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2011年8月 1日 (月)

ベルや保留音も表現

基本的にウメは電話通訳をするときに、発信のベルや保留音も表現するようにしています。電話のベル音は/電話/の手話をフリフリして表現。保留音は身体を揺らすか/歌/で表現しています。今保留音がなっていますよ~ってわかるようにするためです。   
   
電話での手話通訳についてはこのブログでも何度も書いていますが、顔や様子が見えないだけに大変です。が、仕事で通訳するのは電話通訳が一番多いですかね。それがイヤだとかいう気持ちは全くありません。むしろありがたいくらい(薄っぺらいかもしれませんが)です。相手が「手話通訳を通して電話している」ことをわかっている場合はともかく、そうでない場合が苦労します…。聞こえる側(相手)が混乱されることがあります。もちろん、ろう者に言われない限り「手話通訳を通して」とは言いません(どうやらわかっていない、というサインを出すことはあります)が、結果としてなんともちぐはぐなコミュニケーションになってしまうこともあります。   
   
「電話」は聞こえる人のツールですから、「相手も聞こえる人」と思ってしまうのは仕方ないかもしれません。が、そうではないこともあることを頭のどこかの片隅にいれておいていただけるととてもうれしいです。時々「手話通訳していただくほどでもない」とか「(気を遣ったのか)大変だから」とか言って断ろうとする方もいらっしゃるのですが、それは逆に迷惑ですので普通に電話で話してください。   
   
そして通常の通訳よりも声のトーンや感情を大きめに表現するようにしています。ちょっとオーバーなくらいに。読み取るときも同じですが、あくまで手話よりオーバーにならないようにもしています。そして無言の時間を作らない工夫も必要ですね。電話の無言って気になるものですしね。なかなかうまくつなぐのが難しいので試行錯誤中ですが…。   
   
んでもって切るときに「ガチャン」って先に切られたときもきっちり通訳。そこまでが電話ですからね。うまく通訳できなくてろう者・聞こえる人両方にご迷惑をかけてしまうこともある毎日ですが、円滑なコミュニケーションが取れるようにひびしょうじんしているところです。   
   
最後に企業のみなさん。「本人確認は電話だけ」「通訳を通したら本人でない」っていうのはホントにやめてくださいね。電話だっていくらでも偽装できるのに。   

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