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2017年5月17日 (水)

完全に取り違えた

先日の京通研総会の前の学習会の通訳。とある方の講演の聞き取り通訳をさせてもらいました。

考えてみたら聞き取り通訳をするのが大分久しぶりで、今から思うとコツを忘れかけていたというか、いや、手振りそのものはできるんですけど、「こんな時どうしたら」とか、そもそも話をどこまで聞いて通訳を開始すればいいのか、的な感覚がかなり鈍っているなぁと最初の登場で気が付きました。

あー現場に出ていないと感覚がこんなに鈍るのか、と思いつつ通訳をしていて、まぁ滞りなく通訳はできていた…と思うのですが、事件が起きてしまいました。

講演も最後の方になり、京都の伝統工芸の話になって、質疑応答の時間の答えで講師が「○○さんは伝統工芸の職人さんで、お茶の道具の”ナツメ”を作ってらっしゃったのを取材に行ったのが最初の出会いだった…」という話を聞いたときに

”ナツメ”が何か分からなくて、講師に聞き返せば良かったのですが、ウメの頭の中で「ナツメアナウンサー」もしくは往年の女優「夏目雅子さん」が出てきて/夏/+/目/って思いっきり表現してしまいまして、会場中から「違う違う!」とのご指摘をいただいてしまいました。いや、言い訳をすると伝統工芸品の”ナツメ”というのはわかったのですが、それが何で何に使うことはわからなかったんです。でも完全にウメの知識不足でございました。

”ナツメ”というのはお茶の道具の「おなつめ」のことで漢字だと「棗」と書きます。

植物にも棗ってありますが、そうでもなく、ATOK大辞泉さんによると
薄茶器の一。木製漆器の容器で、形状が1の実に似ている。古くは棗形茶入れといい、室町中期に京都妙覚寺法界門付近に住んでいた羽田五郎(はねだごろう)が始めたという。

なるほど。で、会場に「違う」と言われて、お茶の道具ということに気が付いたウメなのですが、何故か「茶筒」のようなものと勘違い(似て非なるモノですね汗)して、その後のCL表現も思いっきり間違えて、会場を大爆笑させてしまいました…。そこは講師が間違えたんじゃなくて通訳が間違えたということを必死に表現し、講師も参加者もわかってもらえたのですが、これではいかんです。

「棗」なんて言われてもお茶をたしなんでいないので知らないですぅ~(言い訳)。でも知っておかないといけない常識の範囲ですね。もしわからなくても指文字で「ナツメ」ってやって講師や会場の人と探りながらやるべきところでした。完全に失敗でした。みんな優しくて「最終的に通じてたし盛り上がったしいいやん」とは言ってくださいましたが、情けないです。

やはり手話通訳は現場に出てナンボです。ほんと。

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