話言語条例を制定しました。次は国の手話言語法。そして一般市民に手話や聴覚障害者への理解を広めていく活動が大事です。

右側は今まさに開催中のデフリンピック。トルコのサムスンで開催され、連日熱戦が繰り広げられております。どうしてもオリンピック・パラリンピックよりも注目度が低いですが、聴覚障害者のオリンピックのことも是非知って欲しいです。日本選手団の皆さんの活躍を期待したいですよね!

これから手話・聴覚障害問題にどっぷり関わって参ります。いよいよウメの人生の第何幕…かわかりませんが、スタートいたします。無理せず、自分のできることをしたいと思いますし、いろんなことができればいいかなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

2017年6月 3日 (土)

福岡には行ってません…

大会自体は木曜日から開催されております第65回全国ろうあ者大会in福岡。今日から参加という方が多いのではないでしょうか。節目の60回大会からもう5回も経つんですね。今回の参加者は4,000人を超えているということで、大規模な大会になりそうです。

ウメはですね…参加しておりません。

本日は地元の通研で学習会の講師と会議でございます。はい。全国ろうあ者大会に参加しなくなって数年。やっぱりさみしいですねぇ。なんだろう、一番バタバタしている4月に申込期間があって、さらにろう協で働いていたころと違ってすぐに申し込めたわけじゃないので(もはや言い訳にすぎない)、つい不参加が続いております。

行けば行ったで絶対に楽しいろうあ者大会。多くの再会や出会い、手話での会話がやっぱり楽しいです。まぁ全通研サマーフォーラムは行きますが、やっぱりろうあ者大会は違いますね。

あぁー参加したかったなぁ。よし、来年からは行くしかない。

今回参加された皆様!是非感想をお聞かせください!

2017年4月23日 (日)

いつの間にやらアイドラゴン4が発売

目で聴くテレビさんとは、前回の京都・神戸時代はリアルタイム手話通訳で大変お世話になりました。NHKのクローズアップ現代、週刊こどもニュース、そして報道ステーションのリアルタイム手話通訳をさせていただき、大変勉強になりました。そして全国ろうあ者大会の生中継の読み取りや、(一番思い出に残る通訳だったかな…)東日本大震災が発生した当日のNHKの災害中継のリアルタイム手話通訳もしました。

そんな目で聴くテレビを見るためのチューナー、いよいよ新機種発売のようです。今までは「アイドラゴン3」でしたが、「アイドラゴン4」!!!ま、名前はそうなりますよね。

Ed4_flyer

光回線を使ったIPテレビサービスに進化するそうです。画質もハイビジョン(フルハイビジョンとは書いていないのでフルではないのかな…)になり、コンテンツも充実するようです。個人的には録画機能(地デジ等も含めてBDにも落とせるレコーダーのような感じ)が付いていれば良かった(以前お付き合いのあった担当者にはその機能を推してました)のですが、上記チラシからは詳細はわかりません。しかも電話リレーサービスの機能までついているとか。なるほどなかなかバージョンアップしてきましたな。

一般のテレビ放送にリアルタイム手話通訳・字幕を合成できるようになるそうなので、そこのコンテンツの充実がカギになるような気がします。手話通訳、足りるのかなぁ。いつでもやりますよーって言えない(時間が無い汗)ですが。

聴覚障害者なら日常生活用具として申請すれば大きな負担無く購入できる…んですよね。また続報が入りましたらお知らせしたいと思います。

2017年4月 3日 (月)

電話お願い手帳がアプリに

前は結構活躍していたNTTが作成している「電話お願い手帳」。

気が付かなかったんですけど、今年から「電話お願い手帳アプリ」「電話お願い手帳ウェブ版」がリリースされていました。当分の間は手帳も作成されるそうなのですが、だんだんこちらに移行していくそうです。

Denwaonegaiapuri

いや、アプリでもWebでもいいんですけど、そもそもアプリをダウンロードして使える人は、スマホを駆使して何とでもできる人じゃないだろうか、と思ってしまいます。スマホが苦手だったりする年配の人用に手帳を作っていただく必要があると思うんですよね。

