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カテゴリー「手話」の記事

2017年3月 6日 (月)

第2回全通研N-Action合宿 後編

2日目は「同世代のろう者の暮らしから学ぶ」ということで、地元埼玉…だけではなく全国的にも活躍しているろう者のNさんをお呼びしての講演。ウメは読み取り通訳担当でございました。

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生い立ちから生活の苦労、活動での苦労、青年部とN-Actionの関わりなど多岐にわたって分かりやすく話してくれました。まとめのスライドが映っていますが、正にこの通りだと思います。

このあと2日間の話を聞いてのグループ討議。6グループに分かれていろいろ話し合ってもらいました。テーマは一応提示しましたが、それぞれ思い思いに話してもらえたかな、と思います。

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これが2日目に撮影した集合写真。すぐ投影したものです。参加者には報告用にちゃんとしたデータをお送りしております。ネットには勝手にアップできませんし、ボカシをかけております。ちなみに参加者全員が映っています。あれ、じゃあ誰が撮影したのか…今の技術はすごいですね…(意味深)。

お昼は強制的にカレー。レストランの職員さんがやる気無くご飯とカレールーをよそうのに並ぶ感じが「配給みたいだね」とまた若手の活動はないような発言をするウメなのでありました。カレーは美味しかったですよ。

このあと各グループから発表をしてもらいました。いろんな問題が提起されたり、困りごとがあったり、N-Actionに関する期待もあったりと、うれしい発表ばかりでした。そしてN-Actionが”全通研の組織”であることが意識されてきていて、とても嬉しく感じました。各地域で見るとまだまずは少ないですし、立ち上がっていないところもありますが、こうやって一堂に会すると力強く、たくましく感じました。

Gasshuku8

そして最後も委員長のまとめ。さすが委員長、キレイにまとめてくれます。しかし、このあとウメの衝撃動画が流されてしまい、ウメの「やめてぇーーーー!」という叫び声が会場に響き渡ります(衝撃動画→夜の交流会の時に披露した超クオリティの低い恋ダンス←ちなみにシラフです)。撮影されているのは知っていましたが、まさかこんなところで流されるとは…まぁこれも味ですよ。完全にウメのキャラが固定されたような気が…。

15時に解散。委員は少し残って反省会と会議。東京駅に付いたのは19時半くらいでしたかね。帰りは新幹線。委員3人と職員さんと一緒に帰ったのですが、疲れのせいかテンションがおかしくなって、三井住友銀行のCMで吉高由里子さんが「でも大丈夫!」というセリフをいうのがあるのですが、それの(やっぱりクオリティの低い)モノマネをウメが披露したりして、グダグダの帰りでした。でも「自宅に帰るまでが合宿よ!」とN-Actionのお母様のセリフ通り、無事に帰りました。

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ご褒美に新幹線でアイスを買いましたよ。上に乗っかっているのは参加者からお土産でもらった信玄餅キャラメルです。これがまた堅くてスプーンでキツツキのようにツンツンしている動画も撮られたりして…アホの集団でしたね。でもこれも思い出です。

というわけで、無事に第2回全通研N-Action合宿は終了しました。遠いところから参加してくださった皆さま、ありがとうございました。残念ながら参加できなかった方、来年は2018年2月17日~18日で東海地方で開催予定です。今からチェック!

というわけで、ウメ的合宿報告を終了いたします。全通研N-Action委員会のページでも報告をする予定ですし、各地からの報告も共有したいと思いますので是非ご覧下さい。これからも力不足ですが頑張りますのでよろしくお願いします。

2017年3月 5日 (日)

第2回全通研N-Action合宿 中編

委員は早めについてまずは会議。その後ご飯を食べたら一般参加者が集合し始めました。受付もN-Action委員で対応。この辺から委員はバタバタ。

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どうですか!借りている大会議室が凄い施設でして、150人は余裕で入れて椅子もふかふかでプロジェクターも最新。付帯設備もタダ。素晴らしい。

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基調報告です。我が全通研N-Action委員会の委員長が報告している様子です(お顔にはモザイクを入れております)。本人曰く「緊張していてスライドショーにするのを忘れていた」とのこと。いよいよ合宿の始まりです。いろいろ目的はありますが、合宿で得た知識と情報と繋がりを地域に持って帰ってもらうこと、そして楽しんで学んでもらうこと、これがメインです。

