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2015年2月27日 (金)

京都府障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例 を語る 中編

(続きます)

合理的な配慮のガイドラインも掲載されています。聴覚障害について転載します。

《聴覚障害》
・一言で聴覚障害と言っても、聞こえ方は一つではありません。補聴器がなくてもなんとか会話が聞き取れる人、補聴器をつければ会話が聞き取れる人、両耳とも聞こえない人、片耳はよく聞こえて、片耳が聞こえない人など、さまざまな聞こえ方があります。
・聴覚障害のある人には、言語障害を伴う人とほとんど伴わない人がいます。また、言語障害のある人は、その原因によって聴覚障害を伴う場合があります。
・聴覚障害のある人は、聞こえ方やこれまでの生活によって、それぞれにコミュニケーションの方法を身につけてきています。コミュニケーションには、音声での会話、手話、筆談、読話(相手の口の形や動きで話を読み取る)など、さまざまな方法があります。多くの人は、どれか一つの方法だけを使うのではなく、いくつかの方法を相手や場面に応じて組み合わせて使っています。
・聴覚障害のある人と出会ったら、まず、どのような方法(音声、手話、筆談など)でコミュニケーションをとればよいか本人に確認することが望まれます

<配慮の例>
・コミュニケーションをとるときに、まず、どのような方法(音声、手話、筆談等)がいいのか、聴覚障害のある人本人に確認すること。
⇒ 聞こえ方によってさまざまなコミュニケーションの方法があります。お互いに可能な方法を確認することが望まれます。
・聴覚障害のある人がコミュニケーションの方法について希望を申し出た場合に、できる範囲で希望に添った方法で会話すること。
⇒ 「ゆっくり話してください」「筆談でお願いします」「手話通訳者と一緒に来ました」などが考えられます。
・音声で会話する際に、顔の見える位置で、ことばのまとまりで区切るなどゆっくり話すこと
⇒ 口元の形や表情は、ことばを聞き取るための大切な情報になります。また、性能の良い補聴器をつけていても、早口は聞き取りにくいものです。後ろから話しかけられたり、急に話しかけられても気づかなかったり、ことばが届かないことがあります。話しかける際、聞く準備ができてから話すことが望まれます。
・音声で会話している際、聞こえにくいことばなどは、筆談や身ぶりなども使って伝えること。
⇒ 聞こえにくいことばは、何回繰り返しても聞こえにくいものです。他の方法もあわせて使うと伝わりやすくなります。
・補聴器を使用している人に話しかける際、近づいて普通の大きさの声で話すこと。
⇒ 補聴器はマイクで音を拾うため、3メートル以上離れるとことばがマイクに届きにくくなります。また、補聴器を通して大きな声を聞くと、ことばが響いて聞き取りにくくなります。
・大事な内容を伝える際、内容をメモ用紙等に書いて渡したり、復唱してもらうこと。
⇒ 補聴器をつけていても聞き違いはよくあることです。きちんと伝わっているかどうか、確認することが望まれます。
手話通訳者や要約筆記者がいても、できるだけ聴覚障害のある人本人に話しかけること
⇒ 主体は障害のある人本人です。できるだけ本人に話しかけてください。
・手話ができない場合は、聴覚障害のある人の口形や表情を手がかりに内容を読み取ったり、筆談、身ぶりなど、他の方法で会話すること。
⇒ 手話は聴覚障害のある人の大切なことばです。手話を学んでコミュニケーションの方法を広げることも大切ですが、手話をしらなくても会話をすることは可能です。聴覚障害のある人の多くは、相手に応じてコミュニケーションの方法を使い分けていますので、お互いに可能な方法を確認しながらコミュニケーションをとることが望まれます。
・筆談をする場合は、短い文で簡潔に書くこと。また、図や記号を用いて表現を明確にすること。
⇒ 長い文は前後の関係などが複雑になり、理解しにくくなります。また、視覚的に図式化された表現のほうが、必要な情報が伝わりやすくなります。

どうです?あえて一部強調してみました。「望まれます」が多用されていますが、そのレベルで良いのでしょうか。「できるだけ」と書かれてありますが、それはそんなに気をつけないとできないのでしょうか。法律や条例で強い表現ができないでしょうから、こういう表現になっているのかと思いますが…。

これは聴覚障害の分野だけですが、聴覚障害といってもひとくくりにできない部分もあり(特に聴覚障害はそうなのではないか、と危なげな発言をしてみる)、ここに記載されているような事を通り一辺倒にやれば良いというものではありません。

そして次はいろんな場面での配慮の例が記載されています。

(長くなったのでもう1回続きます)

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