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2013年2月 8日 (金)

恐ろしく図々しい女

時々トンデモ投稿がある「発言小町」。主に女性向けでいろんなトピックが上げられている掲示板なのですが、気になるトピックが…。

好きな人が翻訳を断ってきました

投稿した女性が好きだという男性(翻訳の仕事をしているとのこと)に、自分が読みたい英語の雑誌とかをボランティアで翻訳してほしいけどしてくれない、簡単でしょ?どうしたららってもらえますか?という内容。

案の定回答者からは「非常識すぎる」「ずうずうしい」との批判が。至極真っ当なのですが、ご本人がこれがまぁ聞く耳を持っていなくて、何しに来たんだ?相談なのか?と思うくらい。(トピ主のみのボタンをクリックで表示できます)

挙げ句の果てに「バッシングは無視します」で投稿受付は終了。ここまでひどい人は久しぶりに見ましたが、翻訳とか通訳とかって確かにできない人からみたら「ちょっとお願いしたらやってくれるかも」って思うかもしれません。

さて、ここまで書いて言いたいことはわかりますね。手話通訳の場合はどう?ということです。時間をかけての英語翻訳とは事情もことなりますが、果たして通訳できるようになるまでの苦労、その技術、専門性を認めてくださっている方がどれだけいるか。未だに「ボランティアで」が堂々と通用する社会です。

これは聞こえる側だけではなく、聞こえない側でも大いにありがち。「運動だから」というのが多いですね。ビジネスライクでバッサリいってばっかりではいけないのは重々百々も承知していますが、果たしてその技術の対価についてどのくらい考えてもらっているのでしょうか。翻訳と違って記録にも残りにくい「その場限り」であることも多いですから。

こんな偉そうなことを言えないレベルの手話通訳も多いですが、現在だ一線で活躍されている方々はそれなりにセンスがあって、努力されて、時間をかけて手話通訳になられています。そこを今後どうとらえていくか…。外国語のように「ビジネス」「クライアント」というものが確立しきれない業界でどうしていくか…。しかも何気に手話通訳って依頼主が払う金額と通訳がもらう謝金の額の差が大きい気が…。

何でも「金をくれ」「ボランティアではやらない」と言いたいわけではありません。そうなっちゃったらまたおかしな方向になっていきます。ただ、時間をかけて育ててきた通訳技術をないがしろに扱っていただきたくないですし、その技術が何らかの形で報われる、そんな世の中にしていきたいと思っています。

できることは「手話通訳の重要性」を広めていくこと、まずは知ってもらうこと…かな。ろう者の社会参加には欠かせない手話通訳ですが、その手話通訳者自身の社会参加のことも、少しは考えてもらえたらうれしいなと思います。

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