スマホのメール画面に文字を打てば言いたいことは伝わりますし…まぁこういうアプリがあって必要としている人がいることを理解してもらうには良いかもしれませんけどね。

ちなみにこちらの方が重要だと思う人が多いと思うんですけど、電話お願い手帳と同時に配布していたFAX送信用紙の「ふれあい速達便」の冊子での配布や中止してしまったそうです。WebでPDFでダウンロードして使うそうな…あのー本末転倒ではないかと…。まぁNTTがFAX送信用紙を配布するという時代が終わったのかもしれませんが、うーん、どうなんだろう。あっちの方が使っている人多かったですよねぇ。

わざわざFAX送信用紙を買うのもねぇ…100円ショップで売っていますが…。

2016年12月 9日 (金)

また入店拒否

昨日の一定時間だけYahoo!のトップに載っていて、おって思いましたので紹介します。しかも京都市のこと。

京都の飲食店、聴覚障害者の入店拒否 「不適切だった」と謝罪 
(京都新聞Webより転載)

 京都市内の飲食店を訪れた聴覚障害者が昨年8月、障害を理由に入店を拒否され、支援者が京都府の相談窓口に届け出ていたことが7日、分かった。昨年4月施行の「府障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例」は障害を理由とする不利益な扱いを禁じ、可能な限り対応する「合理的配慮」の提供を事業者に求めている。条例施行後、府内で障害者への入店拒否が発覚するのは初めて。
 府によると、府外在住の聴覚障害者が飲食店を訪れた際、従業員に手話で入店したい旨を説明した。従業員は身ぶりで入店を断り、筆談による対応も行わなかった。支援者が府に相談。その後、店側は「従業員の対応が不適切だった。再発防止を徹底する」と、府の相談員を通じて本人側に謝罪したという。
 条例は障害者差別解消法(2015年成立、今年4月施行)に沿った内容。府は昨年4月、障害者への不利益な扱いに関する相談窓口を設けた。府が7日、府議会一般質問の答弁で報告した昨年4月以降の相談件数は今年9月末現在、計118件。相談内容は、バリアフリーなど「建物や公共交通」が最多の34件、今回の入店拒否を含む「商品・サービス」が16件と続いた。
 府は入店拒否について「深刻な事案」とし、障害者支援課は「個別の相談事例は今後公表する。事業者などへの啓発に努めたい」としている。

ちょっと前に話題になった尼崎の居酒屋の入店拒否と同じく聴覚障害者が入店拒否をされてしまいました。しかし今回は地元では無くどうやら観光客のようです。

記事だけをみると「こりゃいかんな」と思う事案ですが、記事になっていない部分でいろいろあるかもしれません。ですが、やっぱりダメですよね。筆談にすら応じないというのはどうなんだろう…と思います。記事に書いてあるとおり京都府では「障害のある人も無い人も…条例」が昨年から施行されているのですが、浸透しなければ意味がありません。

行政が頑張っても一般社会に理解してもらえなければ意味が無いんですよね。まぁ、条例があったことで府が動いたわけですが、「支援者」という書き方もなかなか不思議ですし、ろう協が絡んでいるわけではなさそうですし、ダメなものはダメなのですが、最近のマスコミの報道は都合の良い部分を切り取ることが多いので、鵜呑みにしてはいけませんよね。

けど、やっぱりこういうことが起きるのは残念です。もっと理解してもらわなければいけませんね。そのために活動していかなければ。時には怒り、時には話し、時には共に学ぶ、一朝一夕にはいきませんが、地道な活動が大事です。

2016年5月 3日 (火)

賛助会員を募集…なんですけど。

(一財)全日本ろうあ連盟がいつの間にか、というか、とうとうというと大変失礼ですが、賛助会員制度を始めました。日本聴力障害新聞(日聴紙)5月号に掲載されていましたが、Webサイトでも案内がありましたね。