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こちらは全通研N-Action委員会の活動報告。発足してから2年間どういった活動をしてきたかを同じく委員長から報告させていただきました。

ちなみにウメはあまりある役割を除いて表に出る予定はなかったのですが、急遽「事務連絡担当」としてしゃしゃり出るのでありました…(笑)

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こちらは一日目の目玉企画。全通研N-Action委員会の前身、「U-35」の発起人代表であるEさんの講演。2005年の立ち上げからN-Action発足に至るまでのU-35の活動について話してくれました。彼はウメも親しくさせてもらっているのですが、見た目はのほほんとしていても、内に秘めたるエネルギーとか問題意識がとてもはっきりしていて、だからこそ全通研にU-35というものを立ち上げられたんだと思います。それを2代目と言うことでウメが引き継いで、周りの協力もあってN-Actionが立ち上げられたわけなんですけどね。ホント、偉大です。

このあと(写真は無いのですが)、パネルディスカッション。「次世代活動とは?」というテーマで全通研の理事、講師のEさん、そして委員代表としてウメがパネリストとして話しました。自己紹介ではしゃべりすぎて打ち切られるアクシデント!(笑)がありましたが、それぞれの立場から「全通研とN-Actionという”組織”」について語りました。本当はN-Actionなんて組織がない団体が健全だ、とか、そもそも手話通訳が職業として確立されていない、などなど、ウメも意見を言わせてもらいました。聞いていた皆さんはどう感じられたでしょうか。

そしてグループディスカッション。ここからは会場を移動して「談話室」という部屋に分かれて実施。そのお部屋が無料で24時まで借りられるという素敵なシステムなのですが、3つ並んでいるかと思ったら本当に位置も階もバラバラで焦りましたが、委員の絶妙な連携で誘導完了(だったかな汗)。

その後は夕食兼交流会。

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どうですか!デザートタワーが豪勢です。通常の夕食代+2700円でバイキング・立食形式で結構豪華な料理とアルコールが提供されました。正直想像以上。レストランの方々、ありがとうございました。ここでいろんな人とお喋り。

その後も談話室や各部屋で夜まで交流。おそらくここが一番楽しいんですよね。1つの部屋に詰め込んでみんなで話したので窮屈だったかと思いますが、誰一人文句を言うことも無く、楽しんでくださいました。

そして一日目の夜は更けていくのでありました。

(後編へ続く)

2017年3月 4日 (土)

第2回全通研N-Action合宿 前編

第2回ですがウメにとっては初めての合宿。今回は埼玉県比企郡嵐山町の「国立女性教育会館」というところで開催しました。池袋駅から我が東武東上線に乗って約70分。遠い…。途中、実家の最寄り駅を通過してやって参りました。

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武蔵嵐山駅です。何気に初めての武蔵嵐山駅です。ちなみに「嵐山」というのは「らんざん」と読むのですが、近くにある観光名所「嵐山渓谷」が京都の「嵐山(あらしやま)」の景色に似ていることから名付けられたということになっております。元々の地名は「菅谷」です。

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駅も改修されてオシャンティーになっていました。昔はこの駅も単線だったんですが、今はこの駅から4km先までは複線化され、だいたい1時間に3~4本の電車が来るようになりました。腐っても池袋直通ですよ。

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今回お世話になった「国立女性教育会館」。男女共同参画を進めるための建物ですが、当然男性も使えます。駅から歩いて10分ちょっと。バイパス沿いなのでそんなに田舎!という感じではありませんでした。しかし敷地が思ったよりも広大で、宿泊棟、研修棟、本館(レストラン)が全部分かれており、特に研修棟がやや遠くて移動が大変でした…晴れてて良かった。

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ちゃんと「N-Action 合宿」の文字が…。いよいよです。そして「全日本ろうあ連盟青年部全国委員会」の文字も。そう、奇しくも同じ日に同じ会場で開催でございました。まぁ何より安くて集まりやすい、皆で泊まれる施設ってそうそうないですからねぇ。

値段の割にかなり綺麗な施設でしたよ~。

いよいよ合宿が始まります。

(中編へ続く)

2017年3月 2日 (木)

天気予報手話をCGで

NHKが下記のプレスリリースを発表しました。

(平成29年2月20日)

