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2007年4月 5日 (木)

選挙でも冷たい

昨日の読売新聞で「障害者に冷たい選挙公報、完全点訳6都県だけ」と題し、統一地方選挙の知事選挙において視覚障害者のための選挙公報が点訳されていない自治体が多い問題を取り上げています。音声テープの2県だけだそうです。

障害者の参政権についてはまだまだ多くの問題が残されています。それを一つ一つ挙げれば限りないのですが、バリアフリーが進んだこの社会でも選挙では取り残されてしまう立場にあるのが障害者です。同じ大事な一票なのに。

選挙なんてある日突然決まるものではありません。それなりに準備する期間もあるはずです。それなのにこのような状況というのはどういうことなのでしょうか。

この記事では視覚障害者の問題について取り上げていますが、聴覚障害でも選挙公報が文字になっているから良いと言う問題ではありません。文章の苦手なろう者はどうすれば良いのか?街頭演説も聴くことができない。政見放送にも手話通訳が付いていないことが多い・・・。これで正しい判断をしろというのでしょうか。

本当に市民のための政治を訴えるのであれば、候補者はこういうところこそきちんとして欲しいです。住宅街に選挙カーを走らせることが本質ではないことに気がついて欲しいものです。

もちろん、選挙だけではなく、私たち自身も常日頃生活の中で考えなければいけないことだとは思います。個々の障害の世界だけを見ているのではなく、幅広い視野で物事を考えて動く・・・そんな視点が特に政治では重要だと思います。

まずはできることから・・・ですね。無理強いはいけませんが。

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聴覚障害について」カテゴリの記事

コメント

>通りすがりさん
そうですね。ろう者には文章が苦手な人がいる、というのは本当に浸透していないと思います。だから「書けば大丈夫」と思われている節もあるんでしょうね。
おそらく読み書きが苦手な人は発信する方法もなかなか見つけられないのだと思います。あまりにも日本語・文章の影響が大きい社会(当たり前と言えば当たり前なのですが)ですからね。

>文章の苦手なろう者はどうすれば良いのか?

 中途難聴者の私ですが、これは↑聴社会の一般常識では知られていない事実です。読み書きができない日本人がいるということが知られていないのです。
 苦手な人は、読み書きが出来ない、あるいは正確にできないということを、発信していませんよね?言いたくないのかな?と感じていますが、どうなのでしょう?
 当人たちが「読み書きが苦手なので、どうにかして欲しい!」という事を発信しない限り、理解は広がらないと思います。

そういう貴重な情報もなかなか行き渡らせることができない…。難しいですね。やり過ぎると選挙ですから宣伝行為になってしまいますよね。通訳者の守秘義務違反もおっしゃるとおり。
うーん、やはり弁士や立候補者、支援者が積極的に動くしかないのでしょうか…。

先日、選挙通訳をしました。ていうか、弁士が聴覚障害者で、立候補者が、聴覚障害者協会顧問という形式でした。もっと前から、個人演説会等々に手話通訳が付くという情報がいきわたっていれば、聴覚障害者が通訳付きの演説も聞ける・見ることが出来る環境にあったのに・・と思うことがありました。告示なってからの演説会場を押さえることから、選挙権のある聴覚の方々への選挙保障が遅れていました。。ルールが厳しくてお知らせも出来ない状況であったようです。又我々通訳者が、個人演説会に通訳つくから、参加したら?と促すのも守秘義務違反になるのかと迷いました。どうしたら良いのでしょうか?

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