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カテゴリー「聴覚障害について」の記事

2018年10月13日 (土)

電話番号だけ~

Tokyokaijotel

東京海上日動のコマーシャル。北海道胆振東部地震の被災者へのお見舞いのコマーシャルだったのですが、連絡先に電話番号だけ…インターネット受付もできるようになっていますが、FAXはなし…。

Wakou

見にくくて申し訳ないのですが、和光市の広報。こちらも結構な部局が電話番号だけの記載。ウメが引っ越して来てからすぐに市には「FAX番号も載せてください」と伝えたんですけどね…。

特にひどいのは「チャレンジド(障害者)スポーツ大会」の案内。障害福祉担当で、さらに記事内に※聴覚障害者には手話通訳あり、と書いているのに問い合わせ先が電話番号のみ…。

悪意を持ってやっているわけではないというのはわかるのですが、そこは気づきましょうよ。特に保険や公的機関は「聞こえない人がいて、問い合わせがあるかも知れない…」って思えないんでしょうか。その辺りの理解がなかなか広まらないのがとても悲しいです。

2018年9月21日 (金)

第52回全国ろうあ者体育大会スタート!

今日から(厳密に言えば昨日から)、埼玉県内各地で「第52回全国ろうあ者体育大会」が開催されています。体育大会といえば、3年前、第49回の時は京都で開催され、ウメは実行委員会広報部として活動させてもらいました。そして3年後の今、地元埼玉で開催ということになっております。

ウメの家の近くでは朝霞市でバドミントン、狭山市でボウリング、富士見市でフットサル(オープン競技)が開催されます。

が、今回ウメは主催側でいろいろと動くことになりました。何をするかはお伝えできませんが、選手や実行委員会の活躍を見届ける…見届けるというか、一緒に運営する立場になります。

今回の大会は埼玉県内各地で開催され、南は朝霞、西は狭山、東は越谷、北は深谷なので同じ県内と行っても結構バラバラなんですよね。そういう意味でなかなか大変なのですが、実行委員会の皆様は一生懸命準備をしてくださっていますので、それに応えて、全国から集まる選手たちが精一杯実力を発揮できる場にしないといけません。

競技自体は明日、明後日と開催されますが、勝っても負けても良い試合をしてもらって、悔いの無いようにしてもらいたいと思います。ウメもきっとバタバタすると思うのですが、裏方さんで頑張りたいと思います。

(自分も何かの競技をして痩せないといけないかなぁ…と書くだけ書いてみる…)

2018年8月29日 (水)

初手話フォン(見ただけ)

日本財団さんが設置している手話で会話できる公衆電話、「手話フォン」の実物をはじめて見ました。今は羽田、成田、中部国際、新千歳の各空港、明石市と筑波技術大学に設置されているそうです。

Shuwafon1

Shuwafon2

Shuwafon3

普通に設置されていてちょっと感動しました。使っている人はいませんでしたが、ちょっと意味なく使っちゃおうかと思いましたが、本来使うべき人に使っていただきたいものですね。これは羽田空港出発ターミナルにあったものです。

8時~21時で使えるようになっています。ビデオカメラとモニターが設置されていて、オペレーターを介して音声電話がかけられるというもの。これから設置が広がればさらに便利ですよね。オペレーターの人、いろんな手話に対応するのが大変そうですけど、やっぱり便利です。日本財団さんに感謝しないといけませんが、本来は国や行政、通信会社、空港なら空港が設置するべきものだと思うんですよね。

Shuwafon4

こちらは福岡空港到着ターミナルに設置されていたもの。左側に写っている人は関係ありません(笑)。

このブログを見ていただいている人でも手話フォンを使ったことがある方もいるのではないでしょうか。今ではネットやLINEの普及で便利になりましたが、やっぱり電話が必要なことがありますので、見かけたときは是非使いましょう。電話リレーサービスは登録が必要なようですが、手話フォンは聞こえない方なら誰でも使えますので是非!

