校正が大変
「全国ろうあ者体育大会in京都」の実行委員メンバーになっているウメは、広報部のお仕事として今は案内書を作成したりWebサイトを更新したりしています。仕事が終わってからや休日に時間を作って作業をしているのですが、今佳境なのが案内書の校正作業。
一応データを印刷会社さんに渡して、校正用の原稿が上がってきてそれをチェックしているのですが、出てくるわ出てくるわ…間違いだったり揃ってなかったり文章がおかしかったり、切れていたり…一応データ作成の時にザッと確認してはいる(ここでじっくり確認できれば良いのですが、そんな時間が無い汗)のですが、全然気が付きませんでした。
校正と言えば、前の前の仕事では、新聞と冊子の校正(編集)作業がメインといっても良い仕事でした。その頃は何回も校正して、赤字でいっぱい文字を書いて、時には元原稿から書き直したり、レイアウトを引き直したりしていました。でもそれは仕事なので良いんです(まぁ大変なのは大変でしたが)。
今は仕事中にやるわけにはいきませんから、限られた時間で片手間でやらないといけないんですよ。しかもいろんなところが作ったデータで、元データファイルも様々なのでその整合性も取らないといけないですし、ページ同士の整合性も取らなきゃいけないですし…冊子なので間違って印刷してしまったらもう終わりですからね~しっかり見なければいけません。
もちろん、ウメだけで校正をしているわけではないのですが、それでも修正作業はウメが行っていて、その時に入力ミスをしないように気をつけながら、直すべきところを直して完璧なものに作り上げていくという作業を今週中しております。
なんだか見れば見るほどボロが出てきそうで、終わりが見えないなぁ~と思っています。でも、期限はもちろんありますので、終わりにしなきゃいけません。何とかきちんとした形に持っていけるように頑張ります。
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