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2011年9月14日 (水)

どんな手話で通訳するか、からの…

最近通訳をするときに良く思う(するとき、というか終わったあとですかね)ことです。   
   
どんな手話でって言ってもウメ1人がやる手話通訳のバリエーションなんてたかが知れているわけですが、さすがに「日本手話の通訳だけしかしません」とかアホなことは言いません。相手が使っている手話に出来るだけ沿うようにしています。これは言わなくても当たり前のことでしょうか。昨日のテレビや講演会などで不特定多数の人に見られる場合は難しい判断になるのですが、基本的に日本語通りの手話はせず、なおかつきちんと翻訳して出すように心がけています。これは読み取りの時も同じで、できるだけ通訳を介していないかのような日本語になるように、という心がけです。   
   
さて、世の中手話が2つあってだとかいう議論がありますが、現場通訳者にとってそんなことはたいそうなことではないと思います。ましてや一方を手話じゃないとかどうとか言う権利もありませんし、そんな立場でもありませんし、そんな気も起こりません。学者さんやお好きな方々が考えればいいわけであって、日々の通訳でそのような思想をもってやっているのならば、相当頭が良い人かその考え方を信仰しているかどちらかなのだろうと思います。   
   
誤解しないでいただきたいのは、考え方自体を否定するというつもりはなく(反対の立場ではありますが)、そのことで現場がどう良くなるのか?ということが問いたいのです。やんややんや言っている間に毎日日本全国で通訳が行われています。まずはその通訳環境が、ろう者が情報保障を得られるにはどうすれば良いかを考えるべきなのではないか、ということです。   
   
当然、日本手話的なものを求められればそれらしく(自分では出来ると思っていません)しますし、日本語に近いものであれば口も動かして語順通りにすることもあります。この2パターンだけじゃなくて何パターンもあるはずです。その場にとって求められるべきものを(想定して)する。専門技術ってそういうことですよね。学術的な議論として必要なのかもしれませんが、じゃあ学会で決まったとおりのルールで現場が回るか…それならこんなに苦労するはずもありません。   
   
自分自身、手話歴も13年で長いとは言えませんし(長けりゃいいってものではない!と声を大きくして言っておきます)手話が第一言語ではありませんしたくさん間違いもしますが、ほぼ毎日通訳に携わっているものとしてこんなことを考えていたりするわけです。そりゃね、ぶっちゃけ嫌になったら手話をやめて離れることはできますよ。でもそれを言われたところで事実ですし、何か悪いことをしているわけではありませんし、「ずるい」と言われる筋合いもありません。そういう事実なんですから。だからそんなこと言っちゃぁおしまいだぜ!信頼関係もくそもなくなっちまうぜ!と思っちゃうわけですよ。   
(念のために補足しておきますが、実際に言われたわけではありません。でも良く聞く話です)   
   
だったら手話のことをとやかく言うんじゃないよ偉そうに!、と思う方もいらっしゃるかと思います。それならば申し訳ないと思います。が、同じように「聞こえる人ってこう」とか「通訳者ってこう…」って偉そうに言ってたりしませんか?基本的に聞こえようが聞こえまいが通訳者だろうが立場は同じで上下なんてないはずなのだから、時として言いたいことも言いますわいな。共に歩んで活動を!って示しているならそれくらい腹を割らなきゃ、今の厳しいこの時代やっていけませんぜ。でも単なる悪口や差別は絶対ダメ。でもくそまじめもダメ。カラダ壊すくらいになってもだめ。心が崩れてもダメ。ダメダメダメ。   
   
なんだか否定的な方向になっちゃいました。文章を推敲しているわけではないので(ブログの記事はたいてい10分以内で書いちゃいます)矛盾やらいろいろあるでしょうが、その辺はご容赦ください。職場を退勤して帰るときにふと思ったことなんです。こんなことを考えながら日々生活しています。が、土日で家に引きこもっているときは頭の隅にもなくなっている(ような気がする)時もあります。自分も人間ですからね。いつぞや引きこもった日が続いて「ずいぶん手話してなくて手話のこと考えてない」と書いたら反論?のコメントがついたことがありました。基本的には仕事でも活動でも手話通訳の立場であることが多いですが、ベースは電気屋とか電車とかショップチャンネルとか好きで一人暮らしをしている31歳(もうすぐ32歳)の独身男性なわけですよね。「通訳者」とか「手話」に関わっていない自分もあるわけです(それじゃ失格、なんてお願いだから言わないでくださいね)。   
   
延々書きましたが、何となく言いたいことは言えたような気がするのでそろそろ終わります。エクセルの表との格闘ももうすぐ終わりそうですし(終わらせる!!!)、これからジムに行ってナイスバディ目指して身体を動かしてきます。最近ウエストをひねる器具が追加されたので、ヒネヒネしてクビレバディ狙ってきます!では!

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