2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« 3連休初日のひとりごと | トップページ | 全国手話研修センター »

2012年10月 6日 (土)

手話通訳士試験の日に思う

今日と明日は手話通訳士試験ですね!今日は学科試験、明日は実技試験。数年前から連続した2日間になりました。受験されている方、がんばってください!

ウメは2007年3月合格組(2006年受験)なので、思えば6年前に受験したことになるのでしょうか。もう6年になるねすね。はぁ~時が経つのは早い。まぁ受験は3回してまして、つまり2回は見事に落っこちているのですが、何ごとも一発でというのは難しいですよね(自分がそうだったから言い訳してみるテスト)。

手話通訳士の数も大分増えて、全国で約3000人になりました。ここ数年で大分増えた印象です。それ自体は良いことですし、もっと増えて欲しいと思いますが、技術や知識、倫理面での審査はしっかりして欲しいと思っています。「資格の価値」と言ったら誤解を招くかも知れませんが、「手話通訳士」がどれだけ難しい仕事なのか、責任を負う仕事なのか、これは通訳士に限りませんが、その辺りをきちっとしてほしいです。

合格したらゴールではなく、そこがスタートだ。資格を持っているだけでは何の意味も無い。と言われることがあります。それはウメもそう思います。通訳士だから偉いわけでも何でも無いです。ただ、手話通訳で仕事をしようと思ったら必須に近い資格なのも現状な訳で、手話学習者(で通訳を目指している人)の当面の目標は通訳士取得である人も多いでしょう。

バサっと切ってしまえば、通訳士なんか持って無くても通訳出来れば良い、という面もありますし(業務独占ではないので)、「通訳士」を持ってたって通じない手話をしていれば何の意味もありません(実際そういう方を何人も目にしています)。

そろそろ資格保持者に対する見極めというか、「手話通訳」という技術・職業に対しての社会的な見直しがされるべきだなぁと思います。日本の場合はどうしても「福祉」的な考え方があり、それはそれで間違っていないとは思いますが、それだけではなく、「通訳」というものがどういうことか、社会的必要性がまだ発掘できていないのではないか…ちょっと前に手話通訳の謝金とか待遇とかでいろいろ騒いでいましたが、そういうところに表れてきているんだな、と。

いわゆる聴覚障害者のことを知らない・理解がない(悪い意味じゃなくて「今まで経験が無い」という意味)人が、手話通訳に適正な待遇ができるか、「お金、払いますよ」になるのか。じゃあその適正な待遇って何なのだろうか、それはろう団体が決めて良いものなのか?運動という面とどう区別していくか…なかなか難しい問題だと思います。

通訳者も自分の仕事に誇りを持ってできているか、それは驕り・思い上がりではないか…、「社会のため」と言いながら「自分と周りの人だけのため」になっていないか…。

何だかまとまらなくなってきました。今日・明日受験される皆さん、とにかくリラックスして、特に明日の実技試験はビデオ・レコーダーを操作するアルバイトさんのことは気にせず、本来の力を出し切ってくださいね!がんばってください!応援しています(^^)/

« 3連休初日のひとりごと | トップページ | 全国手話研修センター »

通訳あれこれ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 3連休初日のひとりごと | トップページ | 全国手話研修センター »

クリックお願いします


  • にほんブログ村 介護ブログ 手話・点字へ

ウメダス広告

  • 01.おすすめの商品
  • 02.売れ筋の商品
  • 03.ウメダス商品

手話関連ニュース

ウメダスカウンター

  • FC2のカウンターです。
  • ウメダス閲覧中の方
    現在: