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2013年3月 2日 (土)

2/28 報道ステーションリアルタイム手話通訳(2)

先ほどのTPPの話で書くのを忘れました。安倍首相と玄葉議員との応酬の中で出てきた「パラグラフ」「2パラ」「3パラ」…これは番組中でも解説がありましたが、日米の共同声明の「段落」のことなんです。段落ごとに書いてある内容について話し合っていたわけですね。「パラ」「パラ」っていうからどうしちゃったのかと思いましたよ。   
   
続いての話題が難しかった…   
世界初『iPS臨床研究』を厚労省に申請   
神戸にある理化学研究所と公益財団法人・先端医療振興財団は28日、世界初となるiPS細胞を使った臨床研究を厚生労働省に申請した。今回対象となるのは「滲出型加齢黄斑変性」の患者で、目標は6症例としている。「滲出型加齢黄斑変性」とは、年を重ねるに伴い、目の網膜の中心部分「黄斑」に出血を起こすなどの異常が起き、視力低下や失明の原因にもなる病気のことで、決定的な治療法は今のところなく、投薬や注射などの対処療法にとどまっている。臨床研究で目指すのは、この目の疾患の治療に、患者の皮膚細胞からiPS細胞を作り、さらに分化させてシート状の網膜組織を作り、移植を行うというものだ。患者からは、一日も早い治療を望む声が聞かれるが、認可されるまでに最低でも4カ月程度はかかるという。さらに、認可されても、安全性の確認など、クリアするべき課題は多い。そんななか、iPS細胞でノーベル賞を受賞した京都大学の山中教授が28日、補正予算で約240億円の予算がついたことに対して「iPS細胞研究に対し、大きな支援をいただいているので、あとは、私たち研究者が実用化に向かって頑張っていくしかない」と国会でコメントした。しかし、今年度の日本の生命科学技術の研究予算は約3200億円。それに比べ、アメリカの生命科学関連を担う国立生命科学研究所の予算は約3兆円だ。   
   
上の文章を見るだけでくクラクラしちゃいそうです。「先端医療」「先端」…先っぽという意味じゃないですよね。最新の医療、という意味に意訳して表現。iPS細胞を利用した「臨床研究」が厚生労働省に申請された、というニュース。こういう話題はとても難しいですが将来の自分たちの医療に関係が出てくる話&すばらしい話なのできちんと手話通訳をしないといけませんね。「滲出型加齢黄斑変性」…病名はしっかりと表現しないと。   
   
京都大学の山中教授がノーベル賞を取ったことで光が当たりましたが、日本の研究はまだまだ遅れているとのこと。アメリカは20年30年先を目指して研究計画が進んでいるのに対し、日本は以前の研究計画を手直ししてやっているそうなので差が40年以上開いているとか。研究費も10倍違います。普段手話で表現しない億とか兆とか…ちゃんとできましたカネ。

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