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2013年9月28日 (土)

リアルタイム手話通訳を振り返る

一昨日も書きましたが、この9月で「報道ステーション」のリアルタイム手話通訳が終了することにより、ウメが担当させていただくのもこれで一旦終了となりました。リアルタイム手話通訳そのものは続きますが、お昼の番組メインになりますので、仕事をしているウメは行けません。

思えば、「クローズアップ現代」「週刊こども手話ニュース」から「報道ステーション」と担当させていただきました。正確に覚えていないのですが、2008年から約5年間お世話になったわけです。初めての収録(生ですけど)の時は心臓が飛び出るほど緊張したのを今でも鮮明に覚えています。何の話題かは忘れました汗。

見ている人がそれほど多くないとはいえ、カメラを前にして、テレビ番組の内容を視聴者に向けて同時に手話通訳をする…事前情報はテレビ欄程度。資料も無し。思いっきり通訳の技量が試される貴重な現場を体験させていただきました。

「クローズアップ現代」は一つのテーマについてある程度掘り下げて進めていく番組。しゃべりが早いゲストだととても大変でしたし、テーマについて事前知識が必要でした。キャスターの国谷さんの聡明さにいつも感動していました。

「報道ステーション」の担当になったのは2009年の9月。ちょうど4年前ですね。大先輩Nさんとご一緒させていただく機会も多く、いろいろ勉強させてもらいました。生放送で様々な内容を取り扱い、専門用語も多く、そして古舘伊知郎さんが何を言っているかわからないこともしばしば…毎回毎回が大変でしたが、やりがいは常に感じられました。毎度終わった後に「はぁ、大変だったなぁ…ああすればよかったかなぁ…」と思い返すことがほとんど。

番組が終わるのが11時8分とかなので、自宅に着くのは夜の12時半。時間帯的にも大変でしたが、それでも続けてこられたのは皆さまに見ていただいている、頑張ろう、と思えたからでした。それは自己満足だったのかも知れません。「ウメの通訳はわかりにくい」と思う方もいらっしゃったでしょう。番組の内容を、過不足無く、わかりやすく手話通訳をすることの大切さ、これはテレビだけではなく、全ての手話通訳場面において言えることだと思います。テレビの手話通訳ができるからスゴイんじゃなくて、医療場面だったり、教育だったり、講演だったり、どんな通訳の時も持てる技術と知識を発揮できるように少しはなれたかな…と。

そして思い出に残る…というと大変不謹慎ですが、東日本大震災の時にも協力させていただきました。震災当日から数日、日に日に被害状況が大きくなる中、大阪という遠い地ではあったものの、手話がない番組に手話を付ける、その一翼を担うことができたこと、これは情報保障者としてのやりがいの極みといいますか、大変貴重な経験でした。自分がきちんと情報を伝えられていたか、今でも不安にはなりますが…。

定期的にリアルタイム手話通訳に出演(やっぱり出演、じゃないよなぁ)することはなくなりますが、時間が合ったとき、また、災害が起こってしまったときはまた画面を通してお目にかかることはあると思います。その時はまた、よろしくお願いします。そして専用のCS局ではなく、地上波で手話通訳付きの番組が増えて、またそこでも担当できたら…と密かに野望を抱いています。

画面上だけではなく、リアルのウメともども、今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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