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2006年8月11日 (金)

アンパンマンよもやま話

ネットをしていたらみんなだいすきアンパンマンについて面白い記事が載っていました。

【「アンパンマン」の暗く悲しい歌の世界】

健康的なルックスのアンパンマンですが、描かれている世界には「ひもじい」が頻出です。まあるい顔に真っ赤な鼻とほっぺ、「ザ・健康優良児」な印象(?)のアンパンマン。
先日、そんな「アンパンマン」に関する興味深い本をご紹介したが、作者・やなせたかしが描く「アンパンマン」の歌には、実はずいぶん暗い内容が多いことをご存知だろうか。「生きるよろこび」を説く一方には、暗く深い悲しみ「死」がついてまわるのだ。
たとえば、『それいけ! アンパンマンのおもしろ音楽館』というDVDに収録されている9曲を見てみよう。
すべて作詞は、やなせたかし先生ご本人。その中で、「勇気りんりん」は、終始楽しい曲だが、他の曲はたいがい暗い。いちばん有名な「アンパンマンのマーチ」ですら、幸せや喜びを歌うのでなく、「わからないまま終わる人生はいやだ」と最初から後ろ向き。根っこの部分は明るいわけではなく、ネガティブな発想からスタートしているのだ。
「アンパンマン音頭'99」では、自分の顔をたべてごらんと誘い、「顔がおいしい」とか食欲の失せるようなことを言う。しかも、彼が飛ぶ理由は「ひもじいひとを救うため」で、「何度死んでも」と軽く言ってのけるのだ。そんなこと言われちゃ、食べられませんよ。
「生きてるパンをつくろう」は、タイトルからしてゾッとするが、要はみんな食べないと死んでしまうという内容で、曲中に「ひもじい」が2回、「死んでしまう」が4回も登場。
生き死にのテーマが多いのは、さすがやなせ先生、「僕らはみんな生きている」の、『手のひらを太陽に』の作詞者だけのことはある。「ドキン・ドキン・ドキンちゃんードキンのうたー」では、ドキンちゃんが自分の名前を尋ね、知らないという相手に「気の弱いやつは気絶する」と豪語。それだけの内容なのだが、どういうわけか映像は、原住民に「生贄」としてとらえられるイメージで、今にも食われそうな緊迫感が漂っている。
「ずっこけ! ばいきんまん」では、「運がわるい」「ずっこける」「負ける」「傷ついた」と、ネガティブワードぎっしり。ナイーブな受験生のようで、扱いにくいったらない。生と死と、喜びと悲しみと、光と影と……そうした表裏一体のものを描くのが「アンパンマン」「ばいきんまん」の世界ではあるだろう。
それにしても、子どもが見るには、あまりに暗く、悲しすぎる曲が多いことは、気がかりだ。

・・・確かに「愛と勇気だけ」しか友達のいないアンパンマン。大人が見ても考えさせられる内容になっております。そして更に面白かったのが下の記事。

前、Bitで「『アンパンマン』のキャラクター誕生秘話」という記事があったが、さらにアンパンマンに関する素朴な疑問をついたトンでもない名著を発見した。1998年にフレーベル館から発行された、中学の理科の先生・鈴木一義氏の『アンパンマン大研究』だ。基本的には教え子240人からの質問に、鈴木先生が答えている形式なのだが、アンパンマンの作者・やなせたかし氏自身も部分的に一言を添えており、この掛け合い、まるでコントのように面白いのだ。
たとえば、「アンパンマンの名前は、誰がつけたのですか?」という問いには、鈴木先生は「『アブブ~、ボク、アンパンマンでちゅ!』。アンパンマンがかまどから生まれて出てきたとき、最初にこう言いました。名づけたのは、アンパンマン自身です」とキッパリ断言! ノリノリなのだが、これに対し、やなせ氏のコメントは「でもね、ほんとうは作者の僕かもしれないね」とずいぶんおとなげない……。
また、「アンパンマンは、トイレに行くのですか?」には、鈴木先生は「アンパンマンはトイレに行きません。(中略)アンパンマンのあんこは非常にエネルギー効率がいいので、すべて分解吸収されエネルギー源になります。ですから、排出するような無駄なものはなく、トイレに行く必要もないわけです」と力説! だが、これもやなせ氏は「へえ、そうなんですか。さすが理科の先生、理論的ですね。とにかく、アンパンマンはトイレに行きません」と、ガッカリするほど薄いリアクションである。
さらに、「ばいきんまんが変装したとき、なぜ誰も気づかないのですか?」という鋭いツッコミには、鈴木先生も「ばいきんまんの変装がとてもうまいからでしょう。それとも、みんなが鈍いのでしょうか」と逆に疑問を投じているが、それを受け、やなせ氏は「疑わないこと、これはアンパンマンワールドの一つの約束なのです」と力技でねじ伏せている。
「ジャムおじさんは、アンパンマンの顔を作る材料がなくなったら、どうするのですか?」には、「あんこがなくなったときは、かしわもちのみつごくんのあんこをもらったり、カレー、クリーム、栗あんなどをつめます。小麦粉がない場合は、パイ生地や素麺など他の材料で代用します。濡れた顔をフライぼうやが揚げて、あんドーナツにしたこともありました」と、ものすごい妄想を楽しそうに語る鈴木先生だが、やなせ氏は「実におもしろいところですが、いつもの素材がやはり一番」と、身も蓋もない返し。あんまりです……。
もちろんやなせ氏が「そのとおりです」と相槌を打つ場面も多々あるが、微妙なすれ違い、読んでいる側としては「もうちょっと歩み寄ってやれよ!」と思わなくもない。
他にも、本書には「アンパンマンの顔は、くさったりカビが生えたりしないのですか?」「ばいきんまんは、お風呂に入りますか?」「カレーパンマンのカレーは、甘口ですか、辛口ですか?」など、気になる疑問がぎっしり。
これを読めば、ますますアンパンマンワールドの虜になるはずだ。

鈴木先生、よくこの本を出してくれた!誰もが一度はギモンに思ったことがあるアンパンマンについて研究してくれています。しかも原作者のやなせ先生のコメントまで!

質問を浴びせる子ども達がまた鋭い。特に「ジャムおじさんは、アンパンマンの顔を作る材料がなくなったら、どうするのですか?」「カレーパンマンのカレーは、甘口ですか、辛口ですか?」の2つの質問はかなり気になります。

ウメ的に言えばしょくぱんまんの食パンは「超熟」ですか?「ダブルソフト」ですか?と聞きたくなります。

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