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2012年8月16日 (木)

8/14 リアルタイム手話通訳ポイント 報道ステーション編

火曜日の晩はダブルヘッダー後半戦の報道ステーションの通訳。

ゲストに和合亮一さんを迎えての進行。この方、震災が起きてからのTwitterのつぶやきをまとめてたものを詩集「詩の礫」として販売されているそうで、特集の福島の「仮の町」構想に絡めてコメントをおっしゃっておられました。

Twitterに載せられるほどの詩なのでさほど長くはないのですが、叙情的な表現が多くてなかなか手話に翻訳するのが難しいですね。短いだけに「言ってはいないが気持ちがこもっている」ところがあって、表現力・翻訳力が問われる通訳でした。

最初の話題は近畿地方で降った大雨について。各地で「記録的短時間大雨情報」というものが出されていたのですが、未明だったこともあってなかなか気づかなかった人も多かったそうです。京都府宇治市や八幡市、大阪府枚方市辺りではかなりの大雨だったようで、その様子が伝えられていました。

災害の報道だと「○○世帯○○人が孤立(避難)」という表現が多く用いられます。そのまま順番通りにやっても良いとは思うのですが、もう少しわかりやすい表現がないか苦心しているところです。

大統領『天皇陛下が訪韓なら謝罪必要』

これについてはここで触れると暴言を吐きそうなので止めておきます(ちなみに通訳自体は担当外の時間でした)。大津のいじめの時もそうでしたが、どんな話題でも(内心はどうであれ)中庸的に、足さずに・引かずに手話通訳をすることを改めて心がけないといけないと思いました。

帰還めど立たず、住民が望み託す“仮の町”
福島第一原発の周辺自治体である浪江町、双葉町、大熊町、富岡町が、ふるさとに帰るまでの期間、“仮の町”を作ろうと相次いで検討を始めた。町の中に別の町を作るというこの構想。帰還までの間、福祉や役場などの機能を持ったコミュニティーをほかの自治体の中に間借りして作るという。浪江町では1000~3000人規模で、仮設店舗や町の出張所などのあるコミュニティー作りをイメージしている。この仮の町構想について、受け入れ先の候補地として挙がっているいわき市は、市内各地に分散する形での被災者向けの災害公営住宅の建設には協力するというが、仮の町には距離を置いた。いわき市は、仮の町の跡地について懸念を示している。国もこの構想については消極的だ。被災住民の思い、そして、仮の町構想に立ちはだかる壁を取材した。

震災…というよりは原発事故から1年半が経とうとしているのにいっこうに帰れる気配がない…どのように復興をするのか、いろんな考え方があると思います。先の和合さんは「街というのは『人』であり、それがなければ成立しない」(ちょっと記憶があやふやです、すいませんm(_ _)m)というコメントをされていました。

現地に何度も取材に訪れているそうで、いつになったら戻れるのか、「避難生活」を余儀なくされている人の気持ちを綴ったTweet(詩)も紹介されました。興味のある方は詩集「詩の礫」をお読みになってください。深く考えさせられます。

この日は子ども向けのハイテンションから深刻な問題まで…まぁこの日に限らないことなのですが、手話通訳をしているといろんな話題を知ることや知識が求められます。自分がそれに足りているかどうかはともかく、今後も研鑽をし続けなければいけないなぁ…と思い、帰りの阪急電車に乗って帰ろうと思ったらお盆で休日ダイヤで終電が間に合わず、慌ててJR大阪駅に走って変な汗をかきながら帰宅したウメなのでありました。

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