弟が入院しました
最初に書いておきますが、重症ではありません。
半年ほど前でしたでしょうか、咳が出るようになって突然駅で喀血(気管支・肺などから出血して血を吐き出すこと。吐血…食道・胃・十二指腸などから出血した血液を嘔吐(おうと)すること、ともにATOK大辞泉より)して以来、幼少期のころに悪くした古傷を悪くして、気管支拡張症(だと思う)にかかってしまったそうです。
兄の自分からすれば、(聞こえないという障害はあるものの)その他の大病にかかったことが無いウメ3兄弟、特に弟は元気で健康なイメージだったのですが、年を取ってきたということでしょうか、ストレスがあったのでしょうか、原因はわからないそうですが、それ以来あまり調子が良くないそうです。
先週日曜日の夜中にも喀血をし、現在入院中とのこと。それを火曜日の晩に弟のFacebookで知りました。おいおい、家族なんだから知らせておくれよ~(ウメ以外の家族は皆実家にいる)と思ったのですが、大事ではないようですし、知らせたところで駆けつけられる距離でも無い(もっと重ければお兄さんは駆けつけるぞ!)ので事後報告?となった模様。それでも救急車を呼んだとのことですし、兄としてはビックリですよ~。
金曜日に細菌の検査をするそうで、それまでは最低入院するそうです。根本的に直す治療法はあるのかどうかわかりませんが、基本的には検査の結果で症状に応じた投薬治療になるようです。うーん、大丈夫だろうか。弟は「詳しい状況は母に電話して聞いてくれ」と言うので、母に電話したら上記のことを話してもらったわけです。今日はそこそこ元気になったそうですが、初期は一人でトイレにもいけなかったとのこと。初尿瓶と初……弟の名誉のためにここまでで止めておきます。
入院時には母が手話通訳で弟に詳細を伝え、入院先ではホワイトボードで優しく筆談してくれているそう。やはり弟にとって家族に手話通訳できる人がいるというのは大きいんだなぁ、と思いました。自分も役に立ちたかったですが、離れているのでどうしようもないですね。LINEとかのビデオチャットで何とかなるかもしれませんが、ここは母におまかせします。
というわけで、身内の病気をネタにするのもどうかと思いましたが、いろいろ思うこともありましたので、書いてみました。早く弟の症状が良くなって、元気な笑顔(でもメールでもLINEでも何でもいいや)を見せてくれるのを待っています。自分も家族に迷惑や心配をかけないように、健康には気をつけたいと思います。はい。
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