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2016年11月19日 (土)

他人に手話(通訳)を教えること(前編)

(一応)研究部長をしている京通研で「試験対策連続講座」を開き、今日が3回目になるのですが、1回は自分が講師を担当(今日もですけど)、それと他の人が通訳試験に合格する、またはよりよい通訳の方法を教えているのを見て感じたことを書きます。

結構自分自身、手話講座に通って手話を覚えたわけではなく、そりゃ国リハで体系的に学んできたことはありましたが、結構感覚的に手話を身につけてきた感じがあって、他の人にここをこう直せばいい、とか、こうしたほうがいいとかいうアドバイスをもらったり(学校での授業中はたくさんいただきました)、理論立てて手話通訳とは何ぞや、という感じで育ってきたようにあんまり感じていないんですよね。

一般的な人に比べたら、専門学校に2年通ったというのはやっぱり大きいですし、今の自分の通訳技術の基礎にはなっているのですが、じゃあ現場ではどうかというと、教わったことがそのまま通じることはあまりないですし、臨機応変に対応しなければいけないこともあります。

手話通訳って手を振って声を出すだけではなく、その場の振る舞いや交通整理がどのくらいできるかの能力も結構問われていると思うんです。あとは言語を翻訳…というか、あえて”変換”と書きたいところですが、見る言語を聞く言語に、またはその逆に変換をして発出する、これがかなり難しいんですよね。手話を見ているだけ、自分の話すことを手話でやるだけ、ならできる人は多いかと思うのですが、それが通訳、となると途端にハードルが上がってしまいます。

とはいえ、通訳を名乗る以上、それはある程度は当たり前にできないといけないわけでもあるんですよね。講座をやってみて、もちろん単語の語彙とか、読み取れているかどうかとか、表現の歳の手の形とか日本語の選択とか、細かいポイントはたくさんあって、他の講師が指摘しているのを見せてもらって、あぁ~すごいなぁ~と思うのですし、自分自身も手話通訳が終わった後、ありがたいことにろう者から感想や指摘をいただくことがあるのですが、そういうのを大事にしていきたいな、と思うんです。もちろん、ろう者の言うことが全てではないですし、時に通訳者にとっては理不尽だったりすることもあるんですけど、自分が「ダメだったかなぁ~」と思ったところを見事に指摘してもらったりすると、あぁ、反省しなきゃ!と思うわけです。

(続く)

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