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2011年7月17日 (日)

手話通訳になりたい3

NHKで「あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑~」という番組が放送されています。   
   
この番組は、社会へ出ることを考え始めた10代~20代の方々に、様々なジャンルの職業を紹介し、その特徴や魅力について考えてもらう“仕事ガイダンス番組”です。(番組紹介文より引用)   
   
ウメはこの番組で「手話通訳士(者)」を紹介して欲しいと常々思っているのですが、はて、じゃあ紹介するとなったらどのように、そしてどんな人を紹介するんでしょう。純粋に「手話通訳士」としてそれを職業としている人はどれくらいいるんでしょうか。そんなに「手話通訳」ばっかりやっている人はいないと思います(ちなみに余談ですが「家電販売員」はありました)。   
   
世の中が考えている「手話通訳の仕事」と、実際に行っている「手話通訳の仕事」って実は結構かけ離れているんじゃ無かろうか、と。そしてそれが知られれば知られるほど、「手話通訳になりたい」と思う人が減ってしまうんじゃないか…と悲観してしまいます。   
   
そういう自分も「(主な)仕事は手話通訳」と明確に言える立場ではありませんので何とも言えませんが、大いにかかわっているものとしてはどうすればいいんでしょうか。悩みます。前にも書きましたが胸を張っておすすめできる環境でもないですし、よほどの覚悟と苦労がいるような気がします(自分は何が何だかわからないままここまで来てどっぷり浸かってしまいましたが、一応覚悟はあったつもりです)。   
   
自分だけが悩んでいても仕方ありません。聞こえない人や同業者、関係者が「手話通訳は職業として必要」ということを広めていかなければいけないですよね。登録通訳者に依存している部分が大きい、身分保障、高齢化、男性が少ない…いろんな問題に目を背けないで解決していかなければいけません。が!   
   
マイナス面だけではなく「手話通訳がどんなにやりがいのある職業か」ということもしっかり伝えていく必要があります。決して「マジメ」だから(よく言われるんです、これ)なる職業じゃありません。自分の通訳でわかり合える人たちがいるというのはそれだけで大きなやりがいです。さらに普段体験できないこともたくさん体験できます。あんまりうまく言い表せていませんが(^_^;)   
   
ウメ自身は「手話通訳をすること」は大好きです。周りにも言っています。好き嫌いでやるもんじゃ無いのはわかっていますが、手話通訳をしている時は楽しいときでもあります。こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれませんが…。やる以上は仕事としてでも楽しんでやらないと良い結果も出せないと思っています。ただただ「あはは、楽しい~」という気持ちだけでは無く、うまくいかなかったときの反省や責務を感じること、そして次の機会につなげること、それもひっくるめて好きです。   
   
…で、今、誰かに「手話通訳になりたい?」と聞かれたらなんて自分は何て答えるでしょうか?周りからすれば「もうなってるよ、十分」なのかもしれませんが…。

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