2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« 暑かった7月も終わり | トップページ | ミステリーサークル »

2012年8月 1日 (水)

シンポふりかえり(5)

今回はシンポ直接どうのこうのという話ではありません。時々ブログやTwitterでも書いていることです。

いろいろと考えるべきところがあるんですが、やっぱり深刻だなぁと思ったのは「若手手話通訳者がいない」ということ。近畿って層が厚いイメージがありますが、若手手話通訳者の絶対的人数はかなり不足しています。手話ができる人、じゃなくて「手話通訳者」です。

どこまでを「若手」とするのかはいろいろ考えがありますし、若けりゃ何でもいいってことじゃないんですが、それでも母集団に対しての割合が少なすぎます。母集団(通訳者)そのものの数も足りていないのに、そこから若い人を探そうとなると…ため息がでちゃいますよ。

これは関西だけではなく、日本全国で同じことが言えるんだと思います。関東地方では専門学校もある影響で頭数は多いのかも知れません。すいません、最近の関東の手話通訳者事情をよく知らないのであいまいなことしか言えませんが。

で、良いのか悪いのかはともかく「運動のことを知っている」もしくは「運動に参加している」若手手話通訳者、となるともう壊滅的。手話通訳イコールろうあ運動絶対せぇ!と言うつもりはさらさらありませんが、今までのことを考えると知らない訳にはいかないでしょう。技術だ何だと言っているだけでは、今の日本では手話通訳はしづらいです(くどいですが良いか悪いかはともかく)。

例えばですよ、例えば専門分野の学会の通訳やテレビ、企業での通訳、政治、司法、医療分野、それぞれに対して知識を持って、対応でき、そして若いろう者の期待に答えられる手話通訳者がどれだけいるか…。います?いないでしょ?

どうしてこんな状態が続いて、しかも改善どころか悪化していう(ように見える)のか?通訳利用者、またはこれまで通訳をしてきた、育ててきた人たちは真剣に考えないといけないですし、すぐにでも対策をしないともう手遅れになってしまいます。

もちろん、自分たちも(というか自分も)文句を言うだけではなく、(くさい言い方だと)「仲間を増やす」ためにどうすればいいか。自分たちの後を継いでくれる人を育てるにはどうしたらいいか…必死に考えなければいけません。自分たちがやればいい、じゃダメな時がもう来ているんだと思います。

そりゃー「手話通訳」でめぼしい仕事がなくて、あったとしても給料が安くて、習うにも場所も時間も無くて、習ったら習ったでめんどくさい人間関係があって、いろんな思想があって、行事に参加させられて(楽しければいいんですよ)、本買わされて、ちょっと通訳したらダメだと叩かれて…好きこのんでやろうとする人は少ないですよね、ホントに。

« 暑かった7月も終わり | トップページ | ミステリーサークル »

通訳あれこれ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 暑かった7月も終わり | トップページ | ミステリーサークル »

クリックお願いします


  • にほんブログ村 介護ブログ 手話・点字へ

ウメダス広告

  • 01.おすすめの商品
  • 02.売れ筋の商品
  • 03.ウメダス商品

手話関連ニュース

ウメダスカウンター

  • FC2のカウンターです。
  • ウメダス閲覧中の方
    現在: