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2013年10月27日 (日)

高度な手話通訳技術

時々”冗談で”(ここ重要ですからね)、自分が手話通訳をするときに「高度な(手話通訳)技術です」と自画自賛することがあります。本気でそう思っているわけではありませんよ。でも、あながちウソでもありません。手話通訳をするならある程度の技術を持ってするべきですし、自信も持ってしかるべきところです。

手話通訳の技術が高いとか、うまいとか、何を持って判断するのかはきっと決まることはないでしょう。このブログでも何回もネタにしていますが、ある人に取ってはわかりやすくても、別の人に取ってはそうではないこともあります。

技術的なことを言えば、しっかり通訳する事柄について事前学習し、知識を持って、手話の語彙や文法を熟知した上で、読み取りなり聞き取りなりで相手の言語にしっかり翻訳されてかつスピーディーに自然なものを表出することができる…ということになるでしょうか。それができれば一番良いですし、そうなるように目指しています。

果たして自分が行う手話通訳がそのレベルをかするくらいのところまで行っているかどうか、それはやはり気になるところですし、対象者へコミュニケーションの橋渡しができているかどうかは一番大事なポイントだと思います。いくら技術が高かろうと独りよがりでは意味がありません。ダメなところがあったとしたら、そこに自分で気がつくことができ、他の人の意見も取り入れ、それを克服できるように鍛錬する、こういう姿勢も大事なんだと思います。このモチベーションをどうやって続けるか。

基本的に手話や手話通訳が好きで、やりがいを持っていないとできないのかな…と思うんですよね。ただのボランティア精神や「ちょっとお手伝いしたい」というところ(その気持ちも大事ですが)ではない気がします。プロ意識というのでしょうか。自分に備わっているかどうかはわかりませんが。

手話を間違えたときや、つまってしまったときに「どうした?高度な手話通訳技術じゃ無かったの?」なんてからかわれることもよくあります。これはある意味そういう冗談交じりで言い合える関係ができているから…というよりは、相手が歩み寄ってくれているからでしょう。ウメの手話通訳が本当に高度な技術なのかどうかはウメが決めることじゃなく、対象者が決めることです。「うまい」「通じる」と思ってもらえる人が一人でも増えたら、いち手話通訳者としてこれ以上うれしいことはありません。

もっといろんな現場に行って、自分の視野や知識を広げていけたらうれしいですね。そして、手話や手話通訳に興味を持ってもらえる人が増えたら、自分は手話通訳をやっててよかったなぁとつくづく思います。

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