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2011年12月 1日 (木)

何がひどいって県のコメント

手話通訳に関するニュースが流れました。

手話通訳者派遣コーディネーター:資金不足で人材確保困難 安定的な体制を /佐賀

◇専属で働ける安定的な体制を
◇県今年度予算わずか38万8000円

 手話通訳者の派遣調整などを担うコーディネーターの人材確保が、県内では困難な状況が続いている。県聴覚障害者協会に事業を委託している県の予算配分が低額にとどまるなど資金不足が要因。講演会などで聴覚障害者のために不可欠になっている手話通訳だが、要となるコーディネーターは不安定な身分での活動を強いられている。【蒔田備憲】

 同協会が委託を受けている手話通訳派遣は(1)県主催や広域的開催の講演会、大会など向け(県事業)(2)個人向け(市町事業)--の2種類。協会は、派遣する通訳者を決めたり、派遣先と調整したりするコーディネーターを配置している。

 現在のコーディネーター、南里トミエさん(67)は午前9時~午後5時に電話やファクスで派遣要請対応しているが、南里さん自身が通訳で働くこともあり、手話サークルの会員ら4、5人もサポートに入っている。昨年度の派遣数は424件に上った。

 しかし、同協会によると、南里さんが受け取る基本手当は年間12万円。これに応対当番の日当を加えても二十数万円にしかならず「ほぼボランティアで活動している状況」(南里さん)。

 背景には財政基盤の脆弱(ぜいじゃく)さがある。県事業の今年度予算は38万8000円。市町事業での派遣費用を加えても100万円に満たず、その中から南里さんに支払われる。

 南里さんは、この待遇では人材育成につながらないと憂える。「意欲ある若手がいても雇うことができない。専属で働ける環境が1人分だけでも必要」と訴える。

 同協会の中村稔会長も「手話通訳は情報を得るために非常に重要。その基盤を支えるコーディネーターの役割を保障するためにも、安定的な体制がほしい」と声を上げる。

 近隣県の状況を見ると、佐賀県の約7倍に当たる年間約3000件の派遣実績がある大分県聴覚障害障害者協会は、コーディネーターを常勤職員(嘱託)として配置。年200万円ほどの収入があるコーディネーターの小翠早苗さんは「通訳者の人選、守秘義務など、専門性も必要で、ただ右から左へ流しているのではない」と指摘する。

 しかし佐賀県障害福祉課の担当者は「財政的にも厳しい現状。当事者団体にも理解してもらっている」と話すにとどまっている。

手話通訳の年間予算が38万円!さらにコーディネーターの手当は”年間”で12万円ですよ。月給じゃないですよ!これはひどすぎます。人口の多い県ではないとはいえ、年間400件の派遣を一人でこなされているんです!

さらに最後の担当者のコメントがひどい!財政的に厳しいってアンタ1人の給料より思いっきり安いじゃないか!!!「当事者団体にも理解してもらっている」って、どうせ「お金が無いから」っていって無理矢理納得させてるだけでしょう!信じられない!それでも障害福祉と名乗れるのか!!!

この記者さんは聴覚障害者・手話通訳の問題を積極的に、さかにしっかり調べて報道してくれる数少ない方です。応援しましょう。コーディネーターの南里さん、本当にお疲れ様です。

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