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2008年10月14日 (火)

/ネグレクト/

今、問題になっている虐待のなかに「ネグレクト」ってありますよね。要するに「育児放棄」で、食べ物や着替えを与えなかったり、構ってあげなかったり、家に置き去りにしてでかけてしまったり…。

この「育児放棄」がどうして「ネグレクト」と言われるようになったのか、って考えると不思議ですよね。
特段難しい言葉ではないでしょうし、そのままでも意味は通じるわけなんですが、「育児放棄」という言葉が与えるマイナスイメージを避けたいのか、専門用語っぽく言いたいのか、よくわからないですが…。

で、それを手話で/ネグレクト/って表した場合、いきなり指文字だけでは分からないでしょうから/子ども/育てる/捨てる/(そのままですね)ってやったほうが、通じやすいと思います。一度意味を表現しておけば、あとは指文字で…って/ネグレクト/の指文字も大変ですが…。

これに限らず、新しい言葉、特にカタカナ語が出てきた場合、ただそのまま表出するのではなく、意味も表さなければいけなあ、というのは手話通訳では必須技術ですね。

逆にろう者が「育児放棄すること…ほらほら、ネレグレト」などと言い間違えていた場合、通訳としてどう読みとるのが良いでしょうか。
言葉が音としてはいらないろう者の場合、こういう間違いはよくあります。ウメ弟が「エリンギ」のことをいつまでたっても「エンリギ」と間違えるのもそうです。

でもこれで「ろう者は覚えが悪い」としてしまうのは大間違い。そんなこといったら逆のパターンだとろう者にとって手話学習者はバカだらけになってしまいます。

普通の会話なら、正しい読み方を教えてあげればいいのでしょうが、通訳中に直すのが正しいのか、間違えた言い方をそのまま読むのか、難しい問題だなぁ、と思います。
ウメなら正しく直して読んで、後で休憩や終了後にそっと伝える方法にするかなーとは思いますが、それが合っているかどうかはわかりませんし、それこそケースバイケースだなぁ、と思います。

どうでしょうか…。

いずれにしても、「ネグレクト」のようなネガティブな言葉はあまり増えてほしくないですね。言葉の問題ではなく、社会の問題なのでしょうが…。

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