2018年7月11日 (水)

宿泊拒否に思う

昨日、熱海市の施設が聴覚障害者の宿泊を拒否していた問題について、世間を賑わせていますね。なぜ今になって報道されたのか、はともかく、割と否定的な意見が多いなぁと思っています。それを「心ない」とは思わないのですが、常識の無い批判をしている人は大抵自分が反撃を食らわないところからだなぁと思います。

人ってそれぞれ考えがあって、「もし自分がその立場になったら」というのは口では簡単ですが、そうはいかないと思います。これだけ聞こえない人と関わっている自分ですら「聞こえなくなったら」とは思わないですし、聞こえない人の感情はわからないです。

じゃあ今回の問題を容認しているのか、というとそうではありません。あぁ、やっぱり聞こえないことに対して「知らない」ということがこれだけ誤解や恐れを生んでいるんだなぁ、というのと、もっと理解を広めていく必要があるんだなぁということです。それは法律や条例がゴールではなく、結局は個人の心の中の問題なのかな、と。

自分と違う人はわからないから、怖いのか、邪魔なのか、わからないですが、表面上はそうは言わなかったりそういう態度を取らなかったとしても、どこかで違和感を覚える人はまだ多いんだな、と。それはその人個人のせいでは無く、教育だったり、社会だったりで変えていかないといけないと改めて思います。

断ったところの気持ちもわからないでもないんです。ただ、そこから一歩踏み出そうとしなかった。何があったか細かいことは知りませんが、報道されている部分だけ見ても真実はわからないかもしれません。もしかしたら大阪地震や西日本豪雨のような大規模災害の後に報道されたのでこういう風潮になったのかもしれません。

特に安全面での批判が多かったのですが、そこまで施設に責任を求めないですし、自分のことは自分でできます。紙を配布しておくとか、情報さえ事前に提供してもらっていたら自分たちで動ける人です。それでも危ない!と思う人は…どう説明したらいいのか。

批判コメントが多かったYahoo!ニュースのコメントについてコメントをさせてもらうと下記の通り。

聴こえない事で事故があったらまた何故障害者の対応も出来ないのに泊めたと騒ぐんじゃないの?
→知らないことによる憶測ですよね。確かにそうやって騒ぐ障害者もいるかもしれませんが、騒ぐのは障害のない人も同じじゃないでしょうか。

(100人も泊めたら)宿泊施設も何か起きた時に責任をもとめられる
→障害者が泊まるときだけ何かが起きる想定はどこから?責任というのは「一人一人起こしてくれなかったら…」ということ。過去にそういう事例はあったのでしょうか。

不当な差別ではなく、正当な区別。
→じゃあ聞こえない人は団体で泊まれないの?区別ということはそういう施設を充実してくれるのか?ということ。聞こえない人は何も悪いことをしたわけじゃないし、普通に利用しただけです。

最近、健常者もそうだが、障害のある方もクレームが本当に多い。
→健常者は受け入れて障害者は泊まらせないのは変ですね。クレームが多いのはそうかもしれませんが、今の日本の問題なのかな、と思います。

介助者・通訳者(聞こえる人)を同伴させたらいい
→外国人には日本語が分かる人を…とはあまり言われないですね。聞こえる人と一緒でないと危ないと思うのはわからないでもないんですが…、例えば聞こえる人が酔っ払って泥酔していても…同じじゃないですかね。聞こえない人は子どもじゃないですから、自分で動けます。

これってプロ市民による仕込み?日本人?わざと被害者を作り上げて騒ぐ、そういう手口?
→私もプロ市民は嫌いですけど、それと同じに見られているのかなぁ。聞こえない人は団体で泊まらないでひっそりしていればいいってことですかね。

権利を主張するなら、一定の責任は果たそうよ。
→責任とは何だろうか…。

なんで謝罪するかな?文句いった者勝ちみたいな風潮だね、最近は。
→市の施設だから、というのもありますが、それよりは、なんで泊まっちゃいけないかな、と。本人に何の非もないはずなんですけど。

だいたいこんな感じでしょうか。差別ではなく「区別」とう意見が多いですね。でもそれは「する」側の意見であり、「される」側になるとどうなるか、少し立ち止まって考えてみてほしいと思います。心配なのはよくわかるし、クレーム言われそう…というのも正直わかります。じゃあ結局障害者は自立できなくなってしまう。何故自分がそう思うのか?そうじゃないと言われたときに少し立ち止まって考えてみてほしいんです。

とはいえ、この時代、傲慢な障害者(団体)がいない、というわけでもなく、そこに不満を感じている人がいるのもわかります。お互い立場がわからないんだから、歩み寄りをして、譲歩していく(今回の件も「いきなり」ではなかったはずです)…うーん、なんかきれい事になってしまいますけど、悪い方というよりはこうしたらできるんじゃないか、と考えることをして欲しいなぁと思います。