関東地方だけですが、天気予報を字幕とCGイラストで書かれた女性が手話で予報をするというサイトになっています。2月20日からオープンしています。

http://www.nhk.or.jp/strl/sl-weather/

NHK放送技術研究所では、聴覚に障害のある方への放送サービスの拡充に向けて「手話CG」の研究・開発を進めています。気象庁が配信する気象電文をもとに、原則1日3回(5時、11時、17時)、自動で気象手話CGの動画を作成して配信します。システム保守などで、最新ではない気象情報が表示される場合がありますが、ご了承ください。みなさまにとってわかりやすい手話CGを配信するため、手話CGについてのご意見や評価をぜひお寄せ下さい。
(Webサイト公式紹介文より)

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見てみた感想…字幕だけでいいし、あえてCGにする意味がわからないな…けど思ったより良くできているとは思いました。ですが、おそらく用語が決まっている天気予報だからできることであって、やっぱり手話表現は人がやってナンボだな~と思うわけであります。

NHKは手話CGを結構プッシュしているようです。なぜ手話CGを進めているのかはあんまりわかりませんが、単語レベルならともかく、表情はまだまだですし、単語の切れ目はぎこちなくなりますしね~。うーん、まぁCGに仕事をとられてしまうのがイヤだ、という心がどこかにあるかもしれませんけどね…。

やっぱり手話通訳は人間ですよ!頑張ります!活躍したいな…。

2017年2月23日 (木)

朝のニュースで練習

相変わらずビックリするくらい手話をしない生活が続いておりまして、この前N-Action京都・京通研の会議でちょこっと手話をした(ろう者としゃべった)くらいで、仕事でもプライベートでも手話・手話通訳をする機会がありません。

ブログの手話動画を撮影する気力もあんまりなくて(楽しみにしている方ごめんなさいね)、いよいよ手を動かしていないな…と反省しております。なので最近はテレビの朝のニュース(というか「おはよう朝日です」)を見ながら手を動かして、せめて感覚だけでも忘れないように…なんてことをする始末。

ろう者と挨拶することはそれなりにありますが、話し込んだり、それこそ手話通訳する機会が今はほとんどなくて(依頼を受けていないということもあるのですが)、いよいよ手話通訳としてさび付いてはいかん、と思い始めております。

その気になればろう者の友達とお喋りするだけでも全然違うんですけどね、なかなか平日の夜は残業続き、休日はぐったり…TV電話するほどの用事もなく…うーん、手話通訳として今後どうしていくか、いろいろ考える日々が続いています。通研のことはちょこちょこしているんですけど、それは”活動”であって、”手話””手話通訳”ではないですからねぇ。

仕事以外の部分で何とか…というところでしょうか。とにかく手話を忘れてしまうのが怖いですね~。

2017年2月18日 (土)

今日から第2回N-Action合宿!

今日・明日と「第2回N-Action合宿」が埼玉県嵐山町で開催されます。参加者は約30名ほど。昨年の合宿はインフルエンザで無念の欠席。ウメにとっては今回が初合宿でございます。ですが、運営側なのでバタバタしそうな予感です。

それにしても埼玉県嵐山町での開催、地元ですよ。関東周辺で会場を探していて、なかなか良い会場がなかったのですが、ウメが「ここなんてどうでしょうか。ちょっと都心から離れてますが…」と行ったらここになっちゃいました。あらビックリ。ウメの実家からは近くていいんですけどね。

準備万端!かと言われると不安なのですが、日本全国から集まってくださる皆さんのために頑張りたいと思います。全国のN-Action世代(手話関係者の中で比較的若めの世代)が集まる貴重な機会。一泊二日で濃厚な時間を過ごしたいと思っています。

全通研の先輩の講演、同世代のろう者の講演も予定していますし、話し合う機会をいっぱい設けております。未来の全通研を担う世代、リーダー育成の場、そしてここで話し合ったことを地元に持ち帰って輪を広げていってくれればうれしいです。

にしても、武蔵嵐山は遠いな…でも結構な人数が会議付きで学割でも無く安く泊まれる施設ってそうそうないんですよね。来年は早めに抑えておかなきゃ。

今年参加できなかった皆さま!是非来年お会いできることを期待しています。また合宿以外でも様々な企画を用意するべく、全通研N-Action委員の端くれとして頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

