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2013年1月19日 (土)

恐ろしく早口

講演会やシンポジウムの通訳に時々いったりしますが、講師の方の話し方というのはとても気になります。どんなに資料を読んでも話し方まではわかりませんからね。超有名な方だったらテレビやYouTubeで確認できるかもしれませんが、だいたいそうではありません。   
   
聴衆に問いかけるタイプ、一人語りを続けるタイプ、原稿を棒読みするタイプ、話があっちこっちにいくタイプ…いろいろありますが、手話通訳をするときに困るのはなんと言っても早口の人と聞き取りにくい人。あ、でも棒読みの人もそれはそれで…ま、手話通訳にかかわらず聞く立場として話が上手な人は手話通訳もしやすいことが多いです。   
   
ある通訳場面でものすごく早口で話す方がいました。時間に制限があったからなのか、元々の性格なのか、トイレに行きたかったからなのかはわかりませんが、とにかく早い。幸い聞き取れなくは無いのですが、さて、どうやって手話通訳しようか。追いつこうとすると日本語そのものを出してしまう(翻訳しきれない)し、かといって聞き溜めしていると話に追いつかなくなる…ある程度専門的な話だったので、このバランスが非常に難しいところでした。   
   
必然的に手話の動きも速くなってしまう…ウメはもともと手の動きは(良い意味でも悪い意味でも)速い方なのですが、それが余計に、というわけなんです。それでは情報量が増えるのはいいものの、かえって見づらくなってしまうので、なるべくそうならないように、メリハリをつけてやるように心がけました。ここでいけないと思うのは「まとめて表現しました」ということ。通訳者の都合で勝手に話をまとめてはいけないと思うんです。本人が話していることは、本題に関係ない余計なことでもちゃんと通訳する、それは心がけるようにしています。   
   
初めて聞いた話を、じーっくり聞き溜めて→分かった!のサイン→完璧な翻訳…なんて事ができればいいんでしょうけどね、そりゃ無理ですよ、きっと。理想はそうでしょうけどね。

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