まだやってたの?
WiiやニンテンドーDS Liteなどが大ヒットしている京都のゲーム機メーカー、任天堂がある発表をしました。
それは過去に発売したゲーム機の修理受付を終了すること。修理受付が終了するのは「ファミリーコンピュータ」 「ファミリーコンピュータディスクシステム」「スーパーファミコン」「ゲームボーイライト」「ゲームボーイポケット」 「NINTENDO64」の6機種。NINTENDO64はなんだかつい最近発売されたように思うのですが、 思えばゲームキューブの1つ前ですから結構前の機種なんですね。調べてみたら96年発売とのこと。ウメ高校生。
それよりも初代ファミコンやディスクシステムは懐かしいですね。ウメ世代はどんぴしゃ(死語?)なゲームです。 ファミコンカセットをフーフーしてよく遊んでいた覚えがあります。 そしてスーパーファミコンはその進化形で小学校時代のウメを感動させたゲーム機です。あの頃は全盛だったと言っても過言ではないですね。 友達と遊ぶときはスーファミが定番でしたから。大人が憂える通り、あまり外で遊ばない子どもでした。で、ディスクシステム。 これを持っている人はいたでしょうか?ファミコンと一緒になったツインファミコンなんてものもありましたね。
ファミコンは1983年に発売されたもの。それを今でも修理できたんですね。 一般の家電製品では6~8年くらいで修理受け付け終了になってしまうのを考えると任天堂は良心的なメーカーです。とは言っても、 お子様たちからどのくらいのお金を吸い上げてきたんでしょうねぇ~。
未だにファミコンを大事に使っている、なんて人は少ないでしょうが、もし、 もし新品のまま保存していたらある種プレミアがつくような気がします。まだ持っている人は今月中に壊れていなくても修理に出しましょう!! (笑)
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