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2013年2月14日 (木)

目立たないように目立つ

手話通訳に限らず、通訳の本来の理想とされるもの…というかそこまで大げさに言わなくても、良いとされているのは出来るだけ通訳の存在を意識させずに、違和感なくコミュニケーションの橋渡しをするか、ということがよく言われます。確かに、本人同士(または話し手と多数)が通訳なしで自然なコミュニケーションが取れるならそれが一番良いことですね。でも実際はそうではないところがたくさん出てくる…。   
   
個人的に、手話通訳ってある程度目立ちたがり屋さんの方が向いていると思います。はい、自分もそうです。「ある程度」ね。そりゃね、手話の場合は特にですけど、聞こえる人からすれば音声と同時によく分からない手の動きをする人がそばにいれば、そりゃー目立ちますよ。目立たないと感じる方が不思議。逆もそうです。手で話しているのが音声での日本語になっている。男女が逆だったり(まぁまだたくさんありますよね)すればなおさら。本人の(音声のと言う意味で)声じゃない別人が話し出すわけですからね、どうしても目立ちます。   
   
そこをできるだけ違和感なく、というのは本来の形であり、そうあるべきだとは思っています。でも、「通訳がここにいるんだぞ」という存在感は出し、いい感じに目立っておかないと「いるかいないのかわからない」のではどうなのでしょうか。それで良いのかもしれません。ですが、現状の社会での「手話通訳の認知」自体が広まっていない状況で、「手話通訳がいる」ということはもっとアピールしていかなければならないと、思うのです。そういう意味では目立った方が良いですし、目立ちたがり屋さんの方が向いているなぁ…と。   
   
大勢の観客が居る講演とか、テレビとか、ウメはどちらかというと多数に見られる目立つ方の手話通訳をすることが多いです。対面通訳もしないわけではないですし、それが目立たない(本人同士にとっては十分目立っていますけどね)からダメとかそういうことを言うつもりもありません。あくまで個人的な感想レベルですが「ちょっと通訳しているんだからこっち見なさいよ」「けどろう者がしゃべってるときはこっち見ないでろう者の方見なさいよ」的な常に目立ちオーラを発するのは、それも通訳技術の一つなのかも知れません。かと思えば「目立たないオーラ」(よくわからない)を出すことも必要で。   
   
どういう性格が手話通訳に合っているとかいないとか、言い出したら千差万別ですしキリがないですが、ふとそんなことを思いました。

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