いわゆる健常者だってできないこともたくさんありますし、障害者だから何でも優遇される必要はないと思っています。ウメだって定期通院しているので生命保険入れないですし(割と差別だと思ってる)、できないことや不便もあります。それが見えているか見えていないか、そのことについて知っているか知らないか、の違いだと思うんですよね。

長々と書きましたが、こんな感じのことを思いました。マスコミも半年以上前の話をなぜに今こうやって書いたのか…そこも気になります。

というわけで、まとまらないんですけど、思ったことをつらつらと書いてみました。聞こえない人や関係者も「差別だ!」「法律だから!」と怒る(それも重要)だけでなく、なんでこんな意見がでるのか、考えてみると幅が広がるかな…なんて悠長な事書いたら怒られるかも知れません。

でも「差別」(「区別」との違い)ってどう決まるんでしょうね。不思議です。

2018年6月13日 (水)

大会中に悲しかったこと

Twitterには書いたのですが、割と反響をいただいたのでこちらにも。

まだまだ頑張らないといかんな、と思いました。

(以下Twitterつぶやき4つ)

単純に考えて自分たちの言葉を守ってほしい、その方法として法律や条例を作ってほしい。法ができて終わりじゃなくその先には社会を変えたい、という思いがある。法制定は通過点なのでは。だから中身も大事だし社会に知ってもらって変わることがもっと大事。他と比べるもんじゃない。

手話や聴覚障害に対する理解ってマイナス面ではだいぶなくなってきたけど、業界人が思っているよりまだまだ低い。その視点は忘れてはいけないし、まだまだ地道な、そして時代に合わせた運動が必要。

大会中に悲しかったことを一つ。会場にいたたくさんのろう者を見て、別の催しで来館したらしき婦人同士の会話。「なんか変な手で話す人の集まりがあるみたい」。この認識の人もまだまだいるし、そう感じるのはまだ社会に啓発できていない証拠。確かに知らない人から見たら「ヘン」に見えるかも。

そこをいろんな方法で変えようとしている。それを陰で「某」とかなんとか言ってるヒマがある人が逆にうらやましい。身内が良ければいいのかもしれないね。ある程度大きな集まりになると動きも遅くなるし曖昧なところ、納得行かないところも出てくるかもしれないけど、進むしかないんだと思います。

2018年3月23日 (金)

また字幕ボタンがない~

Jimakunashi

とあるビジネスホテルのリモコン。

有料放送のチューナーにも対応させるためなのは分かりますが、正直「d」ボタンを配置するなら「字幕」ボタンを入れて欲しい!

ここ最近ビジネスホテルに泊まることが何回かありましたが、「字幕」ボタンがあるのとないのと半分くらいでしょうか…。なんだろう…こういうちょっとしたところでもまだまだバリアがあるんだなぁと。

全日本ろうあ連盟がホテル業界に依頼を出していますが、本当にこれは節にお願いしたいところです。難しいことじゃないはずなんですよね…。

2018年3月 7日 (水)

聴覚障害者の差別事例と合理的配慮事例アンケート

障害者差別解消法が施行されてからもうすぐ2年になります。全日本ろうあ連盟では「聴覚障害者の差別事例と合理的配慮事例アンケート」ということで、差別を受けてしまった、合理的配慮を受けたか受けられなかったかということでアンケートを実施しております。

聴覚障害者の差別事例と合理的配慮事例アンケート

Anketo

回答締切は3月14日(水)となっております。文字が多いですが、ぜひいろんな事例を集めてより良い社会作りに結びつけていきましょう~。

2018年3月 3日 (土)

耳の日

今日は3月3日、ひなまつり&耳の日です。土曜日ということもあって、全国各地で耳の日集会的なものが開催されるところが多いかと思います。

世間的に3月3日は耳の日というのは大分認知されてきたでしょうか。業界では集会なんかやるので定番になってきていますが、聴覚障害、手話と関わっていない人にはまだまだなのかも知れません。今年も日テレが耳の日に全部の番組に字幕付けますキャンペーンするかと思いますが、耳の日だけじゃなくて常にテレビには字幕を付けて欲しいものですし、手話付きの番組も増やしていってほしいと思っています。