内容をご紹介しておきます。( )内はウメのコメントです。

【募集対象】
当連盟の事業目的及び活動に賛同くださる個人、団体。
ただし、聴覚障害者のみを構成員とする団体及び聴覚障害者個人の方は対象外とさせていただきます。

【年会費】(1年間)
(1) 団体会員 1口  50,000円
(2) 個人会員 1口  20,000円
※なお年会費によっての、税制上の優遇措置は受けられません。
(高いなぁ…しかも公益財団法人ではないので、優遇措置はない訳ですね…せめて公益法人だったらなぁ…)

【賛助会員の特典】
(1)連盟が行う全国ろうあ者大会のご案内
 ※なお、大会参加費に関する優遇はございません。
(2)連盟が主催する講演会等のご案内
(3)連盟が出版する「私たちの手話 新しい手話」の贈呈
 ※なお、年度ごとに1冊を予定しております。
(4)連盟が発行する「日本聴力障害新聞」の贈呈(1年間)
(5)連盟評議員会資料の贈呈 
(6)連盟の活動に関する資料等の贈呈
(7)その他の理事会で定めた特典
(全国大会のご案内って…参加費も優遇無し…。講演会のご案内…そんなのあったっけ…。新しい手話の贈呈…800円ちょっとやがな。日聴紙1年間…3900円。評議員会資料…いらんな…。)

こういうのは特典を目的として申し込むものではないというのは百も承知ですが、さすがにこれではメリットがなさ過ぎるのではないか、と個人的に思うのであります。聴覚障害者以外で関係している人といえば、全通研か士協会に加入している人が多いと思いますし、そうなると特典の一部はほぼほぼ関係なくなりますし…。

うーん、辛い。渋い。もうちょっと「申し込もうかな」と思わせるような設定にしないとダメだと思うんですよねぇ。キツイこと言うようですけど。せめて全国大会の参加費くらい優遇しないと…。

と、個人的には思いますが、皆さんはどうお感じになられましたか?正直、入ろう!って思う方、いらっしゃいますでしょうか。いやね、連盟のことを批判しているわけではないんですよ。日本で最大の聴覚障害者の団体ですし、ウメもご縁がありましたし。でもね、何だろう、違うんだなぁ…。

賛助会員さん、集まるといいですね…。

2016年4月 3日 (日)

「聞こえる人」に統一

日聴紙、こと「日本聴力障害新聞」4月号をご覧いただいた方、今回の記事、気になりませんでしたか?あんまり日聴紙のこともブログの話題にしてきませんでしたね。気になったのは「手話言語法の制定を求める意見書」が全国全ての自治体で採択された…という話題ではないんです。

全日本ろうあ連盟第4回理事会の中で、耳が聞こえる人、いわゆる「健聴者」のことを今後連盟として原則は「聞こえる人」と表記していくことを決めたそうです。そう、「健聴者」「聴者」問題に一定の見解を出したということになります。

詳細は次号・5月号に掲載されるそうですが、この考えに即した場合、聴覚障害者は「聞こえない人」という表記になるそう。

ウメ個人的には、「健聴者」という響きに違和感を持つろう者のこともわかりますが、自分が「聴者」と言われるのは嫌いです。これはもう好き嫌いの問題、というか、某専門学校時代の反動なのかもしれません。「聴者」ってなんか響きが嫌なんです。耳だけで判断されているみたいで。

かといってじゃあ「健聴者」で良かったのか、というと、それも確かに万人にナットクできる表現ではなかったりするので、じゃあどうすればいいか?ということなんでしょうけどね。ウメは通訳(読み取り)の時はできるだけ「聞こえる人」とするようにしています。が、書き言葉などで「聞こえる人」と書かれると間延びした感じが出るかもしれません。

なぜにこのタイミングで連盟がこのような見解を出したのかはわかりませんが、さてこの問題、どうなるでしょうか。なかなか良い解決案?は思い浮かびません。

「盲人」(見えない人)の場合は「晴眼者」(見える人)というのは特に否定的意見はなかったりするんですかね。うーん。

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