2017年2月 2日 (木)

N-Action京都 新年会

手話の活動…というか、飲み会だったんですが、京通研の若手グループ「N-Action京都」の新年会に参加してきました。久しぶりに会う手話関係の同世代のメンバーと楽しくお喋りしてきました。何かこういう会に参加したのが久しぶりなような気がします。当日まで「自分が参加メンバーに入っている」ということを忘れておりまして、危うくドタキャンするところでした汗

考えてみたら、年が明けてから手話の活動全然していないな…と反省。メンバーとも「あけましておめでとうございます」状態です。ということは、手話を全然していないということなんですよね、なんだかなぁとは思うんですが、そこは頑張るしかありません。

久しぶりに合うメンバーの近況報告なんかをして、やっぱり同じ「手話」という目標というか、同じカテゴリーで集まっているので、話も進みますし、やっぱり手話の活動って大事だなぁということを再認識させてくれます。

今回は新年会ということでしたが、きちんと学習会もやったりして、しっかり自分も手話やその仲間との関わりが続くようにしていかないといけませんね。なんだろう、平日仕事をして、土日までフルで活動を…とはいかなくなってしまったのは、今の仕事の問題なのか、気力・体力の衰えなのか、それとも何かのストレスなのか…。

何か土日は「ゆっくり休みたい」と思ってしまう心が強いんですが、手話の活動に限らず、他にも趣味やら出かけたりして気張らしする必要があるのかと思います。うん。

2017年1月30日 (月)

手話してない

2017年も始まって1か月が経とうとしています。中旬には最強寒波がやってまいりまして、寒かったです。そんな2017年、手話との関わりをもう少し増やそうと思ってはいるのですが、1か月経った今でもあんまり関われていません。

年始に職場にくるろう者(ウメに用事があるわけでは無い)と久しぶりに挨拶をして「あ、久しぶりに手話をしたなぁ」という感じになってしまいました。日常から”手話”というものがすっかり抜けてしまっている気がします。ですが、それではいかん!と思ってニュースを聞きながら手を動かしたりしているのですが、やっぱり実際にろう者としゃべったり手話通訳をしなきゃ意味が無いんですよね。

手話通訳の依頼も時々いただくんですが、用事があったり自分の体調管理を優先してしまうとどうしてもなかなか現場に立てない状況が続いていて、なんだかせっかくの手話通訳の技術が生かせていないなぁと思っています。「手話通訳者」なんですが、果たしてこのままで良いんだろうか…と思う毎日です。

ウメの住んでいる京都市、職場がある長岡京市の間にある向日市では昨年の12月「古都のむこう、ふれあい深める手話言語条例」が可決成立し、今年の4月から施行される予定です。全国的にも手話条例が広まっていったり、手話に対しての理解が少しずつ広がっています。そこにもっと関わりたい、最先端にいたい、という気持ちと現状が(仕方ないとはいえ)離れていっているようで怖いです。

でも仕事上メインでかかわっていなくても自分の気持ち次第でどうとでもなる部分もあると思うんですけど、なんだろう…こんなにバタバタしているのは久しぶりで、自分に余裕がないのかもしれません。環境を思いきって変えた方がいいのか…どうするべきなのか…冬に悩みますね~。

切っても切り離せないはずの手話、この前久しぶりに手話で挨拶したときに「あ、ドア越しで話せるなんて便利」なんて事を思ってしまい、なんだろう、頭の中の”手話度”が下がっているなぁと改めて思いました。それでいい時期があるのかもしれないんですけど…考えなきゃ。

2016年12月 8日 (木)

サークルで講演

11月中旬。今年度初めて参加した手話サークルの例会(今年度の会費もその場で払いました、遅くなってごめんなさい)で講演をさせて頂きました。

今の職場で同期の手話通訳2人は前の週までに講演を終え、同じ職場では最後の出番。お忙しい中30人くらいが集まってくださってウメの話を聞いてくださいました。サークルの時間のほぼ全部を使ってノンテーマでの講演。

去年の同じ時期くらいに同じような依頼をいただいていて、全く同じことを話すわけにもいかず、一応自分が話したいことのカンペを簡単に作って挑みました。生い立ちや手話との関わりはまぁ定番の話ではありますが、今手話の運動をどうしていくべきか、今の職場での悩みなんかも交えて1時間半ほどお話させていただきました。