テレビだけじゃなく、日頃から手話や聴覚障害者について考える時間、ウメはそりゃ(仕事もありますので)毎日考えていますが、どのくらいの人が興味を持ってくれているか、興味というか、情報を持っているか。そこにアプローチをするかを考える必要があるかと思うのです。こういう耳の日というイベントきっかけでもいいし、手話を少し知っている人から教えてもらうのでもよし、本を読んで勉強するのでも良いし。

当事者もそうですが、手話学習者も、一般社会への認知という意味では大きな役割を担っていると思うんです。そこを身内だけで固まって…というのは良くないので、裾野を広げる活動にも力をいれていくべきなのではないか、と思っています。自分ができているか、というとなかなか難しいんですけどね汗

少しでもいい、聞こえない人のことや手話のことについて考えてもらえるきっかけ、どうすれば提供できるでしょうか。そしてそこから関心を持ってもらい、社会に広げていく…なかなか難しいですが、引き続き頑張りたいと思います。

2018年1月31日 (水)

千葉聴覚障害者センター

おしごとで訪問させていただきました。「千葉聴覚障害者センター」。

Chibacenter

JR千葉駅から歩いて約20分。本千葉駅だと歩いて6分程度のところにあります。千葉のろうあ運動の拠点でございます。ウメも初めていかせていただきました。

情報提供施設機能も備えており、いろんな事業を展開されています。京都の聴言センター(京都市聴覚言語障害センター)にはしょっちゅう行っていましたが、そういえば府の聴言センターには行かずじまいだったなぁと。

そして埼玉聴覚障害者情報センターにもまだ行ってないですね。いやーまだまだ活動が足りない…頑張らなくては…。

2018年1月14日 (日)

「つんぼじゃねえのになんで字幕付いてんの」

タイトルは手話のことを全く知らないある人を家に呼んでテレビを付けた時に言われた一言です。

これを聞いた時に一瞬固まってしまいました。年代は同じくらい。で、ウメが返したのは

「うるせぇな、家族につんぼがいるんだよ」

これが精一杯でした。

その後、彼は「あっ、そうなんだ。俺は耳の聞こえない人とかで偽善っぽくいうのはいやなんだ」的なことを言っていました(あと似た例えで肢体不自由のことがカタワがどうたらこうたらと言っていたがあまり覚えていない)が、ウメは何だか久しぶりにショックを受けました。なんだろう、発言そのものを「差別だ!」と騒ぎ立てる気はないんです。なんだろう、同世代の人間がナチュラルに「つんぼ」ということばを使っている…。

確かに彼は口は悪いですが気を使ってくれる人で、ろう者を差別する意図がなかったのはわかります。障害者・ろう者に対して必要以上に持ち上げて気を遣うのも間違っていると思います。が、なんだろう、ずーっと(知識として以外)聞いていなかった「つんぼ」という発言を目の当たりにし、自分は当事者じゃないにしても、グサッときました。

自分の生活の中では弟をはじめ、たくさんのろう者にお世話になって、たくさんのろう者の仲間がいます。それが否定されてしまった気がしたのです。

でもそう発言した彼はそんなこと考えていないでしょう。なので彼個人を責めるつもりはありませんが、まだ社会の中でそういう認識の人がまだまだいるんだな、と改めて感じました。ここまでストレートじゃなくても、「なんで聞こえないわけじゃないのに字幕つけてるの」…

それは社会の根底にある障害者への無理解から出てくることば、意識なのかもしれませんね。とりあえずその日はそのことは忘れるようにしましたが、なんだかあんまりしゃべる気がしなくて、盛り上がらなかった一日でした。

テレビでは何でも「差別!」と過敏なくらい言葉狩りをされていますが、やっぱり言ってはいけないこと、控えるべきこと、一度考えてみるきっかけになりました。

聾桟敷(つんぼさじき)…1 江戸時代の劇場で、正面2階桟敷の最後方の席。舞台に遠く、役者のせりふがよく通らないところからいう。2 関係者でありながら情報や事情などを知らされないこと。

とか

盲判(めくらばん)…文書の中身を検討もしないで承認の印を押すこと。また、その判。

こういうのもダメなんでしょうか。あと時々「気違い」とかスラッと言う人もいますよね。じゃあ「釣りキチ三平」ならいいのか…「ことば」とは難しいんだな、と実感しております。

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