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2014年6月24日 (火)

現任研修に参加

先週末は乙訓地域の登録手話通訳者現任研修、今年度1回目に参加してきました。

何気に現任研修に出るのは初めてか、かなーり久しぶりか、ちょっとよく覚えていないのですが、張り切って行って参りました。

お題目は「聞き取り通訳」。なぜろう者にわかりにくい手話通訳になってしまうのか、どうしたら改善できるか、について、皆で考えました。

1.表情が足りない
2.誰が誰に言っているのかわからない
3.語順がろう者の手話と違う
4.日本語にとらわれた表現になってしまう
5.文法があることは、頭ではわかるが、それを考えるとうまくできない

以上の5つのポイントを中心にして研修が進められました。表情といいますか、専門的に言うと「非手指動作」と言うんでしたっけ、あぁ、専門学校で習っていたことを忘れていく…。これは重要です。いくら手が動いても能面面ではわかりにくいったらありゃしません。

そして主語(核)をハッキリさせること。誰が言っているのか、通訳中はこれがごちゃごちゃになることが多いですね。これをしっかりさせるだけでもメリハリが付いてくると思います。

3と4と5は似たような感じ。どうしても日本語を聞いて手話をするので、頭が日本語モードになり、日本語通りの手話になってしまう、というのは避けられないところ。そこをどれだけ翻訳できるか、日本語では言っていても手話では不要な単語(ろう者が使うような単語を活用するとか)を省いたり、翻訳をしたりする工夫を勉強しました。

研修とは言え、全体的に和やかな雰囲気で進み、とても参考になるところがいっぱいありました。講師役の先輩通訳さんも現場にたくさん出ているので一言一言に説得力があるんですよね。素晴らしいです。

もちろん、研修だけで全てが解決するわけではありません。ろう者の話を聞いて、現場に出て、経験を積むことが大事なのですが、やはり「どうしたらいいのか」「なぜそうなるのか」はしっかり頭にたたき込んでおくことが重要なんだな、と思いました。

これからの通訳活動に活かしたいと思います。

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