やっぱり話題があちらこちらいってしまったのですが、皆さん真剣に聞いてくださって本当にありがたかったです。あんまり現場に立っていないので偉そうなことは言えないですし、自分がどうやって手話が上達したとか体系的に話せないので、経験や日々思うことから何かヒントを得ていただければよかったかな、と思っています。

どんな話だったら喜んでいただけたのかなぁと思いつつ、自分ができるのは限りがありますし、まとまりがないんですよね。事前準備もしっかりしていけば良かった…とはいえサークルですから、あんまりかしこまっても仕方がないので、サークルでしか言えないこと…というよりはサークルという身近な場だから言えることをメインにしゃべってきました。言語法や条例もいいけど、一般の人に手話やろう者のことを知ってもらう活動をしましょう!と訴えてみたり。

手話と音声両方だったのでおぼつかないところもあったかと思いますが…他の同期の2人の話も聞きたかったなぁ~。コレに懲りずにまた依頼してくださるといいんですけど…基本的に話し好き、目立ちたがりなもんで…これといって講演できるような経験をして来たかどうかはナゾですが…。

2016年11月22日 (火)

ウメの手話との関わりを振り返る(後編)

で、2回目の就職。全日ろう連京都事務所で日聴紙を作ることになる訳です。ここではじめて「ろう運動」について詳しく知ることになります。というか、いきなりろう運動の最先端のところに入ってしまったわけです。そしてろう者と仕事をする、全国レベルで活躍しているろう者に会うことも増えました。ここで視野が一気に広がりましたし、活動の難しさや一般社会への普及の重要さを身にしみたような気がします。この辺から通研の活動も積極的にするようになりましたし、全日ろう連のお偉いさん方に顔と名前くらいは覚えてもらいました。今でもこの繋がりは貴重だと思っています(向こうはお忘れになっているかもですけどね)。

そして兵庫の協会へ転職。こちらは仕事としての通訳をする機会が大分増えました。何せ直属の上司にくっついて出歩くことが多かったですし、電話通訳とかがものすごく多く、そういう意味ではここでも経験をたくさんさせてもらいました。全国を見て凄い人、頑張っている人のことは何となく分かったのですが、地域の生活で困っているろう者と接したい、と感じて都道府県の協会に就職した、という理由もあったりして、やっぱり兵庫県内・神戸市内のろう者に接する中で、”運動”とはまた違った課題がたくさんあって、それが解決できたりできなかったり、身近にある問題に接することができました。自分の手話のレベルで言うとここが最高点なのかなーと思ったりします。手話でケンカもしましたし、恋愛は…したのかしなかったのかは言いませんけどw。

今の仕事。手話メインからちょっと、というか大分離れました。自分の気持ちの中で整理がなかなか付かないところではあるのですが、離れてみてやっぱり「手話と関わりたい」という気持ちが大きくなっています。時折仕事で手話をするとだいたい「生き生きしているね」と言われます。自分でもそう思います。自分が生き生きするために手話通訳やるわけじゃ決してないんですけど、やっぱり自分のモチベーションって大事だと思うんです。でも手話から離れているということは、手話の技術はやっぱり落ちていくんですよね。それを実感して焦りも出てきています。今の自分に与えられた業務をないがしろにするわけではないですし、それで生活させてもらっているので大事ではあるのですが、「手話どっぷり」から久しぶりに離れてみて思う今の自分。どうするべきか…考えなきゃいけませんね。

手話通訳の自分だからできること、しなければならないこと、やりたいこと、やりたくないこと、してはいけないこと…ろう者(弟)と出会って35年、実際に手話をはじめて19年目になります。手話がなかったら自分の人生は大きく変わっていたでしょう。それだけ自分にとっては大事なものです。もちろん、「手話はろう者の言葉」であることは忘れてはいけませんが、聞こえる人との橋渡しをどうしていくか、聞こえる立場からどうやって手話を広めていくか、自分自身も手話通訳として技術や知識を高めていくか、毎日の仕事に追われながらふと考えることが多くなりました。

じゃあ何かやってるか、というとそうでもないんですけどね。また手話の海にどっぼーんといってしまうのだろうか…どうしたらいいでしょうねぇ~って自分の人生は自分で決めるんですけど。と、つらつらと書いてみました。

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