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2005年9月27日 (火)

フォーム改造

読み取り通訳の授業担当のI先生はよもやま話がお好き。通訳技術のことを他の話にたとえて話をしてくれる。そのよもやま話のおかげで授業時間をいつも越えてしまうのが・・・なのだが、それはご愛嬌と言うことですよね、先生。

手話通訳の読み取り通訳について先生はよくボーリングの投球フォームにたとえて話してくれる。なんでも、自己流のフォームで150点取れている人が(まぐれではなく)200点を目指そうと思ったら正しいものにフォームを改造しなければならない。その間は70点とか80点しか取れず、自分がその間我慢できるがどうかがポイント、とのこと。

これを手話通訳の読み取りにも当てはめる事ができるそうだ。読み取り通訳には正しいもの、というのはないが、タイプは色々。例えば見えた単語をそのまま話してしまうタイプ、まとめて話すタイプ、淡々と話すタイプ、話し手に寄り添って話すタイプなど、様々。より正確な読み取りに近づける為、また場面に応じて話し方を変えなければいけないため、読み取り方のバリエーションをたくさん持っておいたほうが良い。

読み取り方もタイプを変えている途中は全く手話が見えなくなるときもある。ウメも見えたものすぐ話してしまうほうなので、少しためてからきれいな日本語で話せるようにフォーム改造中。おかげで読み取りの日本語がよく分からなくなってしまっている。

上手く改造できればウメはまた成長・・・できるかな。

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