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2011年12月 4日 (日)

健康フォーラム2011

健康フォーラム2011
埼玉で行われました健康フォーラム2011。30人ほどの参加者を集めまして無事終了いたしました。

地元全通研埼玉支部の動き、けいわんについて、そして全国の設置通訳者に対して行われた調査報告の3本立て。盛りだくさんな内容でした。

参加して改めて思ったのは、活動するにも運動するにもまずは健康第一なこと。そして、手話通訳者の健康・病気、置かれている立場の厳しさをもっと訴えていかなければいけない、ということです。

さらに、登録派遣に頼っている現状のままでいいのか。10年後、20年後の通訳制度はこのままで維持できるのか…改めて実感させられました。

通訳できる人が減っていく→残った人に負担がかかる→過重業務のために人が離れる…という負のスパイラルにはまりかけているのが現状なのではないか、と思うのです。

手話を学ぶ人は増えているかも知れませんが、通訳者となると話は別。手話通訳という業務だけではほとんどの場合生活できないため、他の仕事をしながら、あるいは時間のある主婦(主夫)が通訳を担っている今。

きれいごとだけでは済まされない実態があるんです。「自分が依頼を受けないと」「土日の休みを使って」「誰もいないから」…全ての依頼に対して万全な状態で受けられて通訳ができているとは言えません。

それでも聴覚障害者の情報保障はしなければいけない。せっかく作った制度を後退させてはいけないと、不十分かもしれませんが動いている人はたくさんいます。

過程が良ければ結果がどうでもいいと言いたいわけではないですが、自分達の主義主張だけを並べていい顔したり、外面だけ見て批判をしていることがプラスになっているでしょうか。自分だけが良ければそれでいい、そんなご都合主義にしか見えません。

嫌なことも面倒なことも「違う」って思ったことも引っくるめてみんな動いているんだな、だから身体や心にも影響が出やすいですし、しっかりとした地位がない状態ならなおさらです。

じゃあどうしたらいいか?一気に変える!というのは難しいです。しがらみや経過もあります。言うのは簡単。行動を伴うことにどれだけの労力がいるか。

こういった集会(お金も時間もかかって休みはつぶれますが)とかでまずは知ってもらうこと。通訳者のことはろう者でもなく一般の聞こえる人でもなく言語学者でもなく通訳者自身が一番知っているんです。

そこから地道に理解を広めて、知恵を集めて、時にはケンカしながら、手話通訳がどんな仕事なのかについてたくさんの人に考えてもらうことが良いのではないかと思います。

なかなか効果は出ないと思いますし、しんどいことですが、無理のない範囲でやらなきゃいけないな…と思いつつ下りの新幹線に乗っているのでありました。

とりあえず帰ったらお風呂にはいってゆっくり休みます。明日仕事ですが(汗)来週末も近通研集会でつぶれますが(大汗)。はぁ。

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