2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« 週刊こどもニュース 終了 | トップページ | 中学生の焼身自殺 »

2010年11月17日 (水)

妥当な判決

こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡した子どもの親が、製造メーカーを訴えていた裁判の判決が今日下されました。

「こんにゃくゼリー欠陥なし」遺族の賠償請求を棄却

一番の被害者は亡くなった子どもですし、親の気持ちもわからないではないですが、この判決は妥当だと思います。妥当だと思う…というと他人事みたいですが、良識ある判決だったと思っています。

赤ちゃんは祖母が与えたこんにゃく入りゼリーを半解凍状態で食べようとしてのどに詰まらせ、意識が回復しないまま約2カ月後の9月20日に死亡した

と訴状にありますが、当時こんにゃくゼリーの窒息問題は話題になっていて、子どもに食べさせないように注意するパッケージになっていましたし、それをさらに凍らせて食べさせるという本来の食べ方ではない方法で起きた事故…これでメーカーの責任を問うのは酷すぎます。はっきり言えば保護者の監督責任の問題です。パッケージも小さな子どもが自分で開けられないように固くしてあるそうですし…。

メーカー側は「モチなど他の食品と比較しても窒息事故の発生率は低く、安全性は確保している」「袋裏面に警告表示をしていた」ということで争っていました。裁判所は和解を提案していたそうですが、原告側が「今後も事故が起こらないよう、製造中止に追い込みたい」と製造や販売に制限を求めたため、決裂して今日の判決を迎えたそうです。

確かに、のどに詰まる可能性がある食品を販売するときにはメーカーも気をつけなければいけませんが、その前に何もわからない子どもへ、周りの大人ができる最大限の配慮をするのが大前提です。自分が親になったことがないので偉そうなことは言えませんが、大事な子どもに食べさせるものについて、気を配ったりする親が減ってきているのでしょうか…。(話は変わるかもしれませんが)うるさいたばこのにおいがする居酒屋に赤ちゃんを連れてきたり…。

アメリカみたいに「ハンバーガーを食べ過ぎたから太った」で裁判を起こすような社会にはならないでほしいです。さらに、書いてないからやってもいいと思った、書いてないから、説明されていないから、法律で決まっていないから…良い意味で日本らしさを残していってほしいですし、自分も引き継いでいきたいと思います。

最後になりましたが、改めて亡くなられた赤ちゃんのご冥福をお祈りします。

« 週刊こどもニュース 終了 | トップページ | 中学生の焼身自殺 »

ニュース・時事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 週刊こどもニュース 終了 | トップページ | 中学生の焼身自殺 »

クリックお願いします


  • にほんブログ村 介護ブログ 手話・点字へ

ウメダス広告

  • 01.おすすめの商品
  • 02.売れ筋の商品
  • 03.ウメダス商品

手話関連ニュース

ウメダスカウンター

  • FC2のカウンターです。
  • ウメダス閲覧中の方
    現在: